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今日のツアーの最後に訪ねるのは蒸留所
ツアーに参加した決め手の場所です「随分調べたんだよね
」
「でも蒸留所はどこも辺鄙なところ・・・」「レンタカーでドライブなんて無理」
「自力で訪ねるのは難しい」「よし、ツアーを探すしかない
」
ツアーに申し込んだ時の期待を胸に大自然の中をドライブです
「少し山の方に上ってきたみたいね」
「左手に白い綺麗な建物が見えてきたよ」
建物の前まで来るとバスは右に曲がって駐車場へ。
「到着」「ここはドライバーさんも降りるんだあ」
ここではドライバーさんが一緒に下りて蒸留所の入り口に連れて行ってくださいました。
入口のカウンターで入場料を支払います。
ドライバーさんはここまでお世話をしてくださいました。
ここからはカウンターの女性がそのまま案内してくださるみたい。
最初はリビングのような部屋のソファーで寛ぎながら待っています。
「カウンターの向こうで何か準備している」
「シングルモルトのウィスキーだ」
「グレンゴインのウィスキーを試飲出来るのね」
スコッチウィスキーの入ったグラスを渡されると、案内の女性のお話が始まりました。
「もちろん意味が分からない」「頂いたシングルモルトの香りを楽しもう
」
飲むことに集中な私
説明が終わるとウィスキーの作られている建物へ移動します。
「ここは企業秘密」「撮影禁止なんだ
」
「大きな樽が並んでいる。」
樽の蓋をずらして中を覗かせてくださいました。
「何やら泡だらけ」
そのあとは金属製の樽のような大きなものが並んでいます。
「この中で寝かされているのかなあ・・・」
「英語が分からないからとても残念」「説明が聞き取れないなんて
」
「鍵の掛けられた透明なケースが重要そうですよ」
「その蒸留所のブレンドらしいです」
出口のある部屋だけは外から撮影が出来るようです。みんなが一斉に撮影を始めました。
ここの撮影を終えたらこんどはお土産屋さんに案内して頂きました。
やっぱり蒸留所でお土産が欲しいよね。
たくさん並んでいるスコッチウィスキーは欲しいものばかり
「液体は機内に持ち込めないんだよね」
「スーツケースに入れるしかない」「大きな瓶は買えないよー
」
「だって重量オーバーしちゃう」「それって凄く高価なウィスキーになっちゃう
」
「現在は殆どのウィスキーは日本で買えるんだあ」「しかも円高」
「とてもリーズナブルなお値段で買えちゃうんですよねー」
そんな訳で自分と友達の分の小瓶だけ購入しました。
続く
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