セクシーボイスアンドロボ ４話

途中で放置してましたが、一応書きます。
セクロボ４話の感想です。
（５話のＴＢ来たら即削除しますよ～）



「バカじゃないよ。オタクだよ」

ロ、ロボ^_^;
バカよりオタクの方がましなんだ。
私的には微妙……。

「どこにいるのかなあ」
と言うロボに教授の場所を教えようとしたら、
「違うでしょ。一美ちゃんでしょ？」

女好きも徹底的です☆

松山くん、演技うますぎです。
役になりきるタイプなのは、ものすご～くよく知ってるのですが、こういう役にも全然違和感がありません。


今回のドラマのポイントは

「あんたなんかに傷つけられてない」

って台詞ですよね。

何かを恨んでずっと自分は不幸だって思い続けるよりも、こう思い切った方が未来が開けると思うんです。

恨み続けるエネルギーがあったのなら、それを他に回せばいいと思うんです。

教授はひどい奴ですよ。
最低ですよ。
学校に訴えてやればいいですよ。
もう一人の学生が単位を落とされるのを気にして、堪忍袋は泣き寝入りしたみたいですが、でも、その子を救ってやるギリはない訳で、自分が本来もらうべきだった単位をもらえばいいんですよ。

でも、それができなかったんだから。
過去を悔やむよりは、未来に向かった方がいいと思います。

「忘れるのも一つの方法よ」

骨董屋店主のお言葉も重いですねね。

○○されたから××仕返さないと気が済まないって不毛ですよね。
だって、××できなかったら、またそれもストレスでしょ。
××できなかったから、△△しなきゃ気が済まないって思うとストレスばっかりがたまるよね。
だから、どっかで忘れることも必要だと思う。

忘れるのがくやしい！
と、思うのも当然の心理。
でも、じゃあ、どうするのって話。
私はすかっと忘れて幸せに向かって歩いて行って欲しいなぁ。


教授が罰せられると視聴者はカタルシスが得られたとは思いますが、それをしないところが「セクシーボイスアンドロボ」そして木皿さんだよなぁと思います。

ああ、視聴率が心配ｗ



最近、滞り気味なレビューですが、でも、地道に続けます♪