見頃を迎えた梅の観賞に出かけてきました。家族連で大勢の人が来ていました。
色とりどりのパンジーが咲いていました。
昨年も梅を観に来ましたが、今年は暖冬で開花早かったみたいです。
60種200本の梅が植栽されている。
深紅の梅も良いですね!
天気の良い日で暖かくて行楽日和でした
家にこもってばかりいてもしょうがないので。
名残の雪を払いのけるように、梅の花がほころび始めると、春の足音が聞こえてきます。
梅の花言葉は、「高潔」、「忠実」
梅は寒さに耐えて花が咲き、松・竹は常に緑を保つところから、松竹梅は”歳寒の三友”と呼ばれ、
めでたいしるしとして祝い事の飾りなどに用いられている。
散歩中のポメラニアン、とても愛くるしかったですよ。
臥龍梅(がりょうばい)
仙台藩主伊達政宗公が1593年(文禄2年)征韓の役に出陣した際、彼の地から持ち帰った
「朝鮮梅」を若林城(現在の宮城刑務所)に移植したと伝えられており、その二世が養種
園へ植えられた。この梅は成長すると枝や幹が曲がりくねり、地面に達するまで竜が地を
這うような(伏臥する)姿を見せることから「臥龍梅」と呼ばれる。