旭ヶ丘のねぶくろ

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屋久島の旅 PART4

2018-11-23 18:03:01 | 日記

朝食後、ガイド協会の川原さんに迎えに来てもらい、最終日の観光へ

屋久島灯台、白亜の綺麗な灯台でした。

灯台から海を臨む

千尋の滝(せんびろのたき)

島内の滝の中でも、最も壮大な景観を誇る。

入口にある妖怪の昔話

トローキの滝

国内で2つしかない、川の水が海に直接流れ落ちる滝。もう一つは知床のオシンコシンの滝

背後には、奇峰・モッチョム岳

中間(なかま)のガジュマル

樹齢300年以上の大ガジュマル

クワ科の常緑高木で、屋久島が分布の北限だそうです。

縄文杉から安房港へ伐採された木材を運んだトロッコ軌道

屋久杉自然館へ

屋久島ガイド協会の川原さん、2日間お世話になりました。

屋久杉の種類

屋久杉自然館に展示されている。

こぶのついている屋久杉は高級品として扱われている

土産物店で展示されている屋久杉の工芸品

時価8000万円だそうです。

旅の最終に訪れた屋久島の造り酒屋、本坊酒造

醸造の過程を見学してきました。

 

 

 

 

 


屋久島の旅 PART3

2018-11-23 16:49:04 | 日記

3日の早朝、民宿「安房」の部屋からの日の出

ガイド協会の川原さんが迎えに来てくれ、白谷雲水峡へ出発

途中、山あいから見る宮之浦漁港

昨日の雨で水嵩が増えて苔も息を吹き返したようです。

苔むす森。木霊が出てきそうな雰囲気さえ漂います。

シダ苔

民宿に戻り、近くの喫茶店へ

コーヒーとケーキ食べました。

ダンス(ズンバ用として)で使用の展示されていたTシャツ購入

夕食は、安房にある「かもがわ」で郷土料理を食べてきました。

首折れサバの刺身、トビウオの唐揚げ、共に屋久島の名物です。

屋久島限定の芋焼酎、三岳、屋久の島を飲んできました。

 


屋久島の旅 PART2

2018-11-23 12:28:08 | 日記

翌朝、3時30分起床、屋久島ガイド協会の縄文トレッキングツアーの乗り合いバスにて荒川登山口に到着。

朝食後トレッキング開始。トロッコ軌道をひたすら歩き続けること2時間30分。

ウイルソン株へ到着

推定樹齢約2000年~、胸高周囲13.8m、胸高直径4.2m

株の中からハートの形

大王杉

推定樹齢約3500年、胸高周囲11.1m、樹高24.7m

着生 植物が岩や樹の上に、単に根を這わせて育っていく現象。ヤドリギなどに見られるような

宿主の栄養分を吸収する”寄生゛とは大きく異なる。

二本が合体した夫婦杉

4時間半かけて縄文杉に到着。雨が降ってきて雨具を装着。

昼食20分、休憩後同じ山道を下り、かなり、膝の疲れがでて大変でした。

 

 


屋久島の旅 PARTⅠ

2018-11-21 20:28:41 | 日記

念願の屋久島へ行って来ました。

11月15日(木)から18日(日)迄の3泊4日の旅

会社の同期で飲み仲間の良きパートナーと一緒に旅ができ良かったです!

朝7時35分の仙台空港→伊丹空港→屋久島空港

機内からの富士山

プロペラ機で屋久島空港へ到着

レンタカーを借りて島巡り

海がめの産卵場所、素晴らしい景色の永田浜へ

 

 

遠くに噴火している口永良部島が見えました

西部林道で生息する猿たち、とてもおおらかな感じでした。

大川の滝へ(おおこの滝)

 

尾野間温泉へ

蛇之口滝からのハイキングコース

島の外周はおよそ130㎞。車で一周するだけなら3時間程度でまわれるエリアに、他では見られない

ようなこの島独特の自然が息づいている。

3日間お世話になった民宿「安房」

親の代から引き継いでいる女性オーナー、建て替えて14年、綺麗にされていました。