WINK-SHOT

ハワイと日本で撮った写真で感じた処を綴っています。愛機はCanonEos5DMarkIIIです

ハワイ最終日、ワイキキにお別れ散歩・2(アラワイ運河の駐禁取り締まり)

2011年01月30日 | ハワイ旅行(オアフ島)

 

アラワイ運河沿いを歩いていると

お巡りさんや、レッカー車が忙しく取り締まりをバンバンやっていました・・・

僕も以前、ブログに書いたように、一度切符切られたので

あの時の記憶が思い出されて「うえっ」となりました・・・

いくらハワイの駐車禁止反則金が安くても

やっぱもう嫌ですね。 

 

CANON EOS 5D MARK2 + TAMRON70-200mmF2.8Di LD [IF] MACRO
 1/1250秒 F4 ISO100 135mm ホワイトバランス:くもり ピクチャースタイル:スタンダード

 ハリアーが持って行かれようと

荷台に積み込まれていきます。

一人でやっちゃうんですね~

アメリカって機械の力で、一人で出来る仕事は大概一人でやっちゃうんですね。

ゴミ収集も、すごいロボットアーム付きの収集車で一人でやってましたし

ネズミ捕りも、(しかもH1で)スピードガン片手に一人でやってるのを見ました。

合理的な国って感じがヒシヒシ伝わって来ました。

 

 

CANON EOS 5D MARK2 + TAMRON70-200mmF2.8Di LD [IF] MACRO
 1/4000秒 F2.8 ISO100 70mm ホワイトバランス:くもり ピクチャースタイル:風景

 次はバイク達がやられてました。

纏めて・・・

一網打尽です。

パトカーの上の看板を拡大して見ると

アラワイ運河って朝8:30~AM11:30までが駐車禁止のようですね~

 

 

CANON EOS 5D MARK2 + TAMRON70-200mmF2.8Di LD [IF] MACRO
 1/4000秒 F2.8 ISO100 70mm ホワイトバランス:くもり ピクチャースタイル:風景

 

あ~さっきのハリアーが手際よく運ばれていきます・・・

ドナドーナ、ドォ~ナァ~・・・・♪

 この時、AM9:00ちょうど頃でした。

一応、車社会で、取り締まりやガソリン価格が庶民に優しいハワイ。

30分は猶予してくれてたのですが

取り締まられた方達は、言い訳もないですよね・・・

僕は大阪で、3分ちょうどで切符切られたこともあります

 

 

 

CANON EOS 5D MARK2 + TAMRON70-200mmF2.8Di LD [IF] MACRO
 1/1600秒 F2.8 ISO100 113mm ホワイトバランス:くもり ピクチャースタイル:風景

 おそらく、アラワイ運河側のホテルの宿泊客のレンタルバイクのような感じですね・・・

旅行先で、しかも海外旅行で警察のお世話にはなりたくないもんです

 

 

CANON EOS 5D MARK2 + TAMRON70-200mmF2.8Di LD [IF] MACRO
 1/8000秒 F2.8 ISO100 118mm ホワイトバランス:太陽光 ピクチャースタイル:風景

 ハワイでは、歩行者優先、保護の意識が非常に高く

信号の無い交差点での一旦停止なども警察が見張っていなくても

みんなビシッと一旦停止しています。

車だけでなく、自転車やスケボーも歩行者を危険な目に合わせる可能性があるものは

厳しく通行区分、あるいは禁止をされているようです。

実際、歩道を走ってる自転車は見たことがありません。

みんな車道の右端を走っています。

大阪ではありえない光景です。

(自転車が安心して走れる路側帯の幅が無いから仕方ないところもありますが)

でも、この看板の落書きは

反発心を持っている者の仕業でしょうか・・・

 

 

 

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