シャビロウ・なんでも日雑帳

★メモ日記、気の向くまま思いついた事、気になった事、Macの事などを記録しています。

今日の日雑帳【10月22日(土)】

2011年10月22日 22時30分00秒 | 日記・エッセイ・コラム
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こんばんは。
シャビロウです。

ブログにご訪問いただき、ありがとうございます。


ちょこっと日記

アレクサンダーテクニークの勉強に行ってきました。
今日もいろいろな発見、気づきを得ることができました。
 
ようやく体調も安定してきているので、
集中力も戻ってきているので、いつもより積極的に
参加できるようになってきています。

 
 
雑 記】 

今日も思いつくままに
と思いましたが

何も思いつきません。
 
  
 
ブログ後のひととき

今日の心の叫び
 「場所のマッピング!?動きのマッピング!?」


本日も「シャビロウ・なんでも日雑帳」を読んでいただき、ありがとうございます。

読んでいただいた皆様が、世界で一番幸せになれますよう、こころよりお祈り申し上げます。
ありがとうございました。



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                                    №0289


「2歳未満の子供にはテレビを見せないで」、米国小児科学会が指針

2011年10月22日 22時18分29秒 | ニュース
今日の気になったニュースです。
そういえば、子供の頃、テレビはほとんど見させてもらえなかったです。
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【10月22日 AFP】米国小児科学会(American Academy of Pediatrics、AAP)は18日、2歳未満の子供にはテレビを見させるべきではないとする指針を発表した。1999年に出した前回の指針を改定した。

 学会は、子供のテレビ視聴に関する50以上の研究のうち、テレビ視聴が言語発達の遅れに結び付く可能性を示したものが複数あると指摘している。

 学会は、親のテレビ視聴が子供に悪影響を及ぼす可能性についても警告している。指針をまとめた小児科医のアリ・ブラウン(Ari Brown)氏は、AFPの取材に対し、「テレビがついていると、親はあまりしゃべりません。子供のおしゃべりの時間が短ければ短いほどその子の言語発達が遅れるという科学的証拠もあるんです」と話した。

 なお、指針が対象とするのは、ビデオゲームなどのインタラクティブ(双方向性)なゲームではなく、テレビやパソコン、携帯電話などで受動的に眺めるメディアだ。

「今回の指針は、メディアが2歳未満の子供にネガティブな影響を及ぼしうることとポジティブな影響はあり得ないことを、これまで以上の証拠により示している」と、学会は述べている。

■乳幼児向けDVDが脳の発達阻む?

 ブラウン氏は、指針の改定は0~2歳児をターゲットにしたDVDが爆発的に増えている現状からも必要だったと話した。「良い内容のものも確かにありますが、『セサミ・ストリート(Sesame Street)』でさえ2歳未満にとっては理解できない内容で、学習を促すようなものではありません」

 米国では、子供の3人に1人が3歳までに自分専用のテレビを持つ。また、乳児および未就学児向けのDVDは年間2億ドル(約150億円)の利益を生み出す一大マーケットとなっている。

 学会は、「乳幼児向けビデオのベストセラーの4分の3は明確に、あるいは暗に『教育用』をうたっているが、2歳未満の子供に教育的メリットがあるかは実証されていない。脳の発達には、電子メディアにさらされるより自由に遊ぶことの方が効果的だ」としている。

■ある父親の「気づき」

 米デラウェア(Delaware)州ウィルミントン(Wilmington)に住む2児の父親、マシュー・スリバンさん(36)は、このたび、子供たちのテレビ視聴を制限することにした。医者に言われたからではなく、常識を働かせたのだという。

「息子はテレビを見ている時にはゾンビみたいだ。テレビを見ていない時に帰宅すると駆け寄ってハグしてくれるんだが、テレビを見ている時に帰ったら僕の存在にさえ気付かない有様さ。1日のうち数時間もそんな状態にならないよう気をつけているよ」(c)AFP/Kerry Sheridan