梅雨が舞い戻ったような天気では山歩きが出来ない
梅雨のような天気は 予報は曇りでも山はガスがかかるし小雨が降る事がよくある。
そんな訳で マネキグサを見に何時もの場所に行った。
花の名は 猫の手招きを見たてたようだ?
おしべ先端の葯の形状でイメージが随分変わるから面白い
[ シソ科 オドリコソウ属 ] 多年草で固有種
おしべ先端の葯が カールした眉毛のようで可愛い
カラマツソウ
フシグロセンノウ 昨日の雨で花が傷んでいた。それでも蕾が沢山あったから順次楽しめる。
梅雨が舞い戻ったような天気では山歩きが出来ない
梅雨のような天気は 予報は曇りでも山はガスがかかるし小雨が降る事がよくある。
そんな訳で マネキグサを見に何時もの場所に行った。
花の名は 猫の手招きを見たてたようだ?
おしべ先端の葯の形状でイメージが随分変わるから面白い
[ シソ科 オドリコソウ属 ] 多年草で固有種
おしべ先端の葯が カールした眉毛のようで可愛い
カラマツソウ
フシグロセンノウ 昨日の雨で花が傷んでいた。それでも蕾が沢山あったから順次楽しめる。
キレンゲショウマを見学した後 八幡に回ってビッチュウフウロを見学して帰った。
自生するビッチュフウロの近くに寄れないので植栽された花を撮影した。
まだ咲き始めで これから楽しめる花だ。
花はイヨフウロより一回り小さく 赤い脈が繊細で愛らしい
しばらくビッチュウフウロを見学してから 二川キャンプ場に向けて走っていたら乙女がスマホで花を撮っていた。
見た事がない花だ! ホザキシモツケと教えてもらった
ホザキシモツケ [ バラ科 シモツケ属 ]落葉低木 本州中部から北の限られた場所に生育
恐羅漢山麓の谷間に咲く孤高の花を見学。帰りは八幡のビッチュウフウロを鑑賞して帰宅した。
2017年8月12日に見学したけど 河原で転倒して頭から出血した80代の男性が横たわっていた。
容体から 自力で谷を登る事が出来ないようだった。
まもなく ヘリコプターが上空を旋回する音が聞こえた。
笹をかき分けて本線に戻る途中 強靭な体格をした二名のレスキュー隊とすれ違った。
駐車場に帰ったら 数台のパトカーと消防車が来ていた。その後は解らない。
そんな事があって 前回は花を楽しむ気分になれなかった。
今回 台風の後だし行くのをためらったけど 前から計画していた事だし・・・「どーにも止まらない」
案の定 開花した花は風に飛ばされ蕾が多かった。花が咲く谷間の雰囲気だけでも好いかー
キレンゲショウマ 「 アジサイ科 キレンゲショウマ属 」多年草
花は 暑さと乾燥に弱く 鹿の食害から逃れるように過酷な環境に残ったようだ。
花が遠くなのでISO800ストロボ撮影
右上の斜面に咲いている。双眼鏡があると良い。
上の方はこれからが見頃
ソバナ
世羅の自然公園にサギソウを見に行った。
サギソウの自生地は湿原だから近くに寄れないけど ここは木道から目の前で鑑賞ができる。
その他にもサワギキョウが咲き始め、終盤のヤチシャジンも頑張って咲いていた。
風が強くならない内にと考えて、朝早く県北東部に行ってきた。
一人暮らしでサンデー毎日は、正月・盆が特別な日に思えなくなった。
「ボーっと 生きてんじゃねーよ」チコちゃんに怒られそうだ!
ヒゴタイ 少し早かった。台風でなぎ倒されるだろう。
ナツエビネ 杉林の中に沢山生えていたが 花序が無い若い株が多かった。
白花のオオキツネノカミソリ 三株が咲いていた。
キツネノカミソリ
ヤブラン(キジカクシ科ヤブラン属) 大きな株だった。