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アンフィールドのチケットはスカウスハウスさんにお願いすることは決まっています。
「当然」
「早速メールで問い合わせてみましょ」
問題はアウェイのシティ戦のチケットです。
「マルコポーロさんに確認してみるのがいいかなあ」
以前、チェルシー戦やパリでパリサンジェルマンの観戦チケットをお願いしたことがあります。
「そうだ」
「マンチェスターで観戦だからTakaさんにメールで知らせよう」
「マンチェスターに行くから会えたら嬉しいよね」
そう思っていると偶然にもTakaさんからメールが届きました
「Takaさん、ドイツに行ってバイアレーナで試合観戦」
私が行きたかったバイアレーナでレバークーゼンを観戦したそうです。
「そうかあ TakaさんはマンU戦の観戦だったんだね。」
「わあ ドイツまで行ったんだあ」
「バイアレーナで監督をしているヒーピアも見たんだね。」
TakaさんはトーレスがリヴァプールFCに移籍して来た時からのサポーターです。
そのカッコ良さに惚れ惚れしたのがリヴァプールファンのキッカケだったそうです。
「ヒーピアのことは以前リヴァプールの選手だったのを知っていたんだ」
そして私がドイツに観戦に行きたいと言っていたのでメールをくださったようです。
「羨ましい~」
メールの返信ではBoxing Dayのシティ戦を観戦したいことを伝えました。
するとTakaさんから、またすぐにメールが届きましたよ
「キャー Takaさんもシティ戦に行く予定なの」
しかもTakaさんの分と一緒にチケットを購入してくれると言うのです。
「示し合わせたわけじゃないのにこの偶然は凄く嬉しい」
もちろんチケットをお願い出来るのはラッキーだけど、一緒に観戦に行けるのも楽しいですよね。
「エディハドスタジアムで観戦だけど・・・」
「お互い同じリヴァプールFCの応援だものね」
「えっ カーディフ戦も観戦するの」
驚いたことにリヴァプール出身のご主人と一緒にカーディフ戦も観戦するんだそうです。
それならば、Takaさんとはアンフィールドでも待ち合わせをすることにしました。
Takaさんはアンフィールドで、色々な方のサインを頂いているんですよ
「大好きなトーレスのサインは当然」
「何だか、試合当日に向けて強い味方が出来たみたいですよ」
続く
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