with Anne

SCOUSE HOUSEさんのメルマガに寄稿した
2019年までのサッカー観戦記。
そしてこれからの旅の記録です。

第9話《スカウスハウスさん、助けて!》

2023年01月09日 | 2008年ロンドン・リヴァプール

 

この旅の写真はこちら

あ〜あ、どうしよう 自分で考えてみたけど経験が無いから分からないことばかり。

ちょっと気持ちが萎えてる日々。

「5時間かけて鉄道で移動するしかないかなあ」

「ホテルはタクシーを拾えばなんとかなるかなあ」

「でも、そんなこと私に出来るの

肝心なリヴァプールへの旅が抜けちゃっていて、旅行に出発出来るはずもないし・・・



そんな日々を送っていたある日、私のがっかりメールにスカウスハウスさんからお返事が届きました。

嬉しい嬉しいメールです。救いの手が差し延べられました〜



休日のリヴァプールへの移動はコーチ(長距離バス)へ変更の提案。

そして宿泊はお薦めのホテルを紹介していただきました。



早速英語のウェブサイトへチャレンジ

まずは自分でコーチやホテルの確認をしてみます。

バスの時刻表は 移動時間は ホテルの場所は 宿泊費用は

英文をざっと読んで大切そうな文章はコピーして翻訳サイトにお任せ。

ウエブディクショナリーで単語を調べたり。

あら、なんだか学生に戻ったみたい。



スカウスハウスさんからのメールが届いてから、再びやる気が出てきた

全く選択枠になかったコーチで移動する手段はちょっと不安。

ブログや口コミもいろいろと検索してチェック。

実際のウェブ予約のサイトで確認すると一日の本数もかなりあって、リヴァプールまでは5時間30分位。

驚きは料金 な、な、なんと

日本円で1000円位 大型のバスで乗り換え無し

ヴィクトリアコーチステーションのある地下鉄ヴィクトリア駅ってディストリクトラインで行けるじゃない

そう、ロンドンの宿泊先アールズコート駅ならチェルシー線を観戦に行く時の逆方向に乗ればいいんだ。

スカウスハウスさんのお薦めだし決めた コーチバスで行きます



宿泊はB&Bのお薦めもあったけれど、どんなに優しいオーナーさんと出会えても、

私の英語力じゃ楽しい会話は無理で〜す。

だからオーナーさんに申し訳なくなっちゃう

ライムストリート駅に近いホテルへ直接の申込に再び挑戦



でも・・・ウェブサイトは英語だから不安

スカウスハウスさん、お願いしま〜す

 

 

 

 

続く

 



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