花はヤマジノホトトギスと似るが花柱の基部が黄色 花柱にも斑点が見られる事で簡単に見分けられる。
標高が高い山でヤマジノホトトギスが終わる頃 低地で咲き始めると思われる。
<比較画像> 見慣れたヤマジノホトトギス
花弁が少し垂れ下がる。
一株で一斉に咲き誇ると壮観だ。
花はヤマジノホトトギスと似るが花柱の基部が黄色 花柱にも斑点が見られる事で簡単に見分けられる。
標高が高い山でヤマジノホトトギスが終わる頃 低地で咲き始めると思われる。
<比較画像> 見慣れたヤマジノホトトギス
花弁が少し垂れ下がる。
一株で一斉に咲き誇ると壮観だ。
爽やかな秋の風に吹かれながら のんびりと池の段周りを歩いてきた。
キバナアキギリ 池の段を比婆山に下って立烏帽子山駐車場に向う山道脇に沢山咲いていた。
看板にブナの皮が食い込んでいた。いつ頃の物だろうか歴史を感じさせる
ウメバチソウ 咲き始め。
ゲンノショウコウ
クサボタン 雄雌異株で有毒植物。写真は雄花 雌は花筒が半分くらい。
カリガネソウ ゆらゆら漂うように揺れていた。独特の臭いがする。
山は午後から雨になる日が多いい。降り方も突然バケツをひっくり返した様な雨が降る。
そんな訳で 今は田舎道を歩いている。
白い花のゲンノショウコ
キツリフネ
タヌキマメ
[ ユキノシタ科 ウメバチソウ属 ]
昨年は5日に行って丁度良かったけど 連日の雨のせいだろう花が少し傷んでいた。
それでも アリ・ハナアブが花の蜜線に忙しそうに集まっていた。
昔は田の畔でも普通に咲いていたようだ。残念な事にいまでは多くの地域で珍しい花になっている。
同じ仲間のウメバチソウはマツムシソウが育つ環境と一緒だけど シラヒゲソウは湿地に生育している。
この場所も滲水が出ている平らな2畳ほどの山影に生えている。
天気概況では午後から雨の予報 で 昼まで花探しに出かけた
基本 綺麗だな~不思議だな~と思った花しか写さない
アケボノシュスラン
ツリフネソウ
ツルニンジン 連日の雨で花が落ちていた。
イヨフウロ