こんばんわ いっちゃんです
4年前、娘1がアメリカ留学から帰ってきた時、ひとりのアメリカ青年が一緒でした
娘1が帰国するので、まだ日本に来たことがなかった青年は一緒に来日したのです
娘1は、3年半の留学生活の中で彼の存在がとても大きくなったそうです・・・・
そして、青年も同じく・・・
親は、娘1がこれから国内企業に就職するので2人の関係がこれから正直まだわからないな と思っていました
それから4年・・・・・
その間、青年は何度か来日し、我が家にも遊びに来てくれました
アメリカ人らしいおおらかさと折り目正しい誠実さを持ち合わせている青年の人柄は嫌いになる要素が見つかりませんでした・・・それに、初対面の人に絶対に懐かないWishがですね、妙に懐いてしまったんですよ!これ重要!
ただ、日本語が不得手なためにコミュニケーションが正確に取れないということを除けば!
まあね、いっちゃん以外は皆さん何となく英語を話せるんですよね~。。。ちょっと気に入らないんですが
しかしですね! やはり日本語を話せる努力はしてほしい!と、いつも思っていました
そうしたところ、青年は日本語のスキルをUPさせるためかアメリカでの仕事を整理して
日本で就職してしまいました! まぁ驚いた!!
そして・・・・去年のクリスマス前に2人で正式に挨拶に来てくれました
う~~ん・・・・ 反対する理由が見つかりません
これも娘1の選んだ人生なんですよね~ でも、後悔だけはしてほしくないな・・・
ウイパパなんて、「あぁ、そう?」だって! 父親ってそんなもの?
娘1が留学したころから覚悟をしていたとかしないとか・・・
先日、めでたく入籍しました
将来、何処に住むようになるか?とかいろいろな不安はありますが、何処に住んでいても親はただ幸せを祈り、見守るだけです・・・
我が家も、新しい家族が増えました 賑やかになりそうです・・・
しかしお婿さんがアメリカ人とは!・・想定外でした。。。
おめでとう! 幸せになってね。。
良き伴侶に巡り合えました。留学はこのために天が与えたものだったのかもしれませんよ。
結婚に対する親の不安は、同じ日本人同士で結婚したとしても少なからずあるものです。
国籍を超え、そして遠く海を越え二人が育んだ「愛」は本物でしょう。
きっと絆も人一倍強いはずです。
娘さんが選んだ人に間違いはありません。心から祝福してあげてくださいね。
「愛」のために米国を離れたお婿さん・・・・あちらのご両親はもっと淋しいはずです。
気持ちを察してあげなければいけませんね。
これを我が息子に置き換えると、見知らぬ国に渡らせる決心がつくかどうか・・・・
これからの仕事のことや出産、育児などなど・・・・遠くに離れていると母親としてご心配でしょう。
いっそのこと山口に帰ってきてもらいましょうか?
・・・・冗談はさておき、これから忙しくなりますよ~ウイママさん!!
一応新婚さんなんだけど、今ひとつ初々しさがないんですよ!(笑)
色々な不安もありますが、おっしゃる通り日本人同士でも同じですよね~
それに、娘を大きく包み込んでくれる彼のおおらかな性格はとても貴重です・・・ま、お似合いです
入籍の前に、アメリカのご両親からメールが届いたんですが、『愛する〇〇のためにアメリカでのキャリアを変えたけれど、どこにいても息子には変わりはないし、この決断が息子の人生のキャリアに大きなプラスになるでしょう・・』ってありました
私達もこれからの2人にエールを送ろうと思っています・・・
娘2も、ウイちゃんも大好きなんですよね~
結婚式もお披露目もまだまだ未定です・・・
本人達が決めることですが、いつになるんでしょうね・・・