千葉雄大：通学電車シリーズイッキミイベント（本番）１・２回目 #千葉雄大 #通学シリーズ

行ってまいりましたーー。
1回目も2回目も見たので、朝から晩までバーチー尽くしでした。
途中、速報書いてたら、目が疲れた（笑）

レポホンチャンです。

まずは注意事項です。
このブログではよくあることですが、1回目と2回目が混じってることがあります（笑）
台詞もあんまり正確じゃないかもしれませんので雰囲気だけ楽しんでください。
重要なところはニュース見た方が正確（笑）
あと、順番もバラバラ（笑）
あ、で、もちろん速報とも被ってます。

では、いっきまーす。

司会「近い年代での撮影だったからわきあいあいと楽しかったのでは」
雄大「近い年代の撮影だったので楽しかったです」
会場、爆笑。
雄大「（しらっとして）なんで、笑いが起こるかわからないんですけど」

弾けていた雄大君でした。
思うに雄大君で自分が主役だとしゃべるんだな。最初のうちは虚空を見つめていたので、いつもっぽいと思ったら、その後、がっつりリードしてしゃべってました。
（脇役の時はどこを見てるかわからない虚空を見つめている時が多いのですよ。幕末高校生の時とかね）
ちなみに年代ネタで言うと、共演の松井ちゃんに

雄大「ツーカーだよね？」
松井「（ツーカーって何？）」

なリアクションをされてあせって、会場の笑いを誘っていました。
見た目はみんな若いですが、雄大君がアラサーということは会場のみんなが知っている（笑）
アラサーでも全然高校生に見えるくらい可愛いですけどね。大学生含めるとこれから先もかなり学生役やれると思います♪

この時はですね。
いつものことだけど、雄大君がシャイで最初はしゃべらなかったという話からの流れから、ヒロインの松井ちゃんもシャイで全然しゃべらなくて監督が心配したと言い始めた。
監督「どこで初めて会ったんだっけ？衣装合わせ？」
雄大・松井「現場です」
監督「どの現場？」
雄大・松井「病院のシーン」
雄大「僕、一日中寝てたんですよ」
監督「（松井ちゃんに）よく知らないのに泣き崩れたんだ」
ちょいネタバレですが、意識不明の雄大くん演じるハルを見て、松井ちゃん演じる優奈ちゃんが泣き崩れるシーンがあるんです。
あそこが最初なんだーーー。
で、何のコミュニケーションもなく撮影は始まり、最初はしゃべらなかったらしい。でも、そのあとは仲よかったよねと雄大君が「ツーカー」という言葉を使ったら、松井ちゃんはその言葉を知らなかったという。
雄大君めっちゃ慌てて、その台詞をなかったことにしようとしてました（笑）

さて、年代話に戻りまして。
とはいえ、
雄大君の登場で一番黄色い歓声を聞いた気がする。
特撮絡みの時はすべてが黄色い訳ではないので（笑）今回純粋に黄色い声を聞いた気がする。
一番会場が沸いたのは、ファン投票による原作にあるセリフで生で言って欲しいコーナー。
雄大君は
「今日はこっちで寝てもいい？」
だったので、会場全体が悲鳴でしたね。
「言ってみて、まあ、日頃言っているセリフなので、というのは嘘なんですけど。いやあ、恥ずかしいですね(/ω＼)」
本人はめっちゃテレテレでした。
あまりの恥ずかしさに横の中川君を叩いてましたからね。
そんなはっちゃけた雄大くんも初めてかも。
本当に中川君と仲いいんですねーー。仲いいんらしいんですけど、司会の人から「中川君と仲いいんですよね」と言われたら、
雄大「仲良くないです！（即答）」
中川君に対してツンデレ雄大くん（笑）
中川君から先に雄大君のことをツンデレって言ったんですけどね。
中川君からみると、雄大くんは、「甘えさせてくれる、けど、ツンデレ」なんだそうです。
そんなツンな雄大くんが見れて楽しかった。
映画の中でも、中川君の言ったアドリブをかわすというツンデレをかましていたそうです。
このシーンは、通学途中の中川くんが主役の方のシーンです。ラストです。お見逃しなく、あそこのセリフはアドリブですよー。
トークでも中川君のこといじってたなぁ。
それぞれどのシーンが印象に残りましたか？　って聞かれて、雄大君は中川君のシーンで言われると照れくさいシーンを言ってましたからね。あれはきっとわざとだ。
中川くんも相当照れ屋さんみたいで、可愛かったなぁ。

雄大君も一杯アドリブを入れてたそうで、ぬいぐるみとのシーンはほとんどアドリブだそうです。
ぬいぐるみと踊るシーン。
松井ちゃんと二人でぬいぐるみでじゃれあうシーン。
このシーンは自然な演技（イチャイチャ？）が撮れてよかったと監督は満足げ。
あと、話題には出なかったけど、雄大君がぬいぐるみを抱えて、「ん？」みたいな表情も台本にはないアドリブでないかと思うのですよ。
あんなかあいい表情しろとは書いてなかったと思う。
そんな彼の姿を見つつ、私はひそかに「ぬいぐるみ男子」と呼んでおりました。
「桜蘭高校ホスト部」のハニー先輩といい、ぬいぐるみを抱えてる姿が似合うのだなぁ
ぬいぐるみのことを劇中で「バンチョウ」と呼んでいたのはなぜですか？　と聞かれて、

雄大「現場でそう呼ばれていたので。でも、ほんとはちがくて、正式な名前があるそうです。（会場目線で）ググってください」

だそうです。ググってください。私はググってませんが（笑）

あと、雄大くん一人で踊るシーンがあるんですが、あれもアドリブで会場からは「やってー」と歓声を受けてましたが、

雄大「何やったか覚えてないんですよ」

と、言いながらちょこっとだけ軽くやってくれてました。（本編はすっごく弾けてます）
踊りの最後のポーズはなんだったんですか？とも司会から1回目も2回目もつっこまれてましたけど、そこは恥ずかしすぎるからなのか、スルーを貫き、会場のやってーの声には「映画をもう一度見てください」と言ってました。

そうだ。最初に司会者さんから質問されたのは「演じてみてどうだったですか？」だったかな。
雄大「（通学電車は）クールな役と弾けた役のふり幅の大きい役をやるので」

大変だったか、気をつけたというか、演じ分ける努力をしたとか、そういうようなことを言ってました。

2回目はですね。
会場からの「やってー」の声援が多くて、生セリフ大会になっちゃって（笑）

雄大「こういうコーナーでしたっけ？」

2回目もちゃんと生セリフを言うコーナーがあったんですよ。
これは、ファン投票なので、1回目も2回目も同じセリフかなと思ったら、違いましたね。
2回目は

雄大「ちゃんと元に戻ったら迎えに行くから待ってて」

かな？　かな？というのは生セリフ大会だったので、どれがホンチャンだったのか、わからなくなったから（笑）
他にも、

雄大「おいで」

とか、あったし。劇中セリフなので、ネタバレになっちゃうので、見てない方のために他は割愛します（笑）

ちなみに、中川君にももちろん生セリフあって、1回目も2回目もお互い交換して言ったんですね。二人ともお互いを真似て言って、千葉君はえらくかっこつけて言って、中川くんへのツンだと思うのですが、

雄大「（しらっと中川君の見ながら）リスペクトです。」

中川君は、千葉君を真似て可愛く言ったそうです。

2回目で特筆すべきことは、雄大君が「ちっ」みたいな顔をしたり、中川君を睨んだりするところですかねーー。
全部、仲良しさんだからのわざとの中川くんへのツンだと思うのですが（やった後、笑ったりしてましたしね）、そういう表情が珍しくって。

千葉くんの挨拶って怒ってるセリフでも明らかにふざけてるか（ゴセイジャー映画）、いじられて怒っていてもかあいく膨れているか（Ｍｒ．マックスマン）、いじられてきょときょとしてるか、そういう表情が珍しくって。
中川君を蹴る振りまでしてましたからねー。
そういうことまでできるほど。二人は本当に仲いいんですねー。中川くんが雄大君を慕っているのもすごくわかって微笑ましかった。

あと、映画の上映後に会場がめっちゃざわざわしてたのが印象的。
もんのすごくざわざわしてるんですよ。内容まで聞こえなかったので理由は不明。
泣いてる子もいたなーー。原作が「１３７万人が涙した」だからですからね。
泣いちゃう子もいるんでしょうね。
あと、友達に「通学シリーズの本の表紙の特撮率高いね」とメールをもらい、会場でもらったチラシを見てみたら、おおっ、確かにっ。１６冊中（上下巻あり）８巻そうですね。
真宙くんがいる！　上遠野くんがいる！ていうか、ブレンまでいる！！　松島くんも普通にしてると若手イケメン。（しゃべると面白い人なんだもの）
　千葉君は原作の通学電車の方では表紙ではないのですね。

　私は生で両方とも見たので、ニュースとはおっかけてないのですが、テレビの取材も来てたので、これは明日のテレビで流れる。特にＺＩＰはスタッフを見かけたので確実！と思ってみたら、芸能ニュースの一番最初でした！！
舞台挨拶の様子は、友人情報によるとネットニュースになったり、動画も流れてたらしいので、そこは割愛して、ＺＩＰ独占取材部分は、見れなかった人（特に上に友人向け）いると思うので、レポ。

まず、番組冒頭でが「一押しニュースはなんですか？」「今、注目の可愛い系男子の胸キュンセリフに女性ファン、大興奮です」
一押しニュース！　今、注目！！　すっごい嬉しい。この映画、上映館少ないみたいなので、こんなに取り上げられると思わなくて。
で、ニュース直前の紹介が「今注目の可愛い系男子の千葉雄大さんの胸キュンセリフにファン800人が大興奮です」
今、注目の千葉雄大さん……（じーん）
で、舞台挨拶シーンが流れて、ＺＩＰの独占取材。
ナレーション「通学中の恋をしてしまう物語にちなんでこんな質問」
曽田ちゃん「実際の電車に乗っている人に恋をされたら、お二人はどういう行動をされますか？」
松井ちゃんは「見てるだけです。声かけられても（相手が）びっくりするだけですもんね」
千葉君、笑ってました。
ナレーション「一方、千葉君は」
雄大「あっちの制服の（を見て？）、この高校だってわかったら、その制服の友達とかに「こういう子みたんだけど。共通点を捜すって言いますか」
曽田ちゃん「周りから攻めるって感じですか？」
雄大「（苦笑・真顔に戻って）そうですね。どっちかって言うと」
曽田ちゃん「逆に声をかけられたらどうします？」
雄大「僕ですか？（ニコニコしながら）僕、結構『ありがとうございます！』って。男子は割と嬉しいと思うんですけどね。学校帰ったら（自慢げな顔して）『俺、こんなんもらってさ』」
そんな千葉君に松井ちゃん、笑ってました。
強気に見える千葉君ですが、2回目の最初の挨拶の時は「楽しんでってください」しか言わず、それだけでいいの？　って監督からつっこまれてた照れ屋さんです。

通学シリーズ、それぞれ別の話かと思ったら同じ時間軸の話で、千葉くんは通学電車の主役ですが、通学途中でもがっつり映ってて、ええ？　こっちも見なくちゃいけないじゃん！！　と通学電車だけ見る気満々だった私は思いました。途中の方も昨日2回見ましたけどね。普通に劇場でも見たいじゃないですか。途中の二人は、電車の方ではストーリーに絡んでないんですよねーー。
エキストラレベルの出番だったので、中川君が「やたら長く映ってるエキストラでごめんなさい」的なことを言ってました。
葵ちゃんにいたっては、ほとんどの人が分らないレベル。これは映画で見つけてくださいとのこと。これは、2回目の挨拶の時に言っていたので、私も未確認です。
黙っておくので、みなさんも見つけてみてくださいな。



で、以下、ネタバレになりそうなので。
ちょっと改行しておきますね。以前は白文字で反転して読んでね、だったんですけど、ケータイだと白文字にならないらしいので（笑）


















森川葵ちゃんが一番受けた劇中セリフは
コウ「カルシウム足りないんじゃねーの。小魚あげたら」
ここは葵ちゃんが泣くシーンだったのですが、いつまでも笑っちゃってしょうがなかったそうです。なので、苦労したシーンとしても監督から言われてました（笑）
ちなみに映画見た会場でも爆笑起こってました。
この作品、最後のシーンは今回登壇した４人が揃うんですが、そのシーンで千葉君のツンを発揮して、中川くんが「いつも学食でＡ定食食べてますよね」とアドリブ振ったら、千葉君は「Ｂ定食」とかわし、中川君が「え？！　そうでしたっけ？」と驚いて、そのやりとりがコウらしくなかったと監督から言われたそうです。コウは物静かな役なのです。
雄大君が松井ちゃんの部屋を称して「僕の実家の部屋くらい」
セットではなく本物のおうちで撮ったそうで。

雄大「あの狭い部屋に一杯大人（スタッフ）がいましたよね」
監督「あれは見えない人という設定です」
雄大「見えない人ですか」

見えないと言えば、雄大君も人には見えない役なんですね。
で、お母さん役の西村知美さんがお掃除するシーンに絡むシーンがあったのですが、それも楽しかったそうです。

中川くんは本当に絵を描いている人で実際劇中の絵を、全部書いた訳ではないですが、ところどころ映画の中では見せてないシーンでも書いていたらしい。夜空の星がそうだそうな。

ああっ、とんでもなくレポが長くなった。
あとは、映画本編を見ていただくことにしましょう。

次は初日舞台挨拶レポでお会いしましょう♪