劇場版ボウケンジャー初日舞台挨拶＜その２＞

では、舞台挨拶の模様です。

戦隊物ってどうしてこう挨拶が短いのでしょう？
一言コメントとOPEDの歌でおしまいでした。
去年もこんな感じでしたね。
うむむ、ざんねーん。

去年も同じ感じだったんですが、戦隊物の方がお客さんの声が大きくて賑やかですね。

今日もヤスカくんは滑り気味（笑）
もうかわいいったらありゃしません。
高橋くんがやってて気持ちがよさそうのだから俺もやるーとか言って、素直にやっちゃうところが、やんちゃで更にかわいい。

チーフがやったのは

チーフ「映画最高でしたか？！」
客席「サイコー！！」

と言う奴です。
これはオッケーだったんですが、最後に代表して一言の時は久しぶりに噛みまくってました。

さくら姉さんは相変わらずしゃきしゃきした話し方でした。
「○○なさくらを見ていただけました？」に私は大きくうなづきました。
○○のところはみんな劇場でチェックだ。

三上くんはこの映画が「プレシャスです」とそつなくまとめていました。

菜月ちゃんは心ないファンの掛け声で何をしゃべっていいかわからなくなって、隣の（ヤスカくんじゃなく・笑）出合くんに助けを求めてました。
「あたし、しゃべっていいのかな？」ととても困ってました。

出合くんはやっぱ頼もしいお兄さんタイプなんだよねー。
私の中では弘道お兄さんくらいの好感度があります。
高丘とは全然違いますよね。
菜月ちゃんが言葉に詰まった時助けてあげたりで役とか外見とかきっぱりはっきり裏切ってます。

挨拶自体も短かったので、レポも短くて申し訳ないっす。


今回ちと残念なことがありました。

心ないファンが騒いだことにより回りの観客が迷惑を被り、キャストの方が困ってしまったことですね－。
観客の掛け声にキャストの方が反応したり、変わった掛け声に会場が沸いたりと言うのは、こう言った生のイベントではよくあることです。

でも。

キャストが答えてくれるまで同じ事を連呼。

キャストがしゃべってるのに遮るように叫ぶ。

キャストがしゃべってる時に他のキャストの名前を連呼。

こういうのはやっぱり観客にもキャストにも迷惑です。

特に最後。
自分の名前を呼ばれたせいで他のキャストがしゃべれなくなっちゃうと、名前を呼ばれた方だって困っちゃうぞ。

これ、みんな同じ人がやってたんですよね……(-.-;)

よいこのみんなはこういうことを真似しちゃいけないぞ？

もちろん、大人はしないよね？

はい、そこの前から４列目の舞台に向かって左から２番目（くらい）に座ってた浴衣とボウケンレッドのジャケットを着たカップル！
次はそんなことしないようにね？



ではでは。

余談が多い話を読んでいただきありがとうございました♪


ミッション完了。



お、そういえばカブト出なかったなぁ。





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