水嶋ヒロレビュー：花ざかりの君たちへ １話

そ、そのブロマイドを私に売ってくださいっっ。
下敷きもうちわもーー。

予告編でうちわがあるのは知ってたんですが、他のグッズは知らなかったな－－。

ぜひぜひ番組サイトで通販してくださいっっ。



さて、「花ざかりの君たちへ」が始まりました。


予想はしてたんですが、

難波役は結構目立ちますね－。

最初原作をぱらぱら見た時は、どれが難波？？と言うくらい、目立ってなかったんですが、番組の性質（イケメンパラダイス）上、ヒロくんは目立つ役だと踏んでました（キラーン）

寮で踊るシーンとか、かーなーりクローズアップされてましたよね。


台詞のあるシーンではいきなりチューにはびっくり。

角度的にチューに見せるんじゃなくて、もろチューでしたね（笑）
その後のナンパ野郎ぶりったら素晴らしいっっ。
天道役も自分の引き出しにない役だって言ってましたが、難波役はもっとないっしょ。

素のヒロ君が「歩く生○器」ってフリーズした上に真っ赤になって涙ぐむと思う。
１５股とか聞いたら「そんなのいけないと思う」とか真剣に注意しそう（笑）
台本読みながら、うわー俺こんなことやんのか－って凹んでそう（笑）


なのに、難波を演じ切っているヒロ君はすごいと思う。

例の番宣特番見てて、ヒロ君を初めて見る人はびっくりしたんじゃないかな？（八幡先生の時もそうだったけど）

ヒロ君、いい役者になるよね。
人気上昇は池袋Ｋ－BOOKSの店長さんも太鼓判を押してます。（実話です）


番組冒頭に「大目に見てください」とテロップが入る程のありえないコメディですが（笑）ヒロ君ファンは「あのヒロくんが現実には絶対やりそうもないあーんなことやこーんなことをしている！」という楽しい番組なりそうです♪

私の好みとしては、ぱらぱら立ち読みした４巻の難波先生の想い人の話なんかして欲しいです。
立ち読みしただけで、あれをヒロくんがやると思うと顔がにやけてしょうがなかったので。
詳細は、ネタバレになるのでここに書きませんがっ。

あ。
一つ不満を言えば、私は原作の難波先輩の髪型の方が好きです！
あっちの方がプレイボーイっぽくないですかー？
今時の若者って感じでドラマの難波先輩の髪型を決めたのかなぁ？

でも、私はヒロくんファンには原作の髪型の方が受けがいいと思う（勝手に断言・笑）



他のイケメンは。
小栗くんは、佐野よりやっぱ類が……。（あくまで類好き）

ぼっちゃま（山本裕典、幽霊見える人）は結構目立つ役でしたねー。
やっぱ、ぼっちゃまが一番の稼ぎ頭、もとい、出世頭。

リ、リーダー（高橋光臣、瑞希を怪我させた人）くんは、あ、悪役ぅうう？
さくら姉さんと言い、ボウケンメンバーは今回汚れですかっ。

斗真……花男でも驚いたんですが、斗真にイケメンという言葉を使われる時が来ようとはっ。
多分、デビュー（っていうか、ジャニーズ入った頃？）から見てるんですが、愛嬌のある顔でしたが、かっこつけるキャラでもなかったし、あのままいくと思ってたので。

姜 暢雄（オスカー役の人）。
このドラマ、知ってるだけでも、ヒロくんを始め、もちろん主役小栗くんも「いや、君はもう高校生無理でしょ？」（笑）って人が多いんですが、その中でも姜さんは、まずいでしょう～って思って、プロフを改めて調べてみたら「今年２９歳」まずすぎでしょ（爆）
いや、姜さん前から好きなんでそれは嬉しいんだけどさ。
（ＯＬ銭道で好きになりました♪）
先日のウルルンもちゃんと録画してあるしっ。
ステイ先で場所ないからって、むくつけき大男と一緒のベッドに入る時に「パジャマに着替えろよ、なんだったら上半身裸（パンツいっちょ）で寝てもいいぜ」と言われてビビルきょうさんのリアクションがおもしろかったですｗｗ

さて、このドラマ、リアル高校生はどのくらいいるのでしょう？（笑