台風18号が降らした大雨で、近所の淀川がえらいことになりました。
甚大な被害を被られた方には心よりお見舞い申し上げます・・・
自分の気圧計で確認したのは980hPaが一番低い気圧でした。(普段は1005~1015hPaくらい)
台風の中心気圧が970hPaだった時の最接近頃だったので、いかに台風が近かったかと感じました。
毛馬閘門のところにある淀川大堰です。
これは本日の夕方に撮って来た写真です。
本当は朝方から小氾濫を見てたのですが、仕事でしたので・・・(泣)
本来は木のもっと向こうまで河川敷道路と公園がずっと広がっています・・・
このスロープを降りると、大阪湾まで行けるし、ぐるっと川上へUターンすると京都までも延々自転車で行ける
立派で大好きな河川敷道路が・・・あるんです(泣)
これでも水位は下がって来てるんです。
お昼頃は簡易式トイレの天井が水没しそうなくらいでした。
ん~両岸の広い河川敷が消えてるから、川幅が普段の2倍以上はいってるんじゃないですか?
普段からも淀川広いと思ってたのに、この広さには圧倒されました。
一体いつ河川敷公園は姿を現すのでしょうか?
あ~・・・悲しい・・・
淀川沿いは、車で来ることも出来ないにも関わらず
どこもかしこも両岸ともに恐らく何十キロにも渡って見物人が後を絶ちませんでした。
もちろん僕もその一人です。
無力感のみです。
洪水ですな。
そしてゴミの掃き溜めと化した河川敷公園・・・
黄昏る近隣住民。
桜ノ宮高校のグラウンドが・・・かわいそうに・・・
水が引いた後、どれくらいで自転車で走れるまでに復旧するのか見守りたいと思います。
夕陽はいつもと同じ美しさでしたが。
たしかこの辺は駐車場や水道施設、テニスコート、児童公園があったと思います。
赤川鉄橋の掛かる赤川地区ですね。
!!!た、たしか川辺近くにホームレスの人のブルーテントもあったような・・・
無事やったんやろうか・・・?
無事を祈ります・・・。
淀川河川事務所も水没・・・
大変な被害です・・・
後編へ続きます。
淀川河川敷はゴミ箱やないわ!と思い、自然災害の恐ろしさを感じた夕方でした。
今日の回復具合はちらっとしか見れなかったのですが、泥や砂が緑にへばりついてて後遺症ありありでしたね。
駐車場も鼠色に染まっていました。
河川敷道路も大量の流木で寸断されてました。
それにしても、90年代のゴミが出てくるなんてショッキングですね!
魚が打ち上げられるのは予想していました。
十何年か前、淀川のこんな光景を一度経験しています。
魚、かわいそうだと思いました・・・。
今回は確認出来てなかったのですが、りらっくまさん情報でやっぱり・・・
というところです。
淀川河川敷はいつも自転車で楽しく汗を流しているので、大好きですし、ごみを捨てるなんて痛いことは絶対にできません。
しかし、夏になると花火禁止なんですが
大量の燃えカス、花火のゴミが散乱しています。
ほんとゴミ捨て場じゃないし、ゴミの無い河川敷、とても気持ちいい誇れる場所なのにね~・・・と残念です。
話が逸れましたが・・・自然の力に抗えない無力さを身近で感じた1日でした。
なるほど、心ない人達が河川敷を知らずにゴミ屋敷と化してしまった。河口から大阪湾、瀬戸内や太平洋かへ流れてしまう…別に環境活動家とかじゃないけどあの土手に沢山上がって堰みたいになってしまうとこう、災害が発生しないと人間が気がつかないんやなって。みんなの淀川なんやし、復旧した暁にはゴミ0河川にして日本に誇る河川に皆で考えるべきかと。
なんか少しでも市民で河川敷掃除を一斉にしたいですね。ま、もう少し水嵩が落ち着いたら…ただ、今日一部しか見てませんが損壊した駐車場やテニスコート等で子供がはしゃいでるのを見てかなり危険やな…と。紐やビン、ガラス片など何が交じっているかわからんましてや手も国交省は付けてないのに今河川敷には近づかないほうがいいかとあたしは判断しました。早くゆっくり散策できるように復旧を待ちたいとこですね。ただ、西中島や十三の河川敷のブルーシート小屋はどうなったんやろ。今日十三通りましたが見えませんでした…
中長々と書いてしまいすいません。
あの時はあまり淀川に親しんでいなかったので、その後のこととか記憶にありませんが
今回とほぼ同じだったような感じです。
ワンドもダメなんでしょうね~・・・
淀川から流れ出たゴミが瀬戸内海、太平洋へ・・・ですね。
ん~いやだなあ・・・
ほんの気休めかもしれませんが
自分もちょこっとはゴミ見つけたら
拾おうと思います。
もちろん、怪我や衛生面に注意しながらですけどね。
ブルーシートも気になりますね~
どうなったんでしょうね?
また大雨降って流されるかもと思うと
もう設置しないかもですね。
また気づいたことレポートしようと思います^^