成長の段階についての前に 今日は長生きする方法についてちょっとだけ検討したいと思います。
死ぬ時期を決めるのは自分の魂だったですね。
したがって私たちは「自分の魂」によって生かされているということになります。(今はその実感はあまりありませんが・・・)
では魂はなにを根拠に死ぬ時期を決めるのでしょうか?
それは今入っているこの肉体の自分の中で 予定した学びが完了したかどうかによって決めるようです。
しかし自分の身体つまり肉体は 多くの場合はできるだけ長生きしたいと考えています。
それは無理もありません。この身体はこの人生1回きりです。
しかし魂も天使も永遠の存在ですから 魂が望めば何度でも好きなだけ人生を生きられます。
ですから肉体だけがただ長生きを望んでも 魂が同意することはまずないようです。ところが天使つまり自分意識までがもう少し生きたいと望む場合には魂も考えてくれるようです。
魂にとっては天使が成長してくれることが大変重要なことですから 無視できないのだと思われます。
その場合魂の判断のカギになるのが「これ以上生きても天使が学びを続けてくれるだろうか 」ということのようです。
もし天使(つまり自分)の学ぶ決意が強いようだと魂も最後には折れることになりそうです。その場合は次の人生の予習をすることになるようです。
とくに日頃から内面の会話などを通じて魂との間で人間?関係をつくっておくと良いと思われます。例えば独り言のように魂に話しかけます(声に出しても出さなくても)。そうすると いつか応答があるようになり会話ができるようになります。まるで自分の考えのような形で応答があることもあるし 会話の形である場合もあります。難しいことではないのです。簡単なことです。このような独り言を言っている人はたくさんいるようです。
(続く)
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