キョウリュウジャーショー＠Ｇロッソ２月２２日分（その２）

昨日の続きでーす。


３回目の挨拶。
イアン「こんにちは！　先々週でキュウリュウジャーは終わりましたが、ファイナルライブツアー、Ｖシネ、ＨＥＲＯ　ＮＥＸＴ、窃盗団だっけ？」

他「賞金稼ぎ！！」

窃盗団は犯罪です（笑）
ていうか、おまえら、ゴーカイジャーか（笑）

イアン「賞金稼ぎとあるんでよろしくお願いいたします。
さみしいねぇ。最終回……」
と、話を続けようとするが、「イアン」「イアン」とお子様の呼ぶ声が絶えなくて、

イアン「はーい」「はい、イアンですよー」「イアンですよ」

と、答えるので話が進まず（笑）ようやく、話し始めて

イアン「あの、乗り換えてもいいんですよ。二つとも愛していてください」

この台詞はあと何回か言うんですが、「好き」って言葉を使わないで「愛してください」って言うんですよね。「愛してください」ってイアンに言われると、他の戦隊の含め、誰よりもなんかセクシーな感じがする。（贔屓目ですか、そうですか・笑）

ソウちゃん、今度は更にわざとらしくオーバーアクションでステージの真ん中まで行ってトッキュウジャーの説明を始める。
ツッコミ待ち全開（笑）
それがわかっているから、他の人はガン無視（笑）
キングはステージ中央の階段でくつろぎ、その肩をウッチーが揉み、イアンは、ステージから去ろうとしたのを司会のお姉さんに止められ、その後、ふてくされて階段にもたれかかってた（←友達談。私はソウちゃんだけ見てたので・笑）。

司「そろそろ、挨拶してください！」

司会のお姉さん、悲痛な声をあげる（笑）

ソウジ「（キング達を振り向いて）突っ込んで欲しかったんだけど」

ここまでおおげさにやったなら、つっこんでくれてもいいでしょう？的な不思議そうなソウちゃん。

キング「共同で放置してやろって決めてた」

もう、事前にソウちゃんを無視することを相談しあってたみたいです（笑）

ソウちゃん、あっさりあきらめて客席にむかって

ソウジ「キョウリュウジャーもお願いします（ぺこり）」

そんなソウちゃんに、ウッチーが

ウッチー「グダグダでござるな」

イアン「お前が言うな」

ほんとだよ（笑）

そんな、ウッチー、トッキュウジャーのガワさん達が挨拶に来た時に「トッキュウジャーかっこいい」って言ったら、客席から「ウッチーもかっこいい」って言われて、照れ照れしてました。
なんか、ウッチーって「照れる」って言うより「テレテレッ」て言葉が似合う。


５回目の挨拶。
イアン「先々週終わって、二週間経ってさみしいですけど、ファイナルライブツアー、Ｖシネ、ＨＥＲＯ　ＮＥＸＴ「俺達賞金稼ぎ」と、ありますので、よろしくお願いします。
乗り換えてもいいんですよ？　二つとも愛していただけると嬉しいです。

ソウジ「こんなに個性のそろった６人が、今まで一緒にやってきました。テレビ放送は終わりましたが、これからは（お客さんと）顔を合わせて、元気とブレイブを与えていきたいと思います」

チョー真面目な挨拶にキング達べたぼめ。客席からも拍手が湧き上がりました。それが恥ずかしかったのか、その拍手を、

ソウジ「せーの」

ちゃっ！　ちゃっちゃっ！　ちゃっ！　で決めました。

「『せーの』はどうしてもいるんだ」とキング辺りからツッコミ入ってましたが、久々に真面目な挨拶でした。

ウッチー。
いつもにまして、文字にもかけないグダグダな挨拶だったので、客席のお子様から「がんばれー」と言われる（笑）

ウッチーの前の挨拶がのっさんで、のっさんの「ノブリンピックの金メダルを皆さんにあげます！」にかこつけて、「ノブリンピックの金メダルが欲しい」と言いたかったらしいです。イアンからも紹介される時も「金メダルに似た格好の人」って言われてたしね。
言いたかったのは以下のようなことです。

ウッチー「乗り換えてもいいんですよ。でも、キュウリュウジャーも心の中に刻んでくれていればいいんです。僕もライブマンが心に刻まれています」

この回、イアンが「キング」と呼ばせるのを忘れる。
毎回同じな上にキングは毎回同じことしかやらないので省略してきましたが、キングの挨拶の番になると、

イアン「じゃあ、みんなで呼んでみようか」

キング、両手を広げてスタンバイ。

イアン「せーの」
客席「キングーーー」
キング「みんな、ブレイブだぜ、じゃあ、みんな揃ってやろうか。荒れるぜー。止めてみな！」

というのを、イアン、キングの紹介することをすっかり忘れてたんですね（笑）

ちなみに、今回は、みんなの挨拶のあとに、トッキュウジャーの映像と、ガワの方々が出て来るので、キングはその話をするので、上の台詞以外も結構言ってました。

キング「俺達はどこかで闘っているんだ。ただ、カメラを追わなくなっただけなんだ」

と、名台詞を言って会場を沸かせてました。


６回目。
イアン「こんにちは。何しゃべろうかな。いつも満員じゃないですか。何しゃべろうかなって悩む、振りを」

振りなんかい！（笑）

イアン「先々週に終わって、トッキュウジャーが始まって、乗り換えた人！」

のっさん、手を上げる。

イアン「客席が遠慮してるのに、のっさんが手をあげてどうする！」

イアン「乗り換えてもいいので、キュウリュウジャーもまだファイナルライブツアー、Ｖシネ、ＨＥＲＯ　ＮＥＸＴがありますので、２つとも愛してください。」

ソウジ「今日は来ていただいてありがとうございます。
最終回恒例整いました。のっさんの髪とかけまして月島とかけます。両方とももんじゃもんじゃ」

ソウちゃん。得意げだけど、キングから

キング「月島あたりから客はわかってたぞ」

と苦情入る（笑）確かに、月島あたりから、客席の雰囲気が「ああ」って感じでした。

それをソウちゃん、また、拍手を盛り上げて、チャチャチャチャとやって、やりきった顔そこにまた「ごまかせてねーからな」と苦情（笑）

ソウちゃん、それを遮るように、

ソウジ「じゃあ、キングって呼んでみよう！　せーの」
客席「キングーー！！」

チョー無理やり力技でした（笑）
ほんと、ソウちゃんてば、若いのに度胸ある。

ウッチー。
今回もいじられてましたよ。グダグダでつっこまれながれでしたが、。以下のようなことをおっしゃいました。
ウッチー「今日は、２と２で夫婦の日。お客様と僕らは夫婦のような二人三脚のようなものでござる」

客席は、おー、いいこと言ったー的な雰囲気に包まれたところにイアンが両手で、２を作って、

イアン「ニンニンでもあるよ」

言われたウッチー。これは元ネタがあるんでしょうか？
衣装の裾をひらりんと持って、お尻ふりふりニンニンダンス。
笑顔で照れ照れ、お尻ふりふりする姿がチョー可愛いんですけど！！


挨拶はこんな感じです。
実は４回目は急いでお昼を食べに行ったので、見終わった後にメモれず。でも、多分、他の挨拶と大きく変わったことはないと思います。

覚えているのは。

イアン「乗り換えた人ー。（のっさん手をあげる）」
をやったことくらいかなぁ。


で、ショーの内容の話なのですが。
色々と変更点があったと思うのですよ。
前回レポで本放送を受けて、ソウジとイアンがアイガロンを倒した時の台詞が変わった話をしました。
今回は、最終回を受けて、ドゴルドとゴールドの戦いのシーンの台詞が変わったと思うのだな。前は闘って倒して終わりでした。

今回は、斬り合った後に背中合わせになった時にドゴルドが「お前と闘えてよかった」的な台詞を言った後に、ゴールドが

ゴールド「殊勝なコトを言うな、腹立たしい」
ドゴルド「腹立たしいか（苦笑）」奈落落ち。

この台詞は前が違ったと思うんですね。ゴールドの「腹立たしい」はなかった気がする。

で、上に書いた二つの戦いのシーンはキャストが声をあててました。

みんなが変身して名乗りをあげるシーンがみんなキャストがあててました。その他、ガワになった時は、ガワの中の人の声だったんですよ。

最初は、あれ？　これ、ウッチーの声じゃない？　と思ったら、緑黒共闘のシーンもキャストの声に聞こえて来て。
黒のガワの人って声優でもいけるのでは？というくらい声いいんですよ。で、判別つけがたかったんですけど、緑のガワの人がおっさん声で違和感（笑）だったのが、緑黒共闘のシーンでは声が若かったので、あれもキャストさんなんじゃないかと。

そしたら、友達は、ブルーガワがキャンデリラをロープを使って倒した時も本人だったと言うのです。

ガワになって、名乗り以外もキャストが声をあてるのって珍しいんじゃないかなー？
とりあえず、私が見てきたショーの中にはなかったと思います。

キョウリュウジャーは回数をこなすため、挨拶時間が短いんですが、ショーで色々とやってくれたんだなぁと感動です。

キョウリュウジャーショー観覧は昨日が最後です。
今期はチケットが撮りにくいシステムになって、えーっ？　とか思ってたんですが、案外回数行った気がしますねー。
取れないシステムになってたからこそ、ムキになって取ってしまったというか（笑）そのおかげで、ガワショーの部分も本編にリンクして変えるんだーってわかって楽しかったです。

では、長々とおつきあいありがとうございましたー♪