水嶋ヒロ：無邪気で言葉が不自由な天使

す、すいません。
いきなり萌えてしまったので、ついつい記事にしてしまいます。



ミーオのトークライブの記事では時間の都合で漏れましたが。

ヒロくんは幼少の頃スイスで暮らしたため、日本語が不自由です。
なので、日本に帰ってきた頃は「ケイン・コスギがライバル！」と言って、日本語の習得に励んでいたそうな。
（で、その当時の知り合いからは「（ケインコスギに）勝ったな」と言われるそうです）

ああ、書き忘れたと言えば、ミーオのトークライブでは逆に英語は堪能なので、英語で自己紹介をとネタを振られて、しゃべってましたよ。
しゃべり方とか、身振り手振りがラッパーぽかったです。
ヒップホップ好きだから、そういうのが好きなんでしょうね。

んで、某所でヒロくん日本語不自由な話を書いたところ。
日本語不自由だったヒロくんはそれを理由に中学時代サッカー部の先輩にいじめられてたと教えていただきました。

萌えませんか？？
日本語がたどたどしい中学生のヒロくん。
それがゆえにいじめられてたヒロくん。
先輩達もきっとその姿がかわいくていじめたのよーーーーーー（大妄想）


あの天使のふわふわ巻き髪の清らかな容姿でうまく日本語わからなくて、たどたどしくしゃべっちゃうんですよ？
今でもキョドることの多いヒロ君。
あれのちっちゃいバージョンなんですよ。
今よりももーっと無邪気なんですよ。
かわいくないっすか？　かわいくないっすか？
かわいいですよね？（強制）

私、萌え過ぎて呼吸困難になりそうなんですけどっ。
（誰かとめれ）




試合終了。
ヒロくん、ベンチから選手を迎えに出る。
日頃いじめられている先輩達。
それは、自分が日本語は不自由なせいでうまくコミュニケーションできないせいだ。
これは自分から歩み寄らないといけない。
監督に日本語も教えてもらってるし、がんばれ、俺。
負けるな、俺。

ヒロ君は進んで先輩に声をかけた。
先生を労うのだ。「お疲れ様」を言うんだ。

「先輩！」

ヒロ君の声に振り向く先輩。
ちょっとうさんくさげな視線を送ってくるが、それにひるんではいけない。
勢いで言ってしまえ！

「お、おかえりなさい！　あなた！　お疲れだったでしょう？」

ヒロくんは監督に家に呼ばれた時に、奥さんが監督にそう言っていたのを間違えて覚えていたのでした。

凍る先輩達。
というより、内心どきどきの先輩達。

そのどきどきをごまかすために、ヒロ君をいじめてしまうのでした。
ちゃんちゃん。



お約束な展開でごめんなさい。
日本語がよく分からない人が「おかえりなさい、あなた」というのは元ネタありです。
（なんだったか忘れたけど^^；）
きっとすでにどこかのネタにされてるに違いないとは思うんですけど、書かずにはいられませんでした（爆）