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本郷奏多:GANTZ トークショー&ハイタッチ会 西VS田中星人トークバトル? inタワレコ

2011年07月16日 15時59分25秒 | 映画
初めて奏多に触って来ました!!


きゃああああ、もう感激です!!


GANTZ西で奏多愛が高まっているところにGANTZのDVD&Blue-ray発売記念トークショーに奏多が出るなんてぇえええ。

この嬉しさをレポしたいと思います。


例のごとく、台詞をちゃんと覚えてないのですが、雰囲気だけ楽しんでいただければと思います。
時系列も無視です。


トークショーの前にマスコミ取材が先にありました。
奏多くんと夏菜ちゃんが舞台に並んで、手にDVD&Blue-rayのパッケージを持ってニコニコ。
それを周りでみんながガン見です。(まだ会場には入れてませんので周りにいるだけ)
その時、多分あまりのガン見に照れてBlu-rayのパッケージで顔を隠したりしてて可愛いかったです。
でも、照れながらファンに手を振ってくれました。
その時の会場の割れんばかりの黄色い悲鳴にまた照れてたり(笑)

奏多くんて基本的にファンをまっすぐ見れないみたいなんですよねー。
トークの時も夏菜ちゃん見たり、司会者見たり。
一度なんかは斜め上の天井辺りをずっと見続けて、とつとつとしゃべってたので佐藤Pから「あっちに何か書いてあるの?(それ見てしゃべってるの?)」みたいなこと言われてました。
可愛いですね♪

そう言えば、これも照れてるから、ついしちゃう仕草なのかな。
奏多くんはしょっちゅう口に手をやってるんですよ。
手って言うより指?
軽く開けた唇に指をひっかける仕草が奏多の可愛さを引き立てるんです。
今思いついたんですけど、グラビアアイドルが半開きの口に指をやって、蠱惑的な表情をしてる時の仕草に似てるかも。

って、どういう表現なんでしょうか。
それだけ可愛かったということです(笑)



トークショーは(一応)ついったで募集した質問に答える形式でした。

◆ Q:ガンツで他の役をするとしたら誰がいいですか?

奏多くんは、元々原作が好きで、その中でも西が好きで、もし実写化するとしたら西がいいと思ってたし、もし役をもらえるとしたら西だと思う。

夏菜さんもガンツでの初対面で「西だー」と思ったし、本郷君以外の誰が西をやれるんですか!とおっしゃってて満場の拍手を浴びてました。
私にとっても、西は奏多以外ありえないです。
私にとって、GANTZは西奏多主演の映画ですからね。

奏多くんが色んなところでしゃべってますけど、GANTZ大好きですよね。

以下のやりとりがみんなお茶目だったんですが。

司会者の方から「本郷さんは、劇場版は何GANTZ見ましたか?」と聞かれて、

奏多「5GANTZ」

5回も見に行ったなんて、すごいですよね。
って答えてました。
GANTZ映画を見た単位が『GANTZ』とか会場ですごい受けてました。

DVDはまだ見てないらしく、イベントのあったタワレコで買って行くって言ったら、佐藤Pが横から「でも、今日買っても(イベント)整理券はもらえないよ?」って茶々入れて、それに本郷君がのっかって「そっか。もらえないのか」って残念そうな顔をしたり(笑)


◆ Q:西の台詞を言ってください。

リクエストに対して。

奏多「俺、原作好きだから長い台詞言っちゃうよ?」

と、言いながら(合ってるかな?)

奏多「俺に銃を向けたらソッコーころす。その小さな脳みそに焼き付けとけ!」

佐藤P「おお! 今ここに西がいる!」
司会者「今、空気が変わりましたね」

一瞬で西に変わった奏多を絶賛。
素に戻った奏多は、

奏多「あの狭いガンツ部屋で人に銃を向けるなんて嫌ですよね。」

と、ちょい気弱そうに言ってました。


◆ 意外な人からの質問。

司会者「これは、つぃったに送られてきた質問なんですが。脚本家の渡部雄介さんから」
佐藤P「俺に直接電話してくれてもいいのに」(会場笑)

渡辺さんの質問「西が加藤と玄野と鮎川と戦ったら何勝何敗ですか。もちろん全戦全勝ですよね。」

脚本家さんから「全戦全勝ですよね?」という質問。なんかちょっとおかしい(笑)

奏多は、苦笑しながら。

奏多「みなさん知ってると思うんですけど……西って弱いんですよね。
昔からガンツ部屋にはいたんですけど、ステルス(姿消す奴)使ってたし、ステルスが利かない田中星人にはあっさりやられちゃうし。
全戦全敗だと思います。」

そう言えば、西ってそうでした。
面と向かって戦って勝ったシーンてないかも。
奏多くんも「西はあまり活躍してない」って言ってたような。
そんな西でも大好きなんですけど。



はい、そして、タイトルにもなった田中星人との再会です。
残念ながら、私の位置だと田中星人の背が低いので、いまいち田中星人の様子が見れず。
ここで仲直りしなよって周りに言われつつした、田中星人との握手は、双方嫌そうな感じで奏多くんは「ふん!」って感じでした。
でも、その後でにこやかな仲直りの握手をしたっぽい。


奏多くん曰く。
田中星人に殺されるシーンは本当に嫌だったそうですよ。
よく役に入り込むので本当に殺された気分になるそうなんです。

それとは違う意味で殺されるシーンで汚れちゃうのが嫌だったそうな。

佐藤P「本郷くん、綺麗好きだからね」

嫌そうな顔でうなづく奏多くん(笑)

佐藤P「血糊べっとりだったしね。」

奏多「血糊はまだ割りきれるんですけど。田中星人の謎の黒い液体が本当に謎で。」

殺されるシーンはトラウマになりそうなくらい嫌だったそうですが、それをうまく殺される演技に転換して、そのシーンをやりきったそうです。
田中星人の口が光るのも本当に光るんで恐怖感倍増し(とまでは言ってませんがともかく緊迫感あって怖い)だったそうです。
ガンツってあんなに凄い映像なのにできる限り実写でやったそうなんですよ。
(CGもたくさんありますけどね)

田中星人に殺される時に幻の台詞があって。
原作ではスーツがお釈迦になった!って台詞なんだそうです。
今時、お釈迦になるって言葉も使わないし、映画だと音声でしか伝わらないので、この台詞はカットになったそうです。

これは、田中星人と一緒に演技してくれました。
一杯、西を見れて幸せ♪


後半、話は奏多くんは夏菜ちゃんの高校の後輩という話題に。
高校の時に「嫌われ松子の一生」で共演したそうなんですが、その時は一言も話さず。
でも高校でお見かけしたので、奏で多くんは駆け寄って挨拶をしたそうなんです。
でも、それを夏菜ちゃんは全然覚えてなくて、うわっ先輩だ、挨拶をしなきゃって行ったのに全く覚えてもらってなくて、ショックだったそうですよ。

この挨拶しなきゃって言うところが本当に腰が低そうで。
奏多くんて生意気な役が多いですけど、本人はいたって謙虚で腰の低い人です。
そんな奏多くんにむかって、夏菜ちゃんは「全然覚えてない」ってあっけらかーんと笑ってました。


奏多くんの最後の挨拶は、


奏多「お忙しい中来ていただいて、ギュウギュウになって見ていただいてありがとうございました」

ギュウギュウって言った時に、両手でギュウギュウに押し込める仕草をしたのも可愛かったです。

そして、ファン達は奏多とハイタッチをしながら、会場を退場。
初生奏多の感触(うっとり)

一言くらいな話せる時間があったので「愚民て台詞が好きです」って言って来ました。


というところで、私的には駆け足な、書き足りないレポですが、楽しんでいただけたでしょうか?
最近、仕事で目がすっかりダメダメで。
家でPCどころかテレビすら見たくない状態です。頭痛くなるんです。
ひどいと携帯見るのも嫌。
イベントも視力の出るコンタクトで見たかったのですが、目が疲れすぎてて無理でした。
残念。

とりあえず、レポは生物なので早めにあげちゃいました。
気がついたらブログも一ヶ月くらい書いてなくて。

でも、桜蘭とイケパラ記事も書かないとです。
がんばります。



↑これを買って、奏多と握手してきました♪

奏多ファンならこっちで「愚民どもが!」も楽しまなきゃね♪

ANOTHER GANTZ ディレクターズカット完全版 [DVD]

ディレクターズカット版で更によくなってます><

そして、そして、出番がめっっちゃ多いPERFECT ANSER!!
2回も見たけど、Blue-rayを買わずにはいられません!!

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