今週の出走結果（10/14-15）

10/14
新潟10R 瓢湖特別 500万下
アインザッツ（中谷）３着

新潟12R 稲光特別 500万下
フェザリータッチ（北村友）５着

10/15
京都3R 2歳未勝利
ロードマドリード（デムーロ）２着

今週はみんな頑張ってくれました。マドリードは切れがなくて、なかなか勝てなさそうなタイプですねえ。
それにしてもケイアイファーム産のダノンスマッシュがもみじステークスを圧勝しててまた悲報。やればできるじゃないか、ケイアイファーム・・。

今週の出走予定 10/14-15

10/14
新潟10R 瓢湖特別 500万下
アインザッツ（中谷）

新潟12R 稲光特別 500万下
フェザリータッチ（北村友）

10/15
京都3R 2歳未勝利
ロードマドリード（デムーロ）

アインザッツとフェザリータッチは気分屋なので気分良く走ってほしいですね。ロードマドリードは重い馬場は苦手なようですがまた雨予報。厳しいかな…。

今週の出走結果 10/7-10/9

10/7
京都3R 2歳未勝利
メサルティム(荻野極) 1着

10/8
東京9R 鷹巣山特別 1000万下
ジークカイザー(川田) 3着

10/9
京都7R 3歳500万下
ヴィクトリアマンボ(松田) 15着

メサルティムが最強の未勝利馬アドマイヤアルバを破る会心の勝利！良い逃げでした！最後の直線で少しだけ見せたストライドの大きな走りに将来性を見ました。今年の2歳馬の初勝利です。この先どこへ行くのか楽しみです。命名者のBTM先輩、おめでとうございます！

ジークカイザーは3着でしたが、力負けではありません。展開が向かなかったとも言えるし、騎乗ミスだったとも言えます。みんなが上がり32秒台を出すようなスローのレースでのんびり構えてたらああなりますねー。馬も騎手も先行が得意なんだから先行してほしかったですね。

【悲報】ダノンプレミアム、重賞制覇

ダノンプレミアムがサウジアラビアRCを勝ってしまいました…。

ダノンプレミアムは言うまでもなくケイアイファーム産馬であり、ロードグランツ・ロードプレミアムの全弟です。何なら名前もお兄ちゃんからもらっちゃってます。

数少ないケイアイファーム産の大物を個人馬主に売ってしまってるんですから、こりゃあクラブの信頼感は地に落ちますね。兄弟の中でも一番出来が良い馬だけを外に売るとか…。ちなみに未勝利を勝ったダノンスマッシュもケイアイファーム産。一方、今年の2歳のクラブ唯一の勝ち馬ロードトレジャーは様似堀牧場産で、ケイアイファーム産馬はまだ1勝もしてません。

こんなん見せられたら、今年は買うならやっぱ安い馬からだなあ。

今週の出走予定 10/7-9

10/7
京都3R 2歳未勝利
メサルティム(荻野極)

10/8
東京9R 鷹巣山特別 1000万下
ジークカイザー(川田)

10/9
京都7R 3歳500万下
ヴィクトリアマンボ(松田)

メサルティムの未勝利戦は最強の未勝利馬が出てくるので6頭立て。勝てなくても賞金ゲットのチャンス！もちろん勝ってほしいけど、能力を見せてくれれば。

ジークカイザーは同じキャロットのサーブルオールと当たります。実は2回目。前回は若竹賞でジークが勝ってます。サーブルオールは抽選で外れた馬なので、なんか愛着あります。

ヴィクトリアマンボは松田騎手復帰。頑張ってください！

ジュアンレパンの16

これもセール組。父グランプリボスがアツいジュアンレパンの16。母父はDynaformerです。サクラバクシンオーには意外に重い血を入れると良かったりするので、Dynaformerも悪くないかもしれません。

が、父も母もアウトブリードで、クロス不足感はありますねえ。サクラバクシンオー系というところに魅かれますが、母に正統派ノーザンダンサー系種牡馬の血が欲しかったですねー。配合的にはあんまりですかね。

バグワイザーの2016

ロードクエストしかり、ロードリベラルしかり、ロードはセールで買ってきた安い馬が成功したりするので、セール出身馬も一応注目してます。

バグワイザーの2016はキンシャサノキセキ×Kingmambo。シュウジと同じ配合ですが、あっちはツルマルレオンの半弟で母のポテンシャル高そうなのでどこまで参考にしてよいものやら。

バグワイザー自身はレイズアネイティヴの4×4ですが、キンシャサノキセキはアウトブリード配合なのでクロスは濃い繁殖牝馬のほうが良いです。まあ、レイズアネイティヴをクロスして意味あるのかと言うと微妙ですけど…。

母のポテンシャルが謎ですが、悪くない配合だと思います。

レディルージュの16

エルテアトロの16が藤岡厩舎だとわかり、狙いを変えざるをえなくなりました。マイ神厩舎である安田厩舎のこの馬に切り替えようかなあと考えています。

母レディルージュは5勝、重賞2着3 着も多く競走能力は十分。

ハーツクライ
× ブライアンズタイム
× サッカーマム

ハーツクライはブライアンズタイムとの相性は良いのではないかと思っていて、今の2歳馬でもハーツクライ×ブライアンズタイムのムーランジュビリー(エレンウィルモットの15)に出資しました。根拠はRobertoが持つNothirdchance ≒ RareleaでハーツクライのMy Bupersが強調されることです。同配合の代表馬にマジックタイム。

サッカーマムはハーツクライには軽い気もしますが、Nureyevも入ってるし悪くはないはず。

兄にも出資してますが早々にセン馬になってしまいました。競走能力についてもあまりお褒めの言葉はもらえず。妹はどうかなあ。できれば様子見したいですねー。

キャトルフィーユの16

今年のロードで一番走りそうな馬。

ロードカナロア
×キャトルフィーユ
(=ディープ×ワンフォーローズ)

ですので、我らがロードアルバータと3/4同血です。

ロードアルバータ
=ディープ
×レディアルバローザ
(=キンカメ×ワンフォーローズ)。

ワンフォーローズはキンカメとの配合でレディアルバローザとエンジェルフェイスの重賞馬2頭を出してますので、キャトルフィーユにキンカメ産駒をかけるのは間違いのない配合でしょう。

それに加えてロードカナロアは父キンカメで母系にStorm Catも持っていて、ディープと相性が良いと思われます。アルモニカも新馬勝ちしましたしねー。

ということで配合抜群ですが、今年はキャロットでお金使っちゃったので、ロードの高額馬は見送りかなあ。