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ひだまりでおひるね(主にドラマ/相棒/特撮感想・イベントレポブログ。好きな俳優さん多すぎて困ります^^;コメ歓迎です♪

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荒木宏文:「華鬼」完成披露試写会<お台場シネマメディアージュ>追記あり

2009年11月08日 09時05分26秒 | D-BOYS
<追記:急遽こちらは荒木さん専用記事にしました。村井くんのことがもっと書きたくなったので、別記事あげます>


荒木さんが笑ってました。

全開で笑ってました。


フォトセッションがあったのですが、その時に記者の方が「笑顔ください!」って言うと「ふはははははは!」って声出して笑ってま


本日は「華鬼」の完成披露試写会のお台場シネマメディアージュの方に行ってまいりました。
そして、久々の全開笑顔の荒木さんに会ってまいりました。

今回は私気がつけば最前列!
ですが、舞台を外れた端のブロック。
劇場案内で席を見た時に「荒木さんは主役だから絶対舞台真ん中だろうし横顔しか拝めないかも……」と思っていたのですが、舞台挨拶を見に行った人はわかるかと思いますが、荒木さんて司会者に質問されると、客席じゃなくて司会の人の方を見て答える人なんですよね。
司会者側に座っていたので荒木さんの顔はよく見えましたし、出入り口のすぐ前だったので通るのも間近で見れました。


挨拶で出てきた人達はみなさん制服&白衣(←保健室の先生なので)で出てきました。
客席から見て左から、三浦力さん、トチ原楽人くん、渡辺大輔さん、逢沢りなさん、荒木さん、細貝圭さん、加護あいさん、村井良太くん、Plus(主題歌歌ってるバンド)でした。

荒木さんは、しょっちゅう隣の細貝さんとお話してました。

舞台挨拶の時って大体荒木さんてハイテンションですよねー♪
今日もハイテンションで答えてましたし、ハイテンションでりなちゃんいじってました。
自分が質問されても、同じ質問をマイクをりなちゃんに向けて「どうですか?」と何回も訪ねてて、りなちゃん、すっごく困ってました。
でも、最後には自分に向けられたマイクを奪い取って、荒木さんに向け「どうでしたか!」と反撃してました(笑)

楽しかったことは何かと聞かれた荒木さんは、撮影自体がすっごく楽しかったとおっしゃってました。
さらりと言うんじゃなくて、心の底から楽しい! って感じ言ってました。

楽しかったこととして、ウノしたり、すいか割したり、人生ゲームしたり、一人で海に行ったりしたことを話していると、横から村井くんが「夏を満喫したんだね」とつっこみ入れてました。


<追記>
「『華鬼』を演じるにあたっていかがですか?」という質問には「演じやすかった。想像しやすかった」と言ってました。
色々おっしゃってましたが、要は現実にないぶっとんだ設定だったので、むしろ制約なく想像しやすかったということだそうです。
「みんな、昔、本読んだ時に想像しない? 車は空飛ぶんだろうとか」と言っても感情が反応しないので「思うでしょ!」とかかなり言い募ってました(笑)
<追記>


映画の中で荒木さんが演じた華鬼は物憂げなシーンが多くて美しかったです。
「タイトル」とあらすじ聞いただけで、「鬼の荒木さん……うっとり」って感じでしたが、理央様を彷彿とさせるでも半端ない強さを持ち、冷たいと見せかけて、実は情の濃い役にさらにうっとりです。


戦いのシーンは乱闘シーンも、華鬼(荒木さん)と響(村井さん)も大変だったそうです。
一緒に音も録音するので空調を止めちゃうんですってね。
そうすると、密閉空間の中で体を動かすことになるそうで、空気がなくなって酸欠になるそうです。
乱闘はものすごく多い人数だったので、途中休憩して寝たそうです。
特に夏場だったので、かなり過酷だったそうです。

一部では華鬼と響の戦いのシーンがクライマックスなんですが、朝の4時まで撮ってたそうで、もうふらふらだったそうな。
華鬼と響の戦いのシーンが終わった後に出番のある加護ちゃんは、同じ建物の2階で5時間待ち。「虫と戦ってました」と言ってました。

荒木さんは「俺達は自分が出てないシーンは休めたけど、その間を埋めないと行けない女性陣の方が大変だったと思います」と女性陣を気遣う発言。
映画「ビートロック☆ラブ」の時もインタビューも舞台挨拶も女性陣の演技を褒めるというかクローズアップする発言をなさいますよね~。
女性に優しい荒木さんです。
逢沢りなちゃんは、「でも、待ち時間はみんなと話してて楽しかったです」と言ってました。


今回は完成披露試写会で1~3部全部見ました。
挨拶含めて、劇場に12時から18時までいました。
事前に劇場に問い合わせた時は17時までと言われてて、それでも、5時間は長いなぁと思ってたのですが、サプライズが入ったせいでしょうか?
6時間、劇場にいました……。

サプライズは渡辺さんのお誕生日会でした。

トークの最後の方で荒木さんが「俺、その前にやることあるんですよねー」って舞台袖に消えたら、その後を追うように他のキャストが色んな理由(トイレとか・笑)をつけて袖に消えて。
村井くんが携帯で話すという小芝居入れながら目の前通ってたので笑っちゃいました。
で、舞台に無理矢理残されたのが、渡辺さん。

渡辺さんが舞台に取り残されて途方にくれてると、荒木さんが返ってきて「せっかくなので、俺、歌を歌います。渡辺くんと二人で」と、言いながら歌い始めたのが「ハッピーバースデー」(←めちゃくちゃうまかったです)

その歌が始めると他のキャストがバースデーケーキとともに舞台に帰ってきました。
渡辺くん、大感激。客席に向かって「俺、この後みんなに(バースデーパティしに)どっかに行こうぜって言いたい気分です」



で、映画の内容ですが。
ネタバレはアレなので詳しくは書けませんが、私の好み的に

三部>二部>一部

でした。
一部が荒木さん主役なので、出番はダントツに多いのですが、お話的には上に順番でおもしろかったです。

特に、三部は笑えるし、泣けるし、きゅんと来るしで、もんのすごくおもしろかったです。
通常上映は1~3部まで別の日の上映なので、このブログを見てる人で3部まで見る人って少ないかなぁ。
まあ、一部の基礎ストーリーあってこそ、三部のおもしろさがあるのですが、うーん、やっぱり三部がダントツに好きです。

ちなみに荒木さんの出番の多さ的には

一部>三部>二部(ほとんど出ません)

時系列的に

二部>三部>一部>三部

二部が一部の20年前。三部は一部より早い時期から描かれてて、一部と重なる部分は主な部分以外ははしょられて、一部のエピローグも担っているスパンの長いストーリーです。

劇場に行くのは一部でもいいので、一部の後の華鬼も見れるので、三部もDVDで借りるなりして見ることおすすめです。


ここしばらく時間がなくて、すっかりご無沙汰のこのブログでした。
荒木さん関係では写真集発売の握手会には行きました。
お芝居の鴉も3回見に行きました。(チケを取ったのはお友達)
遊び人役の荒木さんが着物姿で大股開きで演技をするので「ファンサービス?」と思いながら見てました。
鴉も見れば見るほどおもしろくなる味のあるお芝居でした。
あと、「その男、副署長」を見ながら、ズッキーに萌えてます。


他のドラマの感想なんかも、時間があれば書きたいです!


ここに三部について熱く語ってたところは、村井くん記事として別に書きます。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんわ (ゆみ)
2009-11-08 20:16:02
お久しぶりです。
久しぶりにレポ読んで楽しかったです。村井くんのが気になりました!!
きっと、鴉の舞台とか写真集握手会行かれてるんだろうなぁ~と思ってました。お忙しい中レポを書いてくださりありがとうございます。映画見たいぃ!!と叫んでしまいました(笑)たぶんDVDで観る事になると思いますが、1~3部全部観ます!!
私も副所長観てます。京都に行きたいですね!!(笑)ずっきーに会いたいです。なんか無性に!!(笑)
もしかして夏どこも行かれました??DVD出るみたいなので楽しみです。
毎週毎週楽しみがいっぱいですね。仮面ライダー観て副所長観ててな感じで。お互い、お仕事頑張りましょう。
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ゆみさま> (ひいな)
2009-11-09 12:01:16
お久しぶりです。
ほんっとうにご無沙汰しております。

DVDでいいので、ぜひ三部も!
(二部は荒木さんほとんど出てこないし、時系列的にも見なくても三部は楽しめます)
一部も荒木さんは絵になる存在なのでうっとりできますよ。
(そして、三部まで見て村井くん(響)に転んでもらえるとなお嬉しい・笑)

荒木さんの発言に関してはもうちょっと加筆したいところができたので来週あたりにでもまた覗きに来ていただければと思います。

私も京都に行けばズッキーに会えるんだろうかとかちょっと思いました(笑)
ズッキー見てると癒されます。
副署長はズッキーがてんこもりなので見ててすっごく楽しいです。
台詞を言ってる時に画面に映ってるだけでも感激です(銭ゲバの時は……)
握手会のズッキーとか書きたかったですよ~。
ズッキーの発言にツッコミどころ満載だったので(笑)

夏どこはGロッソのヒーロー祭りだけ行きました。あの時の荒木さんもズッキーと楽しそうにやってて見てて楽しかったです。

では、お互いお仕事がんばりましょう!
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