小雨の中、多賀城あやめを観に出かけました。
終わりがけでした。
あやめ祭りも中止になり閑散としていました。
長い花茎をまっすぐに伸ばし、静寂のなかで一茎ずつ美しい花を開いていく姿から「神秘な人」
という花言葉が生まれました。
紫陽花も綺麗に咲いていました。
国の史跡は令和2年現在、全国で1795件あり、そのうちの62件が特別史跡。
多賀城跡は日本三大史跡の一つになっている。他に「平城宮跡」「大宰府跡」
奈良・平安時代に陸奥国府（多賀城政庁）と鎮守府が設置され、11世紀中頃までの東北地方
の政治・軍事・文化の中心地
小雨の中、紫陽花で有名な資福寺へ行って来ました。
慈雲山資福禅寺とも呼ばれ仙台城下町の北部に位置する仏閣です。
雨の紫陽花は風情があり良いものですね。
敷地内全体で約1200株植えられているとのこと。
二宮金次郎こと尊徳の像周辺にも紫やピンク色のあじさいが咲いていました。
巨大な白いシャクナゲの花
寺の駐車場にたわわに咲くブルーの紫陽花
寺の本堂
竹林もあり静寂な趣
別名「七変化」、様々な色合いに変わり、花言葉は、「移り気」「あなたは冷たい人」
あじさいは微酸性を好む花で、庭土が酸性の場合は青い花になり、育ちもよくなります。
淡江や赤い花が咲くのは、土壌が中性かアルカリ性のため。
一昨年にプランターで育てていたピンク色のカスミソウ（かすみ草）
和名の「霞草」は、その小花の咲くさまが霞がかかったように見えるため、「霞草」
と名付けられたといわれています。
カスミソウの 花言葉は、「清らかな心」「無邪気」「親切」「感謝」
ペチュニアに似た小さな花をさかせるカリブラコア。
花言葉は、「あなたといると心が和む」「心が安らぐ」「自然な心」
夏の庭に欠かせない名脇役「アキレア」 別名セイヨウノコギリソウ（西洋鋸草）
花言葉は、「戦い」「勇敢」
7月12日の誕生花は、ギリシャ神話の英雄アキレス（アキレウス）の槍（の錆）から生まれた花、アキレア。
我が家の野菜達
パプリカ、つるな、九条ねぎ
パプリカの花言葉は、「君を忘れない」
イチゴの苗、「ビバローザ」
イチゴの花言葉は、「esteem and love（尊重と愛情）」「perfect goodness(完全なる善）」
A good laugh is sunshine in a house. (楽しい笑いは家の中の太陽である）
早朝のバラを観に園芸センターに出かけました。7時20分に着き、一番乗りでした。
バラは、25,000を越える品種があり、今もなお品種改良が進んでいます。
1867年に作られた「ラ・フランス」という品種の誕生を境に、それ以前を「オールドローズ」、以降を「モダンローズ」
と分けられています。
農業園芸センターにあるバラは、「モダンローズ」です。
「モダンローズ」は、色も鮮やかで形も西洋と東洋のバラを掛け合わせてできているため、
色も鮮やかで形も個性的な品種が多くあります。又、四季咲きのため、長く楽しめることができます。
ラムズイヤー、白バラ、赤のバラのハーモニー
（赤）の花言葉、愛情
真っ盛りのバラに会えて幸せでした
（黄色）の花言葉 嫉妬
（白)の花言葉は、私はあなたにふさわしい
（ピンク）の花言葉は、「上品」「気品」「しとやか」
朝露にかおるバラも良いですね！
