サラサドウダン

時折小雨の梅雨空模様　こんな時は山に行けない
そんならチョツト遠いいけど　聖湖キャンプ場に植えられているサラサドウダンを見学
芸北の山には自生があるけど　ここだと気楽に楽しめる
釣鐘状の花がたわわに実る様子はメルヘンチックで可愛い












アマドコロ　花は二つでぶら下り茎は角ばる　　

ワニグチソウ

［ ユリ科　ナルコユリ属 ]

薄暗い林内で健気に咲いていた。
丈は15～30ｃｍと低く　ぱっと見はミヤマナルコユリに似ている。
正確な見分けは葉をひっくり返して 花(二つ）を見ないと解らない。
それでも見慣れてくると　葉は卵形で波うっていない事で大体見当はつく。　
広島県では非常に珍しいと言われているから　自分でもよく見つけたと思う




新芽も沢山見られた　右下にチゴユリの葉

ラン♪らん♪蘭(^^♪

岩樋山に登ってイワカガミを見学した後　クロカンパークに行った。
スズランは少し先のようだったが　ランが綺麗に咲いていた。
後になって解ったが　エビネも咲いていたようだ。　残念。。　　
キンラン





ササバギンラン

ササバギンラン

カノコソウ

コケイラン

[ ラン科　コケイラン属 ]

山で割とよく見かける。
花の一つ一つが小さく　日陰に咲くことから
花の接写撮影はピンボケが多い。

葉が細長くササの葉に似ていることから
別名「ササエビネ」と呼ばれる。

ハルリンドウ

吉和の「もみのき森林公園」の芝生に咲くハルリンドウが満開だった。
芝生の中に埋もれるように咲く小さな花は　晴天でないと開かない。
県内では自生は確認されていないから種を撒いたのだろう。