川根のカタクリの群生地に行ってきた。
静かな山あいの斜面いっぱいに 春のやわらかい日差しを浴びて可憐に咲き誇っていた。
近くの向原の自生地より開花が少し早いようだった。
美味しいお菓子とコーヒーを頂いた お金を払おうとしたら要りませんと言われた。
それでは募金箱はと尋ねたら? 置いてませんと言われたので500円をテーブルに置いた。
自生地は私有地で 善意で公開されているようだ。
昨日は40人くらい訪れたそうだ。今日は見学者が少ない。日が射すとギフチョウが飛ぶ。
川根のカタクリの群生地に行ってきた。
静かな山あいの斜面いっぱいに 春のやわらかい日差しを浴びて可憐に咲き誇っていた。
近くの向原の自生地より開花が少し早いようだった。
美味しいお菓子とコーヒーを頂いた お金を払おうとしたら要りませんと言われた。
それでは募金箱はと尋ねたら? 置いてませんと言われたので500円をテーブルに置いた。
自生地は私有地で 善意で公開されているようだ。
昨日は40人くらい訪れたそうだ。今日は見学者が少ない。日が射すとギフチョウが飛ぶ。
ミスミソウが咲く山に登った。
今年は不作で 小さな花が数輪咲いている程度だった。
特徴的な常緑の葉も見当たらない?
爽やかな天気だったが 山の上は北風が吹くと寒い!
ミヤマカタバミ 寒いので花を開こうか迷っている感じだった。ハート形の葉が可愛い。
トキワイカリソウ 常緑で冬季に落葉しない。常盤(ときわ)は常緑の意味合いがあるそうだ。
和名イカリソウ(碇草・錨草)中国植物名は淫羊藿(いんようかく)
ヤマエンゴサク あっちこっちに向く繊細な花。ピント合わせが難しい。
稜線に咲くイズモコバイモ。
広島県では統一してケスハマソウと呼ばれている。園芸上の名は雪割草。
広島県植物誌 解説
馬渕(1980)によれば,広島県のものはすべてケスハマソウにあたる.従来,ミスミソウ[var. japonica (Nakai)Ohwi]と報告されたもの(河毛 1974,土井 1983,山下 1988)ならびにスハマソウ[f. variegata (Makino)Hara]と報告されたもの(堀川ほか 1959,河毛 1974,山下 1988,比婆科学教育振興会 1994a)は,いずれもケスハマソウであろう.花色は白色から紅紫色まで変化に富んでいる.
3月18日 シロバナネコノメソウ