いつからだろう…気が付けば毎年「ふるさと納税」をしている。
申し訳ないが、地元の市に…ではない(;'∀')
※地元に寄付したいのはやまやまなれど…私の年収から寄付金をいくらまでっていうのを計算すると、地元の返礼品に見合ったものがないもので…いや、本来なら「返礼品ではなくて、寄付が優先目的」なのではあるんだけど、返礼品を選択することで業者を支援することにもつながるという意味合いもあるよね?出来れば地元の市を応援したいんだけども、控除を考えると金額オーバーしてしまうんよね…地元よ、ごめんm(__)m
それでも、ふるさと納税するなら「岩手県内」をという思いはあるので、いつも県内の某市に寄付している。
(今回も同じ某市なんだけど、返礼品は違うものをチョイス。)
その作業をやっとこさ昨日行ったんだが、今までこういう制度あったっけ??って気づかなかった制度がある。
災害支援コーナーに、「代理受付」という制度があったのだ。
例えば、最近問題になっている軽石被害。
私が利用しているサイトでは、「沖縄県国頭村」が支援対象になっているんだけど、被災自治体に直接寄付する通常の制度のほかに、「代理受付」といって、被災された自治体に代わって寄付を受け付ける自治体への寄付 という制度がある。
軽石被害では代理受付しているのは、茨城県境町。
代理受付の利点として、災害対応や、復興に追われる被災自治体に代わり寄付金受領書などの発送や受付事務などを担ってくれるため、確定申告の際に使う書類を遅延なく受け取れるというメリットがある。
私が昨日、地元の県内某市に寄付した以外に、災害支援で静岡県熱海市の「令和3年7月豪雨災害」の寄付も行ったが、その時に代理受付窓口の茨城県境町を選択した。
災害支援のページを見ていくと、代理受付のきっかけを作ったのは茨城県境町とある。
熊本地震を受けて、国内で初めてふるさと納税の代理寄付を実施し、約1億1000万円の寄付金を熊本に届けた、茨城県境町の橋本正裕町長。前例のない仕組みを作り、 とある。
参考:ふるさと納税で災害支援・寄付|ふるさとチョイス災害支援
ふるさと納税専用サイトも複数あるよね…ふるさとチョイス、さとふる、…。
今調べてみただけでも、ずいぶんとあるんだね。
楽天ふるさと納税、ふるなび、ふるさとプレミアム、ふるさと本舗…全然聞いたことのないサイト名もあるなぁ。
参考:徹底比較!2021年ふるさと納税サイトおすすめベスト12を発表
私が利用しているのはふるさとチョイス。
どうやら利用者数ナンバー1らしい。
災害支援、被災地支援をしたいんだけど現地まで行けないし、体力仕事も無理という私のような人には「寄付」という選択肢があるが、「どうやって寄付したらいいの?」と手段が分からないこともある。
そういう時に、ふるさと納税で支援するという方法は、翌年の自分の税金にも反映されるので(だいたいは減額になる)一石二鳥。
ちなみに、災害支援に返礼品は付きませんので、念のため…。
ふるさと納税したことがないという方は、ぜひこの機会にいかがでしょう?(^_-)-☆
トップページ:
人気ブログランキング ←いつもありがとうございます。
申し訳ないが、地元の市に…ではない(;'∀')
※地元に寄付したいのはやまやまなれど…私の年収から寄付金をいくらまでっていうのを計算すると、地元の返礼品に見合ったものがないもので…いや、本来なら「返礼品ではなくて、寄付が優先目的」なのではあるんだけど、返礼品を選択することで業者を支援することにもつながるという意味合いもあるよね?出来れば地元の市を応援したいんだけども、控除を考えると金額オーバーしてしまうんよね…地元よ、ごめんm(__)m
それでも、ふるさと納税するなら「岩手県内」をという思いはあるので、いつも県内の某市に寄付している。
(今回も同じ某市なんだけど、返礼品は違うものをチョイス。)
その作業をやっとこさ昨日行ったんだが、今までこういう制度あったっけ??って気づかなかった制度がある。
災害支援コーナーに、「代理受付」という制度があったのだ。
例えば、最近問題になっている軽石被害。
私が利用しているサイトでは、「沖縄県国頭村」が支援対象になっているんだけど、被災自治体に直接寄付する通常の制度のほかに、「代理受付」といって、被災された自治体に代わって寄付を受け付ける自治体への寄付 という制度がある。
軽石被害では代理受付しているのは、茨城県境町。
代理受付の利点として、災害対応や、復興に追われる被災自治体に代わり寄付金受領書などの発送や受付事務などを担ってくれるため、確定申告の際に使う書類を遅延なく受け取れるというメリットがある。
私が昨日、地元の県内某市に寄付した以外に、災害支援で静岡県熱海市の「令和3年7月豪雨災害」の寄付も行ったが、その時に代理受付窓口の茨城県境町を選択した。
災害支援のページを見ていくと、代理受付のきっかけを作ったのは茨城県境町とある。
熊本地震を受けて、国内で初めてふるさと納税の代理寄付を実施し、約1億1000万円の寄付金を熊本に届けた、茨城県境町の橋本正裕町長。前例のない仕組みを作り、 とある。
参考:ふるさと納税で災害支援・寄付|ふるさとチョイス災害支援
ふるさと納税専用サイトも複数あるよね…ふるさとチョイス、さとふる、…。
今調べてみただけでも、ずいぶんとあるんだね。
楽天ふるさと納税、ふるなび、ふるさとプレミアム、ふるさと本舗…全然聞いたことのないサイト名もあるなぁ。
参考:徹底比較!2021年ふるさと納税サイトおすすめベスト12を発表
私が利用しているのはふるさとチョイス。
どうやら利用者数ナンバー1らしい。
災害支援、被災地支援をしたいんだけど現地まで行けないし、体力仕事も無理という私のような人には「寄付」という選択肢があるが、「どうやって寄付したらいいの?」と手段が分からないこともある。
そういう時に、ふるさと納税で支援するという方法は、翌年の自分の税金にも反映されるので(だいたいは減額になる)一石二鳥。
ちなみに、災害支援に返礼品は付きませんので、念のため…。
ふるさと納税したことがないという方は、ぜひこの機会にいかがでしょう?(^_-)-☆
ふるさと納税で災害支援・寄付|ふるさとチョイス災害支援
ふるさと納税を通じて災害支援の寄付を行えます。被災自治体に直接寄付を行うことができ、速やかな復興支援の活動に繋がります。災害復興にふるさと納...
ふるさとチョイス災害支援
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