CPU使用率 100%を解消すべく Budgie Desktop の導入に踏み切った後、
Xfce Desktop の削除に留まることなく、残された設定ファイルの削除
にも及んだ。結果、MX Linux 21 独自のユーティリティが幾つか利用
不可能になる。
MX クリーンアップ - Kernel removal tool が使えず、途方に暮れる。
Xfce Desktop を戻すことも考えたけれど、困ったときは、コミュニティ
サービス Qiita に尋ねることにしている。確実な知識が手に入る。
今回はカーネル更新後の更新済みカーネル削除の方法。
カーネルのファイルサイズは、300MB程度。
QTerminal - インストール済みカーネルのリスト表示
$ dpkg --get-selections | grep linux-
削除対象のカーネルは四種類。ヘッダおよびイメージの順に削除する。
QTerminal - ヘッダを削除
$ sudo apt-get autoremove --purge linux-headers-5.10.0-{9,13,14,15}
QTerminal - イメージの削除
$ sudo apt-get autoremove --purge linux-image-5.10.0-{9,13,14,15}
直近の削除ファイルのみ示してみる
・Linux Kernel - /lib/modules/5.10.0-15-amd64 size 302.7MB(計4767個)
すべてユーティリティ任せではなく、コマンドラインを使った明示的な
処理の確実さを手に入れることができた。後戻り回避策が実を結んだ、
と言える。
Xfce Desktop の削除に留まることなく、残された設定ファイルの削除
にも及んだ。結果、MX Linux 21 独自のユーティリティが幾つか利用
不可能になる。
MX クリーンアップ - Kernel removal tool が使えず、途方に暮れる。
Xfce Desktop を戻すことも考えたけれど、困ったときは、コミュニティ
サービス Qiita に尋ねることにしている。確実な知識が手に入る。
今回はカーネル更新後の更新済みカーネル削除の方法。
カーネルのファイルサイズは、300MB程度。
QTerminal - インストール済みカーネルのリスト表示
$ dpkg --get-selections | grep linux-
削除対象のカーネルは四種類。ヘッダおよびイメージの順に削除する。
QTerminal - ヘッダを削除
$ sudo apt-get autoremove --purge linux-headers-5.10.0-{9,13,14,15}
QTerminal - イメージの削除
$ sudo apt-get autoremove --purge linux-image-5.10.0-{9,13,14,15}
直近の削除ファイルのみ示してみる
・Linux Kernel - /lib/modules/5.10.0-15-amd64 size 302.7MB(計4767個)
すべてユーティリティ任せではなく、コマンドラインを使った明示的な
処理の確実さを手に入れることができた。後戻り回避策が実を結んだ、
と言える。