ノベルティソングっていうジャンルがある。細野さんのトロピカル3部作とか大滝詠一のナイアガラとか、、一歩間違えればコミックソング、一歩間違えれば盗作。要するに元ネタへの愛情あるパロディ音楽がノベルティソング。
ブルーハーツがハイロウズに変わった時、なんか好きになれなかった。リアルじゃねーし、何かへんな余裕があるし、、とか思ったティーンネージャー。
義理の弟(小6)がハイロウズが好きで最近よく聴く機会があるのだけれど、ハイロウズはパンクロックのノベルティソングをやっているんだなとつくづく思う。
これはラモーンズのパクリだとか、歌詞が稚拙だとか、芸がないとかそんな外野のディスりを不毛にする。ノベルティソングにはそういう不思議なパワーがある。
ブルーハーツがハイロウズに変わった時、なんか好きになれなかった。リアルじゃねーし、何かへんな余裕があるし、、とか思ったティーンネージャー。
義理の弟(小6)がハイロウズが好きで最近よく聴く機会があるのだけれど、ハイロウズはパンクロックのノベルティソングをやっているんだなとつくづく思う。
これはラモーンズのパクリだとか、歌詞が稚拙だとか、芸がないとかそんな外野のディスりを不毛にする。ノベルティソングにはそういう不思議なパワーがある。