これ……終わってないよね……?
まだ続くのか? 革命編で終わりじゃないのか?
とエンディングを一生懸命見てましたけど、そこにはファイナルエピソードの文字が。
ええええ、ここで終わり?
解明されてないことが一杯あるよ?!
公安の田中一郎くん(偽名?)によれば、尾形が身分詐称してSPになれたってことは、警察内に仲間がいたからだってんですよ。
そりゃ、そうですよね。
警察はそんなに甘くないですよね。
実際、尾形を尋問のために引っ立てていく刑務官は尾形に向かって「もうすぐですよ」と意味深なことを言うし。
映画終わっても謎が解けてませんがなーーーーー。
今回の革命は一応終止符を打たれましたが、尾形の仲間はまだまだいて、まだまだ何かしそうですがなーーーー。
全体のストーリーが、ラスト(の「終わってないよね?」)を除いても、驚天動地の革命編。
尾形がSPになった理由が、唯一国会議事堂に武器を持ち込める存在だからだったなんて、なんという壮大な計画……!!
そして、上にも書きましたが、尾形が経歴詐称をしてまでSPになっていたなんて驚きです。
浅井総理に恨みがあるのは子供の頃の映像が何回が流れているのでわかっていたのですが、名前まで変えていたとはっ。
ドラマ上ではSPとしての仕事を誇りに思い忠実にこなしていただけに驚愕してしまいました。
井上をSPに引っ張ってきたのは尾形でしたよね。
ドラマでは井上の類稀なる才能を生かせると思ってのことだと思ってました。
映画野望編では、自分の野望(大義)の仲間に引き入れるために自分の部下にしたんだと思いました。
で、革命編を最後まで見てしまうと。
尾形が大義を遂行した後に尾形の人生に終止符を打って欲しかったのかなぁと思いました。
執拗に浅井総理を追いかけ続けても、結局は生かしておいて、そのあと、井上に殺「され」ようとしましたもんね。
ラストの屋上のシーンで、尾形は井上に向かって「期待はずれだ」って言うんです。
これは、尾形が浅井総理を殺す振りまでしたのに、井上が尾形を射殺しなかったからですよね。
尾形さん……一直線に『革命』にしか頭がいってた訳じゃないですよね……?
ものすごく迷ってましたもんね。
でも、議員の伊達さんの「失敗した時は一緒に死のう」の言葉に押されて、革命(国会議事堂占拠)を決意するんですが、その伊達に裏切られるとは。
ここも驚愕ポイントですね。
実際に国会議事堂占拠が起こってみれば、尾形に向かって「お前達には負けない」的なパフォーマンス。
伊達は自分の人気とりのために尾形を利用してただけでした。
国会占拠した時に、他の議員には自分達が行った不正を白状させて、それをなおかつテレビで中継させてたりしてたから、他の議員達の評判は地に落ちてる訳ですよね。
そこに自分が颯爽とヒーローのごとく国会を救う筋書きを書いていたとは。
尾形の仲間だと思ってた人たちも中枢部は伊達の筋書きの方にのっかっていたので、尾形を制圧しようとする。
そして、さらに驚きなのが、回想シーンから想像する限り、伊達は尾形の弟ですよね?
何の恨みもないであろう兄をここまでだましまくってまで出世したいとか、もう、唖然としてしまいまいました。
でも、伊達達の策略は井上達に阻止されるので本当によかったです。
この時のアクションがめちゃくちゃかっこよかったです。
特にクライマックスの真木さんの銃撃シーンがかっこいい……!
スタイルいいからメチャクチャ絵になります。
自分も身体鍛えようと新たな誓いを立てました。
また、身体に筋肉つけたい。
その中をかいくぐって、尾形は浅井を追い詰め、真実を白状させ、井上に自分を殺させようとしたけれど、井上は殺さず、井上は手錠をいつものごとく忘れたので逮捕もせず。
(手錠のエピソードがここまでひっぱられたのも驚き)
アクションの後にあったかエピソードで終わるかと思った映画「SP]
それだけでは終わりませんでした。
伊達と同じく尾形を出汁においしいところを持っていこうとした官僚のぼっちゃん達は謎の清掃員が爆破で一掃。
そして、レビュー冒頭に戻ります。
これ、終わってないですよね?
ドラマ編の主人公だった井上も頭痛とかめまいが治ったと言いつつも、警備に向かった場所で何か不穏なものを嗅ぎ取る(あのキーーンて、奴)のがラストシーンですもんね。
エンディングに「続く」を探しちゃいますって。
尾形サイドの人間の描き方も不充分な気もするし、伊達との関係も悟ってください的なものだったし、もしや、時間の関係で漏れたエピソードとかあるのでしょうか?
終わってしみじみ思うのは井上のSPとしての誇り。
井上だけじゃないんですが、命をかけてマルタイを守るSPの凄さですね。
井上は自分の親の仇をとことん守り切っちゃうんですよね。
この部分もはっきりとした「親の仇だけど、でも、SPだから助ける」宣言があった訳ではないので、むーん、なんかはっきりしないぞ~。
と、終わってないことへの不満は募ってしまう「SP」ですが、でも、おもしろかったです。
SPの活躍、伊達や官僚達の暗躍はドキドキハラハラして楽しめます。
SPの体術はすごいですよね~。
絞め技とか、体格が違っても急所を攻めてるのかな? 的確に相手をダメージを与えるというか。
途中の文房具で敵を陥れるのもおもしろかったです。
願わくば、とことん謎が解明される編を作って欲しいです。
む、無理?
映画のラストがまた次の事件に繋がってるんじゃないかって意見を他で見て、改めて続きが見たい!!
と思った私です。
Twitterやってます。
お気軽にフォローしてくださいね。
wordmaster_twt
https://twitter.com/#!/wordmaster_twt
まだ続くのか? 革命編で終わりじゃないのか?
とエンディングを一生懸命見てましたけど、そこにはファイナルエピソードの文字が。
ええええ、ここで終わり?
解明されてないことが一杯あるよ?!
公安の田中一郎くん(偽名?)によれば、尾形が身分詐称してSPになれたってことは、警察内に仲間がいたからだってんですよ。
そりゃ、そうですよね。
警察はそんなに甘くないですよね。
実際、尾形を尋問のために引っ立てていく刑務官は尾形に向かって「もうすぐですよ」と意味深なことを言うし。
映画終わっても謎が解けてませんがなーーーーー。
今回の革命は一応終止符を打たれましたが、尾形の仲間はまだまだいて、まだまだ何かしそうですがなーーーー。
全体のストーリーが、ラスト(の「終わってないよね?」)を除いても、驚天動地の革命編。
尾形がSPになった理由が、唯一国会議事堂に武器を持ち込める存在だからだったなんて、なんという壮大な計画……!!
そして、上にも書きましたが、尾形が経歴詐称をしてまでSPになっていたなんて驚きです。
浅井総理に恨みがあるのは子供の頃の映像が何回が流れているのでわかっていたのですが、名前まで変えていたとはっ。
ドラマ上ではSPとしての仕事を誇りに思い忠実にこなしていただけに驚愕してしまいました。
井上をSPに引っ張ってきたのは尾形でしたよね。
ドラマでは井上の類稀なる才能を生かせると思ってのことだと思ってました。
映画野望編では、自分の野望(大義)の仲間に引き入れるために自分の部下にしたんだと思いました。
で、革命編を最後まで見てしまうと。
尾形が大義を遂行した後に尾形の人生に終止符を打って欲しかったのかなぁと思いました。
執拗に浅井総理を追いかけ続けても、結局は生かしておいて、そのあと、井上に殺「され」ようとしましたもんね。
ラストの屋上のシーンで、尾形は井上に向かって「期待はずれだ」って言うんです。
これは、尾形が浅井総理を殺す振りまでしたのに、井上が尾形を射殺しなかったからですよね。
尾形さん……一直線に『革命』にしか頭がいってた訳じゃないですよね……?
ものすごく迷ってましたもんね。
でも、議員の伊達さんの「失敗した時は一緒に死のう」の言葉に押されて、革命(国会議事堂占拠)を決意するんですが、その伊達に裏切られるとは。
ここも驚愕ポイントですね。
実際に国会議事堂占拠が起こってみれば、尾形に向かって「お前達には負けない」的なパフォーマンス。
伊達は自分の人気とりのために尾形を利用してただけでした。
国会占拠した時に、他の議員には自分達が行った不正を白状させて、それをなおかつテレビで中継させてたりしてたから、他の議員達の評判は地に落ちてる訳ですよね。
そこに自分が颯爽とヒーローのごとく国会を救う筋書きを書いていたとは。
尾形の仲間だと思ってた人たちも中枢部は伊達の筋書きの方にのっかっていたので、尾形を制圧しようとする。
そして、さらに驚きなのが、回想シーンから想像する限り、伊達は尾形の弟ですよね?
何の恨みもないであろう兄をここまでだましまくってまで出世したいとか、もう、唖然としてしまいまいました。
でも、伊達達の策略は井上達に阻止されるので本当によかったです。
この時のアクションがめちゃくちゃかっこよかったです。
特にクライマックスの真木さんの銃撃シーンがかっこいい……!
スタイルいいからメチャクチャ絵になります。
自分も身体鍛えようと新たな誓いを立てました。
また、身体に筋肉つけたい。
その中をかいくぐって、尾形は浅井を追い詰め、真実を白状させ、井上に自分を殺させようとしたけれど、井上は殺さず、井上は手錠をいつものごとく忘れたので逮捕もせず。
(手錠のエピソードがここまでひっぱられたのも驚き)
アクションの後にあったかエピソードで終わるかと思った映画「SP]
それだけでは終わりませんでした。
伊達と同じく尾形を出汁においしいところを持っていこうとした官僚のぼっちゃん達は謎の清掃員が爆破で一掃。
そして、レビュー冒頭に戻ります。
これ、終わってないですよね?
ドラマ編の主人公だった井上も頭痛とかめまいが治ったと言いつつも、警備に向かった場所で何か不穏なものを嗅ぎ取る(あのキーーンて、奴)のがラストシーンですもんね。
エンディングに「続く」を探しちゃいますって。
尾形サイドの人間の描き方も不充分な気もするし、伊達との関係も悟ってください的なものだったし、もしや、時間の関係で漏れたエピソードとかあるのでしょうか?
終わってしみじみ思うのは井上のSPとしての誇り。
井上だけじゃないんですが、命をかけてマルタイを守るSPの凄さですね。
井上は自分の親の仇をとことん守り切っちゃうんですよね。
この部分もはっきりとした「親の仇だけど、でも、SPだから助ける」宣言があった訳ではないので、むーん、なんかはっきりしないぞ~。
と、終わってないことへの不満は募ってしまう「SP」ですが、でも、おもしろかったです。
SPの活躍、伊達や官僚達の暗躍はドキドキハラハラして楽しめます。
SPの体術はすごいですよね~。
絞め技とか、体格が違っても急所を攻めてるのかな? 的確に相手をダメージを与えるというか。
途中の文房具で敵を陥れるのもおもしろかったです。
願わくば、とことん謎が解明される編を作って欲しいです。
む、無理?
映画のラストがまた次の事件に繋がってるんじゃないかって意見を他で見て、改めて続きが見たい!!
と思った私です。
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身分詐称できたのは雄翔会の連中のおかげで、最後に
あらかた爆死したでしょ。
雄翔会の連中(官僚グループ)のおかげじゃなくて
警察内部の革命勢力のおかげだろ
伊達は尾形の兄で、身分詐称できたのは警察内部の革命勢力のおかげだと思います。
コメントをいただけるのは大変ありがたいのですが、みなさんが見る場所ですので、もう少し穏便な言葉を使っていただけると幸いです。
コメント通知を見て、竹内まりあの「けんかをやめて」を歌いそうになりましたよ(笑
革命前夜はDVDになってないとどこかで見たような。ダメ元でレンタル屋さんを覗いて見てください。