シャビロウ・なんでも日雑帳

★メモ日記、気の向くまま思いついた事、気になった事、Macの事などを記録しています。

今日の日雑帳【12月6日(火)】

2011年12月06日 23時03分12秒 | 日記・エッセイ・コラム
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こんばんは。
シャビロウです。

ブログにご訪問いただき、ありがとうございます。
 
 
ちょこっと日記

今日は、歩行者の信号無視がすごく気になっていました。
当たり前のように、赤信号で横断していく!?
 
簡単なルールも守れない人が年々増えているように感じます。
自分の周り(知り合い)には、信号無視をする人は、少ないですが・・・

急いでいるような感じでもないし、横断歩道だけ駆け足になっている。
同じ場所に行くのに結局、同じ時間に着いているのには、
思わず笑ってしましました。
 
 
雑 記】 

思いつくままに、映像探し!!
今日はこれかなぁ。

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YouTube: 比良山系 明王谷 三ノ滝







 
 
ブログ後のひととき

今日の心の叫び
 「食べ過ぎた!」


本日も「シャビロウ・なんでも日雑帳」を読んでいただき、ありがとうございます。

読んでいただいた皆様が、世界で一番幸せになれますよう、こころよりお祈り申し上げます。
ありがとうございました。



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                                    №0333


『ヤバい経済学』著者が予測、「世界的危機は一時的」

2011年12月06日 19時20分40秒 | ニュース
今日の気になったニュースです。
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【12月6日 AFP】世界的な金融危機がどんなに深刻に見えたとしても、心配する必要はない─―全米でベストセラーとなった『ヤバい経済学』(原題『フリークエコノミクス(Freakonomics)』)の共著者である経済学者のスティーブン・レビット(Steven Levitt)氏(44)が、欧州債務危機や米経済の低迷を憂える人びとに朗報となる予測を語っている。

 意表を突く、挑発的な切り口で人間の行動を分析し、経済学の既成概念に挑戦するレビット氏は、米シカゴ大学(University of Chicago)の「悪ガキ教授」の異名をとる。

■歴史の文脈では「一時的な状況」

 インドでの講演に48時間で往復する間にAFPの取材に応じたレビット氏は、昨今の世界経済の危機的状況についてまず「『この世の終わり』みたいなことではない。米国経済は今だって少し成長している」と語った。今年7~9月期の米実質国内総生産(GDP)が前期比2.5%増だったことを指している。「実際のところ、わたしに見えていない何か恐ろしい兆しがない限り、世界中の経済は第2次世界大戦以降、成長し続けている。現在についても人びとは後から、単に一時的な状況だったと振り返ることだろう。世界大恐慌のようなものを目にしているわけでは決してない」

 レビット氏はテロリズムを引き合いに出し、世界中の政府は甚大なリソースをつぎ込んで対策に取り組んでいるが「もっと長期的な見地に立てば、些細な問題だ」と述べた。「毎年もっと多くの人たちが交通事故で死んでいる事実を無視できない。テロなど足元にも及ばないほどだ。極端なのはテロリズムに対するわたしたちの態度なだけで、それが実際よりも問題を大きく見せているのだ」

■競争力のないときには誰も手をつけていないことを

 アメリカ経済学会(American Economic Association)のジョン・ベイツ・クラーク賞(John Bates Clark Medal)を30代で受賞するなど華々しい経歴のレビット氏だが、学校時代を通じて「数学が得意だったことはなく」常に格闘し続け、米マサチューセッツ工科大学(Massachusetts Institute of Technology)の博士課程へ入学を許可されたときには「何か大きな間違いがあったに違いない」と思ったほどだった。人生の謎解きをするのが大好きだというレビット氏は、自分個人の経験と身の回りで見聞きすることの不一致をから研究テーマを決めた。「ただ自分の鼻を頼りに物事や周りの状況を見て、結論を引き出しているんだ」

 レビット氏が知られているのは、経済学の理論を学問上扱われることが珍しい現実の事象に照らし、経験則に当てはまらない結論を引き出す手法だ。例えば麻薬売人のほとんどは、稼ぎがさほど多くはなく、実は母親と同居しているケースが多いといった事実だ。また米国で犯罪予備軍が減ったのは中絶の合法化が理由だという主張で論争を巻き起こしもした。

 彼は『ヤバい経済学』での自分の仕事を「おなら学の権威」と呼ばれた父親の研究と比較する。レビット氏の父親も周囲から医学研究には向いていないと言われたが、ひとつだけ研究者が不足している分野があると知り「腸内ガス」研究の道に進み、第一人者となった。「他の人と対等な立場で競争できるほど有能でないときには、誰も手をつけていないような隙間を見つけなくちゃいけない。わたしが(経済学で)やっていることは、ガス研究における父のキャリアと似ているね」

 今回初めて訪問したインドでは、その混沌さが特に印象に残ったという。「この国がとにかく機能していることが驚きだ。けれど何か適切なことをしているのだろう。すごい勢いで経済は成長はしているんだからね」と今年、予測されている7.5%のGDP成長率ついて触れた。(c)AFP/Penny MacRae



ヒマラヤの氷河融解、初めて公式に確認 COP17

2011年12月06日 19時19分28秒 | ニュース
今日の気になったニュースです。
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【12月6日 AFP】南アフリカ・ダーバン(Durban)で開催中の国連気候変動枠組み条約(UNFCCC)第17回締約国会議(COP17)で4日、ヒマラヤ山脈の氷河がわずか30年のうちに最大で5分の1縮小したとする研究が発表され、ヒマラヤ地域における気候変動の影響が初めて公式に確認された。

 3本の報告書を発表したのは、ネパール・カトマンズ(Kathmandu)に本部がある国際総合山岳開発センター(International Centre for Integrated Mountain Development、ICIMOD)。報告書はヒマラヤの氷河融解の程度について、これまでで最も包括的な評価を行っている。これによると氷河はこの30年間でネパールで21%、ブータンで22%縮小していた。

 2007年には「ヒマラヤの氷河は2035年までに消滅する」と科学者たちが宣言していたが、その見解は現在では疑問視されている。

■氷河消えれば海面上昇や水不足に

 スウェーデンの出資援助を得て行われたICIMOD主導の調査では、対象となったヒマラヤ地域の10か所の氷河すべてが縮小していることが明らかになった。特に2002~05年の間に、氷河は最も速いスピードで縮小していた。また別の研究では、ヒマラヤ地域における積雪が、過去10年間で大幅に減少していることが明らかになった。

 環境活動家たちは、ヒマラヤ山脈を(南極、北極に次ぐ)「第3の極」と呼び、ヒマラヤ山脈の氷河融解は北極と南極に次いで、海面上昇に影響を及ぼす最大規模の要因になると主張している。

 科学者たちは、ヒマラヤ山脈の氷河融解により巨大な湖が生まれており、決壊すれば下流域の山間部にある居住地域を破壊する危険性があると指摘。また、ヒマラヤ山脈の氷河は数十年以内に消滅し、アジアの広い地域に水不足をもたらすことになるだろうと警告した。(c)AFP