Microsoft Edge - 自動更新の無効化

2021-10-07

Windows Update 無効化に続き、Microsoft Edge の無効化を試みる。
いくつかの方法があり、一番簡便と思われる方法に従った。

Registry 編集 - レジストリキー作成
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\EdgeUpdate
・Microsoft Edge Update 手動更新 - UpdateDefault -> [2] 指定

Registry 設定 - 指定方法
値の名前　　UpdateDefault
種類　　　　REG_DWORD　※DWORD(32ビット)値
値のデータ
> 0=更新を無効にする
> 1=常に更新を許可する(推奨)
> 2=手動更新のみ
> 3=自動サイレント更新のみ

Wine アプリ - Internet Explorer

2021-10-01

Wine 環境 - 動作確認済みの Windows アプリ
・Explorer++ 1.3.5.531
・IECacheView 1.58
・MozillaCacheView 1.65
・Schedule Watcher 5.71.210201
・uGet 2.2.3
・構造化エディタ 1.48
以上、すべてPortable版であり、日常使いの便利ツール。

Wine アプリの問題
Wine Internet Explorer 8.0.6001.18702
・ReactOS 0.4.13 - Gecko 2.40 - ネット接続可能
Wine Internet Explorer 9.0.8112.16421
・Portable Wine 3.3 - Gecko 2.47 - ネット接続不可能
・Wine 5.0 - Gecko 2.47.1 - ネット接続可能

なぜか Portable Wine 環境のみ IExplorer 9 が使えない。
ReactOS 版 IExplorer 8 を入れてもネット接続は不可能。
Gecko のバージョンの問題なのか。
Gecko 2.47.1 は Wine 5.0〜5.22対応版。
Wine Gecko はネット接続後、HTMLファイルの表示だけでなく、
HELPファイル（chm形式）表示にも必須アプリになる。
Wine 初心者、後考に俟ちたいと思う

Windows 10 - Windows Update 無効化

2021-09-30

Winodws 11 提供開始を控え、Windows 10 訣別の選択実行。
Windows Update 無効化はいくつかあり、
コンピュータの管理 - タスクスケジューラから無効化を試みた。
Microsoft - Windows
・WindowsUpdate - Scheduled Start　　[無効] 選択
が、再起動後、無効化が維持されず、有効化されてしまう。

Windows Update 無効化作業の二回目、別の方法に従う。
サービスウィンドウ [services.msc] - Windows Updateサービス
・スタートアップの種類 - [手動] -> [無効] 選択
・サービスの状態 - [停止] 選択
無事、無効化を成し遂げる。

Windows 設定 - 更新とセキュリティ
> 最新の状態です
とメッセージが表示され、Windows Update のストレス回避。