ラーメン屋さんを出て、真っ直ぐ南下したら淀川へ。
やはり淀川に入るとリラックスしますね。
車も居ないし道幅は広いし見通しは良いし道に迷わないし。
黙々とペダルを回して流れる景色をのんびりと愛でます。
時速20km台の世界。
淀川河川敷の利用者は多く、色んな目印や激励ペイントを見かけます。
これはこれで楽しいですね。
恐らく中高生あたりの集団マラソンやトレーニング用みたいです。
土手でちょくちょく見かける仰々しい標識が前からちょっと気になってました。
距離標ってどこからの?
淀川距離標で調べたらヒットしました。
以下淀川河川事務所のHPより引用
そして、1kmごとにはこれよりも大型の距離標が設置されています。
距離は、河口からの距離だそうです。
この1km距離標に彫られた「よどがわ」や「淀川」の文字は一般公募された市民が書いた文字だそうです。
その他、淀川の支流の宇治川、桂川、木津川の距離標も含めると179本の距離標が設置されてるそうです。
各河川の右岸、左岸合計で。
179本の距離標に対して450数名の応募があったそうです。
知らなかったな~
自分の距離標って素敵ですよね。
距離標の一覧表(氏名をクリックすると距離標の写真と設置地図が見れます)
なぜ淀川の河口から6kmからしか距離標が無いのか分かりませんが・・・。
ジョギングする人とか活用している人もいるんでしょうね。
僕もサイクルコンピューターの距離がどれくらい誤差があるのかとか調べられるかなと
思いましたが、淀川の中心での距離なので道路上の距離では無いので使えないなと気付きました。
ざんねん~
淀川河川敷愛好者となった今、淀川の勉強もしていこうと思います。
距離標のお陰で淀川河川事務所のHPや淀川河川公園のHP見つけれたので淀川を楽しむのに参考になりそうです。
鳥飼大橋まで帰ってきました。
淀川を走っていて残念で仕方ない車止め・自転車柵・バイク進入防止柵など言われているきつきつゲート。
何度も自転車を当ててフロントフォークやフレーム、ペダル等に傷を付けられていますが
何度も通ってそれぞれのゲートの個性を把握出来ると少し通りやすくなりました。
しかし・・・それぞれ個性のあるゲートっていかがなもんでしょう・・!?
初めて通る時、微妙な歪みやデザインの違いで図らずも大切な自転車をガッチン!とやった時
正直凹みます。
(同じ形のゲートでも角度や高さが微妙、あるいは結構違うのです)
みなさんの不満は凄まじいようで淀川河川事務所のQ&A読み応えがあります。
淀川河川敷を守ってくれている淀川河川事務所の職員さんが自転車で巡視されています。
お疲れ様です。
僕の知る限り、めちゃくちゃ広く長い淀川河川敷ですが
摂津市と大阪市東淀川区の境目あたりになる河川敷に設置されている
大きな大きなヘリポート。しかも二つ。
なんでここだけ?という疑問があります。
なにか治水上の関係でここに造られたのでしょうが、興味ありますね。
淀川右岸ですが、この辺りでよく見かける二輪通行禁止の警告標示。
えーと、自転車は除くでいいんですよね・・・?
本来の自然の姿に少しだけ戻そうという動きがあるそうですね。
期待して応援しています。
色んな形の建物も景色の内です。
淀川河川敷の景色を全部覚えれるくらいになりたいですね。
GPSカメラやネット上の地図も役に立ちます。
もうすぐ赤川鉄橋です。
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