ミネルヴァの梟

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Sleipnir 4.5.10 - rendering engine

2018-01-17 21:22:42 | 日記
レンダリングの選択肢
・Trident (Internet Explorer) - EdgeHTML (Microsoft Edge)
・Blink (Google Chrome, Opera)

Windows XP 導入後、リリースノート確認。

> 本日、Blink エンジンを更新した Sleipnir 4 for Windows (4.5)
> をリリースしました。
>
> 本バージョンの Blink エンジン更新に伴い
> Windows XP および Windows Vista で Blink エンジンが
> 利用できなくなりました。これにより Windows XP および
> Windows Vista では Internet > Explorer 互換の Trident
> エンジンのみの利用になります。また、Windows 8.1 および
> Windows > 10 を動作環境に追加しております。

以上、改行箇所変更。

起動後、動作の経過さに驚いたけれど、実は Trident エンジン
だった、という落ち。リサーチが充分ではなく糠喜びだった。

Blink エンジン搭載のブラウザは例のとおり、
オフィスソフト並みの肥満ぶり。AppData さえ250MBに膨らむ。
結局、サポート切れの Opera 12.18 のみが唯一のブラウザか。

Immunet 5.0.2 - サポート終了

2018-01-15 22:55:28 | 日記
昨夜、ひさしぶりに Windows XP を起動してみた。
ネットワーク接続後、軽量・軽快な Immunet の表示に驚く。

> Cloud Stats - 0 people protected

「遂にか」と思う。サポート終了であり、
Windows XP のセキュリティ策を新しく考える必要に迫られる。
Immunet 6.0.8 以降、Windows XP 対象外であり、更新不可能。

クラウド型の軽快さを断念し、ClamAV Protection Engine を
「ON」にして運用することになる。

メモリ使用量の変化
・Cloud Detection Engines  330MB強 [旧]
・ClamAV Protection Engine  830MB弱 [新]
結果、Firefox ESR 起動後、1.0GBを超え、スワッピングが始まる。
使えない。

やむを得ず、Immunet 削除。

ClamWin 0.99.1 導入に踏み切る。ClamAV と異なり、常駐監視が
できず、併せて Clam Sentinel 1.22 を導入する。日本語対応版。
メモリ使用量を 200MB近く抑えることができた。
Immunet & ClamAV と比べ、動作は軽快だった。
ClamWin は Windows 98 以降対応であり、継続利用が可能である。

Firefox ESR 52.x もサポート期限は初夏ごろの由。
Windows XP 対応の Sleipnir 4 を導入。Blink 版。
導入後、動作確認。充分、軽快だった。

普段はデュアルブート、linuxBean を使い、ネット接続。
Windows XP はオフライン環境、文書作成に使用中。

ClamAV より ClamWin 選択が旧機種に都合がよいと思う。

Windows Update - 累積更新プログラム (KB4056892)

2018-01-11 22:42:30 | 日記
更新作業 - 計25回目
Windows Update トラブルシューティングツール実行後、再起動。
「Windows の準備をしています」
「更新プログラムを構成しています」
約五分ほど待ち、更新が遂に完了する。が、通知には、
「インストールを完了するには再起動が必要です」とあり、
狐につまれたよう。

累積更新プログラムはインストールされ、タイムスタンプも正常。
バージョンを確認、OSビルド 16299.192、KB4056892 は適用済み。
一体、なんなのか。通知メッセージの意図を掴むことができない。

先週の金曜日から更新作業に入り、
一週間におよぶ試行錯誤を終える。

ノートPCの電源を落とす前に再起動をかけてみようか。

Windows Update - セキュリティ更新プログラム

2018-01-11 16:44:57 | 日記
ActiveX 版のセキュリティ更新プログラムだけは入れたい。
次の一手を考え、諦めずにやってみた。

なぜか。セキュリティ更新プログラムの更新失敗は致命的
であり、遂に回復オプションを試す段階に進むことにした。

待機状態の緊急更新プログラムのアンインストール後、
スタートアップ修復を選択。再起動を掛け、
Adobe Flash Player 28.0.0.137 の更新のみ無事終了。

インストール履歴の確認、作業五回目の成功だった。
更新の履歴、三件。「正しくインストールされました」
と報告され、重複表示は御愛嬌とも言える。

累積更新プログラムはしばらく更新中止とする。

システムの初期化は最後の手段にならず。なぜなら
解決策ではなく問題の回避であり、有効な対策とは
言えないはずだから。さらに情報収集に努めようか。

Google 検索先生に尋ねてみると複数の更新プログラムが
更新を終了させることができない旨の質問がヒット。

アプリを使うために苦労するのではなく、
更新プログラムに絡む Windows 環境の維持に時間を失う。
本末転倒と言うべき状態にあると考える。