KNWL10K - 突然のシャットダウン

電池残量 40%を確認後、アプリを起動中だった。が、突然のシャットダウンに驚く。
二度目の経験であり、電源接続後、再起動。アプリの起動に問題はなかった。

KNWL10K - Windows 10 22H2 アップグレード済み。
前回のシャットダウンのときはハードウェアの故障を疑ったけれど、KNWL10Kの場合、電池残量が40%を切った時点でシャットダウンするような設定になっていたのだと思われる。eMMCに問題もなく、納得した次第。

ことば探査 - あめんぼう

DuckDuckGo 検索結果、
・飴ん坊 - 観察上の知見による呼称。賛同者が多く、通説化している。
・雨ん坊 - 生態上の知見による呼称。「あめんぼう」は夏の季語。

個人的には「雨ん坊」が妥当な呼称由来と思われる。なぜか。
夏、雨後の水溜まりに「水澄まし」を見かける生活体験から別称「雨ん坊」が誕生した、と思われるから。
夏の風物詩であり、子供時代の記憶にも残っている。

捕虫網を水に濡らしてまで「水澄まし」を捉えようとする子供がいるのだろうか。
「水澄まし」を指に捕らえて嗅いでみなければ、「飴のような」臭気は気づくことがなく、子供の体験としては成り立ちにくい、と思われる。

現在、住宅地の道路はすべて舗装化され、側溝も整備されている。夏、雨後の水溜まりを目にすることもなくなってしまった。「雨ん坊」を見かける機会もなく、梅雨も終わろうとしている。時代か。

Windows 11 - Windows Update

時間の余裕があり、二箇月ぶりに月例更新プログラムの適用に踏み切る。
普段のネット接続はもっぱら Debian 環境であり、更新の必要性は皆無。

更新プログラム（計 9件）モバイルデータ使用料　856MB
・ダウンロード & インストール作業　約60分
・再起動後の更新作業　約70分 - OSビルド　22621.1992

Microsoft 提供の煩わしいウィジェットはすべて解除済み。
Windows 10 と比べ、普段使いの場合、新バージョンOSの利便性はなく、違和感のみが募る仕様。
ネット接続には使う気持ちになれず、利用目的を模索中。

追加情報
Windows Defender - コア分離
オプションの有効化がグレーアウト状態、警告表示に苛立つ。
今回の更新プログラムの適用後、修復される。