あらら～

こんばんわ　いっちゃんです







ウイちゃん、何してますか～？







久しぶりに体重を量りました


とてもご機嫌な顔をしていますが。。。。。。


な、なんと。。。体重が。。。13.2㌔



確かフィラリアの薬をもらいに７月に病院に行った時は12.3㌔だった。。。


確かに今年の夏は暑かったから散歩やディスクも思うように出来なかった・・・・

しかもいっちゃんの仕事の都合で散歩も短縮・・・・


だから、この間久しぶりにディスクしたら体が重そうだったのね。。。



足・・・地面にしっかりとひっ付いてます


手で触ると背中や腰周りが何だかプヨプヨしてます

体重だけでみるとボーダーでは13.2㌔は軽いほうだけど、

ウイちゃんの体格から言えばちょっとプヨプヨちゃんです

ボーダーらしく走らせようと思ったらせめて12㌔代にしないと。。。

足腰に負担もかけたくないし・・・



さ、ウイちゃん！


今日からおやつは限られるよ












　　　　　　　

涼しくなったら。。。

ウイちゃん日記






あ～今年の夏はほんと暑いわ


ママたちだけじゃなくてあたし達ワンコにも試練の時期だったぁ・・・・


でも、『台風』ってのが通り過ぎて昨日今日と朝夕過ごしやすいわ


今まで夕方の散歩は６時過ぎでないと行かれなかったけど


今日は涼しいので、ちょっと早い時間に久しぶりに江汐公園へ行ったの


気持ちがよくってディスクもしたのよ


あたし、暑い時期はあんまりディスクを追いたくないんだけど今日は涼しいから張り切っちゃった



よっこらしょ！っと　　　あ～。。。久しぶりだから体が重いわ。。。

まだまだいけそうね・・・５～６投チャッチ出来たわよ

でも。。。正直息が切れたわ

これから涼しくなったら　もう少し体力つけなきゃ

ママにも　もうちょっと取りやすいディスクをスローしてもらわなきゃね。。。

ついでに持来の練習もちょっとしてみたの



ママが「忘れてるかも～」って行ってたけど大丈夫よ！覚えてるって


でもねぇ。。。。

ママったらあたしのダンベル何処かに置き忘れてなくしちゃったのよ

困ったもんだわ

今使ってるダンベルはなかよしクゥちゃんが使わないダンベルをくれたの

でも、くうちゃんのダンベルは可愛くてチッチャイからあたしには少し小さいわ

それに軽いもんだからママったら遠くに投げる投げる

それ、ボールじゃないんですけどぉ。。。。。


あ～。。。でも久々面白かったわぁ


帰りにしつけ教室仲間のオーシーのニコちゃんとブルーボーダーの九ちゃんにバッタリ







九ちゃんはホント久しぶりだったから嬉しかった～

もう１０歳だけど元気そうでよかったわ

もっと涼しくなったらまた一緒にアジしようね

あ～。。。早くもう少し涼しくならないかな。。。。。

三つ子の魂

おはようございます　いっちゃんです





夏休みのある日、家族でアウトレットに買物に行った時の出来事です

いつものようにウイちゃんとウイパパはベンチで待機中

娘達に付き合っていたいっちゃんも疲れてベンチへ・・・



ふと見ると、Wishを少し離れたところからジ～ィっと見つめる小さな目。。。

２～３歳ぐらいの女の子です

そ～っと近づいてみたり、離れたところから見てみたり

お姉ちゃんらしき子が呼ぶと戻っていくんですが、またすぐこちらにやってきます


ウイパパが

「Wishが気になって仕方がないみたいだよ。　見て！あの好奇心の目！

こんな時に怖い思いをしたら犬が嫌いになるんだろうね・・・」





そうですよね。。。

犬が怖い人は、話を聞くとたいてい小さい時に犬に咬まれた！とか、追いかけられた！とか聞きます

俗に言う『トラウマ』ですね

小さい頃の体験ってけっこう重いですよね

でも、これは人間だけに限らず犬側にしても同じです

子犬時に何らかの怖い体験をしたりすると大きなトラウマになります

Wishもトラウマ持っています

７ヶ月ぐらいの時、自転車に乗った小学生の男の子達３～４人に追いかけられました

ロングリードをつけてディスクをしていたんですが、いっちゃんの手を振り切って

公園中を逃げ回り、捕まえるのに時間がかかりました

子供達は大きな声をあげ、逃げるWishを面白がって追い掛け回しました

それ以来、散歩をしていても後ろから子供が乗った自転車が走ってくる音が聞こえると

突然狂ったように走り出すか、身をすくませて動けなくなります

この行動は３歳を過ぎた頃からようやく落ち着きましたね

そしていっちゃんには
「あの時守ってやれなかった！」という後悔の気持ちをず～っと持ち続けました



『三つ子の魂百まで』とはよく言ったものですよね



人間にしても犬にしても幼児期の体験はとても大事です

それからの人生（犬生）の性格さえ左右するような気がします

親にしろ、飼い主にしろ この時期は細心の注意が必要だと思います





さてさて、例の女の子はといいますと・・・
今にも触れそうなところまで近づいてきました

Wishはビビリな子ですので注意が必要です

「ワンちゃん好き？」と聞くと、女の子がコックリうなずいて笑います

Wishを見ると、女の子を見ながら穏やかに笑っています

特に小さい子供のときには緊張するWishにとっては珍しいことです

そうこうするうちに女の子の手が伸びて背中をなではじめました

その時の女の子の顔！　何とも嬉しそうに輝いていましたよ

Wishも女の子の気持ちが伝わったのか緊張もせず穏やかな顔のままでした

女の子にとって犬に対していい思い出になったかなぁ・・・

（でも、犬によっては手を出していい犬、そうでない犬といますけど・・・）


その後、お母さんらしき人が

「○○ちゃん！何してるの！！ワンちゃん嫌がっているでしょ！！！」
と、私たちの存在は見ないように女の子の手を引っ張って行っちゃいました

どうやらお母さんは犬嫌いのようでした。。。。
う～ん。。。。後で叱られなけりゃいいけど。。。ってウイパパと話しましたよ

小さな出来事でしたが、あの女の子犬好きになってほしいな～



ね？ウイちゃん

赤い糸

こんばんわ　いっちゃんです





黒ラブあんじゅちゃんのパピー達






生後５０日を過ぎこんなに大きくなりました



もうカリカリフードも食べれるようになり離乳も終了です


１匹、また１匹とそれぞれ赤い糸に繋がった新しい飼い主さんに大事に抱かれ

あんじゅちゃんの元から巣立っています






ところが、予約のはいっていた１匹にキャンセルが入り

現在その子だけがお母さんと一緒にいます





その名も『次女』ちゃん　


まだ飼い主が決まっていないので名前がつけられません


かわいい　かわいい女の子です


何度か赤い糸が繋がりかけてはチャンセルになってしまいます。。。


先日ウイちゃんと次女ちゃんに会いにいきました



ウイちゃん。。。。ド緊張です

２ヶ月足らずのパピーにとてもじゃないけど教育的指導なんてできません

ひたすら付いてまわる次女ちゃんにどう接していいのな分からないみたいですね～



どっしりと落ち着いてと～ってもいい子でした


友達が言っていました


『かわいいあんじゅの子だからみんな幸せになってほしいなぁ。。。

うちで生まれ、世話をしたんだから愛情をいっぱいかけたい。でも。。。

赤い糸の先の新しい飼い主さんのために一線を引かなきゃいけない。。。

名前も付けられないしね。。。』と、


苦しい胸のうちを話してくれました


いつお迎えが来ていいように新しいカラーに慣れさせ、ハウストレーニングも始めています


さすがラブラドールです　ハウスをすぐ覚えていました


ちゃ～んとハウスに帰ってお昼寝をしていましたよ


きっと、この次女ちゃんの赤い糸は特別太いんじゃないかな。。。


その太い糸の先に待っている飼い主さんは。。。。どんな人でしょうね。。。


みんな待ってますよ～


どうかいい出会いがありますように