コウリンカ・ヤマジノホトトギスが見たくて訪れたが全く咲いていなかった。登山者の車は2台だけ。。。
花はギボウシとコバギボウシが少しだけ咲いていた。
ユキノシタ科ギンバイソウ属多年草
名前の由来: 銀梅草で、白い5弁の花をウメに見立てて命名された。
葉は対生し、葉先が浅く2裂するものと、ほとんど無いものとがある。縁には粗い鋸歯がある。
広島県東部の渓谷の湿った岩壁に生育する。今年は開花が早く不作状態。
それよりも ギンバイソウが蕾を沢山付けていたから これから期待できるだろう。
白雲洞前の対岸に咲いていた。靴を履いたまま川を渡ったからびしょびしょになった。
民家の裏に自生するヒメユリを見学に行った。しかし、イノシシが見事に掘り返していた。残念な思いを家主と話していたら、なんと鉢植えにしたヒメユリをお母さんがニコニコしながら大事そうに持って来てくれた。種から育てたそうだ。