仙台リビング新聞社企画ツアーで一関のみちのくあじさい園へ行って来ました。
東京ドーム3個分以上の広大な杉山に約400種4万株のあじさいが植栽されていています。
昭和58年のこと。当時造林業を営んでいた伊藤達朗さんが「仕事場である杉林にも花を咲かせたい」
と思い、ヒメアジサイの挿し木をしてみたのが始まりだそうです。
小雨が降ってあじさいも生き生きとしていました。
アナベルという種類の畑は圧巻でした。
喫茶「蔵」でアイスコーヒーを飲みました
三彩館ふじせいで、ひと口もち膳を食べました。一関では、冠婚葬祭、季節の行事、おもてなし等
折々にに餅をつく、もち料理が最高のごちそうとして受け継がれているようです。
帰り道、美里町(旧小牛田町)の山神社のあじさい園見学