すいません。
あらやん関係の記事を過去をさかのぼってアップしております^^;
現在放映中の渋谷シアター(TSUTYA)でロードショー中の『ビートロック☆ラブ』の完成披露ライブイベントです。
半月前の3月14日に行われたものです。
ネタが古くてごめんなさい。
でも、自分の日記もかねて記事にしておきます。
『ビートロック☆ラブ』がデビュー前のバンドのイベントということで、映画内バンド「LOVE DIVING」と出演者の1人武瑠くんのバンド「SuG」の演奏&キャストによるトークショーでした。
最初に「LOVE DIVING」が出てきて武瑠くんボーカルの「Shout it Loud」あらやんのボーカルの「心のままに」、トークショー、あらやんの生ギターで「心のままに」、SuGのライブ、最後に挨拶というラインナップでした。
「LOVE DIVING」として出てきたあらやんはとってもはしゃいだ感じでギターを弾いてたんです。バンドとしてパフォーマンスはばっちり。
だからこそ、その後のソロの時が怖かったんです。
ソロを始める前にあらやんが少しお話をしたんですが、その時に2日まえくらいに口の中にできものができて手術したことを告白。2~3針縫っていて軽い運動も歌うことも禁止されているとおっしゃるではないですか。
もう聞いてるこっちの血の気がさーっと引きました。
さっきのライブパフォーマンスで飛び跳ねてギター弾いて、なおかつ、ソロで歌ってましたよ。
ひぃいいいいいい。
で、またそれから生ギターで歌うんですよっ。
「あ、でね。俺がなんでこんなことを話したかと言うと。歌詞に本当を自分を受け止めてほしいってあるから、今の本当の俺を知っておいてもらおうと思って」
だそうです。
大丈夫……な訳ないのでハラハラしながら、あらやんの歌声と少しつまりながらの生ギターを聴いていると、あらやんの声も段々詰まってくるんです。
あれ? これは? もしかして? ……泣いてるのかな?
って最初はちょっとした疑問だったんですが、歌の最後の方ではこれは確実に泣いてるっぽくなってきて、もうこっちが泣きたかったくらいです。
歌いきった後ギターを勢いよく外しながら「ちくしょう! 傷いてぇ!!」って叫んでましたけど、本当に傷が痛かったのか、曲に感情移入したか、何か他に理由があって泣いちゃったのか、どうかは不明です(TT)
理由はどうあれ、ドクターストップされてるのに歌っているあらやんを見るのはむちゃくちゃ心臓に悪かったです。
ライブイベントは2回あって、私は友達が当ててくれた1回目しか行けなかったんですが、2回目を見てたら、最初から「ドクターストップかかってるのに~~~」と心配しっぱなしだったと思うので、ある意味2回目に参加できなくてよかったと思いました^^;
で。
バンドメンバー全員のトークなんですが、すっごくおもしろかったですよー。
(まだ、あらやんの手術ネタを聞く前でしたし^^;)
この映画の撮影自体は1週間くらいだったけど、今でも連絡を取り合って仲良くしているそうです。
あらやんは「同世代のせいもあったかも」と言ってました。
最近あったのはいつ?どこで?という司会の質問に、武瑠くん、漣ちゃん、あらやんが
「岩盤浴」
それもたまたま会ったらしいです。
元々、岩盤浴に行ってるんだーという話をあらやんがしていて、武瑠くんと漣ちゃんが二人で会った時に岩盤浴に行こうという話になって、行ってみたら先客であらやんがいたと。
そこで武瑠くんと漣ちゃんがわざとらしく
「なーなー、あそこにいるの誰だっけ?」
「Dなんとかの人じゃね?」
「ビートなんとかって映画に出てる人だよー」
と、これみよがしに話し出し、
それが聞こえてきたあらやんは
「絶対無視してやろうと思って」
無視してやろうと思ったところがあらやんらしいです(笑)
本当にガン無視を決め込んでいたらしいのですが、あんまりに無視されるんで最後には漣ちゃんがゴロゴロ転がっていって、あらやんにドーンとぶつかったそうな(笑)
3人以外のお客はいなかったからできた芸当らしいです(笑)
それ以外でもオールで遊んだりしてるとのことでした。
現場で一番明るかったのは誰という質問が出て、ナツイチやら大奥の撮影現場でムダにハイテンションだったあらやんかと思えば、今回は漣ちゃんが一番テンション高かったそうです。
(後々のトークであらやんはあまりしゃべらなかったことが判明。すごく意外でした)
トークショー中はあらやんはいつものようにテンション高かったですけど、5人だから少し薄まってたかも(笑)
小野健斗くんと大河元気君のトークは少し大人しめでしたけど、ちゃんと参加してましたよ。
レコーディングの時間がどれくらいだったかという話になって、あらやんは10時間くらいかかったって言ってるのに、
漣・元気・健斗「一時間半くらい」
(そんなにかかってねーよ的な言い方)
あらやんが「え?」という感じで今度は武瑠くんに聞くと武瑠くんは
武瑠「3日くらい」
あらやん「ええ?」(今度はあらやんが「そんなに長くかかったの?」って感じ)
武瑠「あ、俺、量違うから」
ということで納得してました。
武瑠くんの方が2曲多く歌ってるんですよね。
「Shout it Loud」というシングルと「BEATROCK☆LOVE」というサントラ盤が出てるのですが、サントラの方の武瑠くんボーカルの「fake realistic」という歌が好きです。
声とか好きだし、本職が役者じゃなくてボーカルさんなので聞き応えがあります。
蓮ちゃんは、アルバムの中の「Shout it Loud」ではちゃんとベースを弾いています。
彼は今までメロコアとかやっててビジュアル系をやるのが初めてだったのでDVDとか見て一生懸命研究したそうです。
ビジュアル系バンドがベース(蓮ちゃんはベース担当)を低い位置で弾くのを見て、あそこまでは下げられねぇ、と思いつつもがんばったそうです。
(映画の中ではちゃんと下の方で弾いると思いました)
あらやんは、映画の中と同じパフォーマンスを今回のイベントでもやってくれてたみたいです。(ドクターストップかかってるのに(TT)
あ、ちなみに、設定では健斗くん演じるロクがメンバー全員の福をデザインして作っているということになっていて、トークショー中でも、ちょっと衣装関係のイジリが入ってました。
が、映画ではそういう設定はつまびらかにされてないので映画を見る時は、ああ、あれはロクがデザインしたんだなーと思って見ると、より楽しめます。
(楽しめる台詞があります)
SuGのライブも楽しかったです。
いかにもオールスタンディングのライブって感じで。
私の左あたりの集団が手振りをやってたので、あれはSuGのファンなんだろうなーと思ってたら「こういうライブ初めての人」っていう武瑠くんの質問にその集団の半分くらいが手を上げてて、その人たちのノリのよさに感動を覚えました。
私はライブに通ってた頃から手振りはめんどくさくて覚えない人でした(笑)
この日は間を空けて、19時にもライブ抜きで武瑠くんとあらやんと監督の3人のトークショーがあって、そっちには行ったので、そのレポもしたいです。
トークショーで座ってしゃべってるだけなので、とても安心して見れました(苦笑)
あらやん関係の記事を過去をさかのぼってアップしております^^;
現在放映中の渋谷シアター(TSUTYA)でロードショー中の『ビートロック☆ラブ』の完成披露ライブイベントです。
半月前の3月14日に行われたものです。
ネタが古くてごめんなさい。
でも、自分の日記もかねて記事にしておきます。
『ビートロック☆ラブ』がデビュー前のバンドのイベントということで、映画内バンド「LOVE DIVING」と出演者の1人武瑠くんのバンド「SuG」の演奏&キャストによるトークショーでした。
最初に「LOVE DIVING」が出てきて武瑠くんボーカルの「Shout it Loud」あらやんのボーカルの「心のままに」、トークショー、あらやんの生ギターで「心のままに」、SuGのライブ、最後に挨拶というラインナップでした。
「LOVE DIVING」として出てきたあらやんはとってもはしゃいだ感じでギターを弾いてたんです。バンドとしてパフォーマンスはばっちり。
だからこそ、その後のソロの時が怖かったんです。
ソロを始める前にあらやんが少しお話をしたんですが、その時に2日まえくらいに口の中にできものができて手術したことを告白。2~3針縫っていて軽い運動も歌うことも禁止されているとおっしゃるではないですか。
もう聞いてるこっちの血の気がさーっと引きました。
さっきのライブパフォーマンスで飛び跳ねてギター弾いて、なおかつ、ソロで歌ってましたよ。
ひぃいいいいいい。
で、またそれから生ギターで歌うんですよっ。
「あ、でね。俺がなんでこんなことを話したかと言うと。歌詞に本当を自分を受け止めてほしいってあるから、今の本当の俺を知っておいてもらおうと思って」
だそうです。
大丈夫……な訳ないのでハラハラしながら、あらやんの歌声と少しつまりながらの生ギターを聴いていると、あらやんの声も段々詰まってくるんです。
あれ? これは? もしかして? ……泣いてるのかな?
って最初はちょっとした疑問だったんですが、歌の最後の方ではこれは確実に泣いてるっぽくなってきて、もうこっちが泣きたかったくらいです。
歌いきった後ギターを勢いよく外しながら「ちくしょう! 傷いてぇ!!」って叫んでましたけど、本当に傷が痛かったのか、曲に感情移入したか、何か他に理由があって泣いちゃったのか、どうかは不明です(TT)
理由はどうあれ、ドクターストップされてるのに歌っているあらやんを見るのはむちゃくちゃ心臓に悪かったです。
ライブイベントは2回あって、私は友達が当ててくれた1回目しか行けなかったんですが、2回目を見てたら、最初から「ドクターストップかかってるのに~~~」と心配しっぱなしだったと思うので、ある意味2回目に参加できなくてよかったと思いました^^;
で。
バンドメンバー全員のトークなんですが、すっごくおもしろかったですよー。
(まだ、あらやんの手術ネタを聞く前でしたし^^;)
この映画の撮影自体は1週間くらいだったけど、今でも連絡を取り合って仲良くしているそうです。
あらやんは「同世代のせいもあったかも」と言ってました。
最近あったのはいつ?どこで?という司会の質問に、武瑠くん、漣ちゃん、あらやんが
「岩盤浴」
それもたまたま会ったらしいです。
元々、岩盤浴に行ってるんだーという話をあらやんがしていて、武瑠くんと漣ちゃんが二人で会った時に岩盤浴に行こうという話になって、行ってみたら先客であらやんがいたと。
そこで武瑠くんと漣ちゃんがわざとらしく
「なーなー、あそこにいるの誰だっけ?」
「Dなんとかの人じゃね?」
「ビートなんとかって映画に出てる人だよー」
と、これみよがしに話し出し、
それが聞こえてきたあらやんは
「絶対無視してやろうと思って」
無視してやろうと思ったところがあらやんらしいです(笑)
本当にガン無視を決め込んでいたらしいのですが、あんまりに無視されるんで最後には漣ちゃんがゴロゴロ転がっていって、あらやんにドーンとぶつかったそうな(笑)
3人以外のお客はいなかったからできた芸当らしいです(笑)
それ以外でもオールで遊んだりしてるとのことでした。
現場で一番明るかったのは誰という質問が出て、ナツイチやら大奥の撮影現場でムダにハイテンションだったあらやんかと思えば、今回は漣ちゃんが一番テンション高かったそうです。
(後々のトークであらやんはあまりしゃべらなかったことが判明。すごく意外でした)
トークショー中はあらやんはいつものようにテンション高かったですけど、5人だから少し薄まってたかも(笑)
小野健斗くんと大河元気君のトークは少し大人しめでしたけど、ちゃんと参加してましたよ。
レコーディングの時間がどれくらいだったかという話になって、あらやんは10時間くらいかかったって言ってるのに、
漣・元気・健斗「一時間半くらい」
(そんなにかかってねーよ的な言い方)
あらやんが「え?」という感じで今度は武瑠くんに聞くと武瑠くんは
武瑠「3日くらい」
あらやん「ええ?」(今度はあらやんが「そんなに長くかかったの?」って感じ)
武瑠「あ、俺、量違うから」
ということで納得してました。
武瑠くんの方が2曲多く歌ってるんですよね。
「Shout it Loud」というシングルと「BEATROCK☆LOVE」というサントラ盤が出てるのですが、サントラの方の武瑠くんボーカルの「fake realistic」という歌が好きです。
声とか好きだし、本職が役者じゃなくてボーカルさんなので聞き応えがあります。
蓮ちゃんは、アルバムの中の「Shout it Loud」ではちゃんとベースを弾いています。
彼は今までメロコアとかやっててビジュアル系をやるのが初めてだったのでDVDとか見て一生懸命研究したそうです。
ビジュアル系バンドがベース(蓮ちゃんはベース担当)を低い位置で弾くのを見て、あそこまでは下げられねぇ、と思いつつもがんばったそうです。
(映画の中ではちゃんと下の方で弾いると思いました)
あらやんは、映画の中と同じパフォーマンスを今回のイベントでもやってくれてたみたいです。(ドクターストップかかってるのに(TT)
あ、ちなみに、設定では健斗くん演じるロクがメンバー全員の福をデザインして作っているということになっていて、トークショー中でも、ちょっと衣装関係のイジリが入ってました。
が、映画ではそういう設定はつまびらかにされてないので映画を見る時は、ああ、あれはロクがデザインしたんだなーと思って見ると、より楽しめます。
(楽しめる台詞があります)
SuGのライブも楽しかったです。
いかにもオールスタンディングのライブって感じで。
私の左あたりの集団が手振りをやってたので、あれはSuGのファンなんだろうなーと思ってたら「こういうライブ初めての人」っていう武瑠くんの質問にその集団の半分くらいが手を上げてて、その人たちのノリのよさに感動を覚えました。
私はライブに通ってた頃から手振りはめんどくさくて覚えない人でした(笑)
この日は間を空けて、19時にもライブ抜きで武瑠くんとあらやんと監督の3人のトークショーがあって、そっちには行ったので、そのレポもしたいです。
トークショーで座ってしゃべってるだけなので、とても安心して見れました(苦笑)
あとB☆L関係は19時のトークショーレポがまだ書き終わりません。ほんと時間が取れなくて^_^;
漣ちゃんはかわいいのでおすすめです。結構色んな単館ロードショー映画に出てDVDも出てますよ。
「僕らの方程式」は映画としても凄くおもしろいので一番のおすすめです♪
これの舞台挨拶レポも中村優一君のレポとして書いてあります。
そう言えば、口を手術した話はブログにも出てませんでしたね。知っているのはイベントに出た人だけ?