リンクの方にも書きましたが、陸小鳳の登場シーンが、もうたまりません。
思わず指で銅銭を弾く真似をしてみちゃったり(ff^0^)ポリポリ そのくらい、妄想が膨らむシーンが続出です。
勿論、今回は、陸の旦那も、猜疑心に悩みつつ、しかし、持つべきものは大親友(好朋友)なのだと、改めて感じ入りました。
何と言っても、陸の旦那が本気で女心を理解しようと努力したり、西門の繊細な優しい心を垣間見ちゃったり、 登場人物皆が怪しかったり・・・本当に最後の最後まで楽しめました。 なんと、私の最短読書時間を更新しました。
陸小鳳伝記シリーズ最終巻まで読みたい気持ちが募ります。
そして、古龍の作品も、沢山読みたいぞー・・・・
自分で訳さなきゃだめかな?