おったまげ！どんどん淵峡

　大和町から豊栄町に向かう486号線沿いの安宿（あすか）の里に　
河童を祀った小さな神社があり、縁結びなどにご利益があるという。

2009年　調査隊が　どんどん淵を詳しく調べたレポートをリンクする。
　　こちらから　

道路脇にあぐらをかいた河童が偉そうに構える　以前は黒くて目立たなかったが　
最近リニューアルして　こざっぱりしていた。

楽しそうなモニュメントが迎えてくれる

そして　五右衛門釜の河童？

どんどん淵昔ばなし　興味のある人は解読して下さい。

鳥居をくぐると　神々しく縁結びの夫婦河童が迎えてくれる。　
お参りした人がお供えしたと思われる　キュウリが置かれていた。地域の人達の熱い信仰が伺える＾＾

河童のご神体だろうか？

川沿いの奥に　立派な河童恵比寿神社が鎮座する。


道の駅「よがんす白竜」前の紅葉
川沿いの緑はヤナギと思うけど　ヤナギは落葉が遅いんだね。

連理

　2本の木が一体となる現象を「連理」と言うそうだ。
同じ種類の木が結合した話しは聞いた事がある。　
しかし　スギの幹をイチョウの枝が貫通した形の異種木の連理は珍しいそうだ。

どうやって貫通したのか？　
人為的に細工をしたら　傷口がもっとコブのようになるとか？

だけど、種類の違う木が一つになって成長し続けるとは凄いゾー