完全で完璧で永遠で幸せしかない愛しかない世界 これ以上はない天国 それが私たちの実家のようです。え?今私たち人間が住んでいるこの世界の方はその反対ではないか。 ちょっと違いすぎるんじゃないのか?なんでそんなことに?
その通りです。私たちは実家に居るときは魂として住んでいますが ここ地球では人間として暮らしています。平たく言えば実家がそのようなのは 私たちが人間ではなく魂であって しかも魂の波動が最高に高いからのようです。
波動が最高に高ければ 価値観も最高に高く 愛と幸せしかない世界が実現するということのようです。このように波動と価値観は一対一の関係があるようですから ある世界の人たちの波動が高くなれば その世界の価値観も高くなる 例えば戦争なんかやってられないやという世界になるわけですよね。
そういわれてみると なんとなくそんな仕組みかもしれないと・・ ・。ということはこの世が如何に波動が低い世界であるか ということにもなるね・・・。
でもひとつ困ったこと?があったのは 絶体的世界では最高の価値観レベルのみで 他にいろんなレベルの価値観がないから比較ができない すると自分が善人かどうかさえわからない。自分がどんなに善なる存在かを知るためにはいわば悪人がいないとわからないのですね。
そこで全体でひとつだった魂の一部を膨大な数の魂に分割して自分と他人という関係を創ったと。波動が下がると善悪両方が存在する世界が現れるのですね。
そしてその時々で成長のために悪人の役割をする人も割り当てる。でもそれだけじゃない。この地球では自分というものの中にもいつでも悪人になれるような対立する価値観を創ってあり その間で葛藤が起きる仕組みにしてあるというのです。魂の価値観vs肉体の価値観ですか。
あ それってドラゴンってことか。
はい。肉体側は主にはドラゴンですが そのほかにエゴとか自我などというのもありますよね。
そこで この世ってどんな世界なのか その特徴について次回にも少し見てみましょうか。
(続く)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます