7月のことだった…美容室でいつものように会話をしていた時の事。
私は何となく…積極的には会話したくないなぁという気になっていたんよ…多分ね、このご時勢だから「コロナ関連」の話になるんだろうなぁっていう「予感」がしていたのでね…それで黙っていたんだけど、無言に耐えられなかったんだろうかね、自分から話を振ってきたんよ。
美容師さん:「コロナの感染者が増えてきてますね。」
私 :「…そーですねぇ…(ここでは論破せずに、まだ耐えていた)」
美容師さん:「カクカクシカジカ…」(何か言ってきたんだが、ごめん、忘れてもーた。忘れてもーたが、私は黙っていられなくなって反応してしまったのだ。)
私 :「そもそも…PCR検査というのは、インフルエンザにも従来のコロナにも、死滅したウイルスにも反応してしまうんですよ。なので、マスコミで感染者感染者と言っているのは、正しくは陽性者であって感染しているのかどうかはわからないんですよ…。」
ここで、美容師さんの「口調」が変わった…。
美容師さん:「だったら!!私たちは、何を信じればいいって言うんですか??!!」(; ・`д・´)
その美容師さんに担当していただいたのは2~3年。間、系列店の店へ異動になった際もそちらへ行ってお世話になっていたんだが、口調が激しく変わったのは初めてのことだったんよね。
決して間違ったことも「陰謀論」も言ってないんだけど、何せ、仕事中もスマホで「本日の感染者数」(地元の)を確認して(勿論、私の前から外した時なんだけども)、戻ってきた時に「今日は○○人みたいですよ」と、すっかりコロナ脳になっていたんで、私とコロナ話をしたところで、話が通じるわけがない。
私は私で、「間違った情報」(←マスコミ情報)を聞かされることほど「苦痛」なことはないんよ。
ただでさえテレビをつければあちこちで「コロナ、コロナ、コロナ」と煽りまくりなんで、美容室にいる時くらいさ、コロナの話せんといて、マジでさぁーーー(;一_一)
口調が激しくなって、私は一瞬だまった。
この空気でこのまま髪をやってもらうなんて地獄すぎる…私は、すぐに話を切り替えた。
穏やかに諭すように、ゆっくりゆっくり空気をかえることに努めた。
美容師さん:「Yさんて、陰謀論にはまっているんですね?」
私 :「…世の中って、陰謀論と言われていたことが実は陰謀論じゃなかったってこと、ありますよね?何が真実で何が陰謀論なのかって、結局は今すぐには分からないわけで…。で、ネット情報はデマだとか決めつけられるのは嫌なので、本も買ってワクチンのこと、とにかく情報調べて勉強しているんですよ!!」と、持っていた近藤誠先生の著書を見せた。
美容師さん:「本まで買って…??」
私 :「陰謀論て決めつけられたくないですからね、やっぱり…」と、静かに反撃した。
何かを察したのか、相手も客商売である。変な空気になったのは一瞬だったが、おそらくご自身でも「マズイ」と感じたんじゃないんかな??
私は、会話の途中で「口調が変わる」人が苦手なんよね…ドキっとしない??「え??私の何がいけなかった??」ってすごく気になるよね??
そういう人ほど、口調が変わったことに対する説明を何もしないんよ。
…それってフェアじゃないよね(;一_一)
ホットペッパービューティー経由で予約する美容室だったから、コメントもいつもそこに入れていたんだけども、これは神様からの合図かも知れないと思ったんよ。「美容室変えた方がいいよ」というね。
で、その時を最後に、美容室を替えました。当然、コメントも入れず。(正しくは、何てコメントすればいいか言葉が出てこなかった。)
サービス業に携わる方は、お客様とコロナ話をする際には、相手の反応を確かめてからその先行くかどうか決める方がいいんでないかな?と思った次第。
美容室には、髪をカットしに行く、パーマをかけに行く、シャンプーしてもらう…だけじゃなくて、「癒し」も求めに行ってるんすよ。ほんの少しだけ日常から解放されたいっていうね…だから、コロナ話はせんといて。よろしくお願いします。
人気ブログランキング ←いつもありがとうございます。
私は何となく…積極的には会話したくないなぁという気になっていたんよ…多分ね、このご時勢だから「コロナ関連」の話になるんだろうなぁっていう「予感」がしていたのでね…それで黙っていたんだけど、無言に耐えられなかったんだろうかね、自分から話を振ってきたんよ。
美容師さん:「コロナの感染者が増えてきてますね。」
私 :「…そーですねぇ…(ここでは論破せずに、まだ耐えていた)」
美容師さん:「カクカクシカジカ…」(何か言ってきたんだが、ごめん、忘れてもーた。忘れてもーたが、私は黙っていられなくなって反応してしまったのだ。)
私 :「そもそも…PCR検査というのは、インフルエンザにも従来のコロナにも、死滅したウイルスにも反応してしまうんですよ。なので、マスコミで感染者感染者と言っているのは、正しくは陽性者であって感染しているのかどうかはわからないんですよ…。」
ここで、美容師さんの「口調」が変わった…。
美容師さん:「だったら!!私たちは、何を信じればいいって言うんですか??!!」(; ・`д・´)
その美容師さんに担当していただいたのは2~3年。間、系列店の店へ異動になった際もそちらへ行ってお世話になっていたんだが、口調が激しく変わったのは初めてのことだったんよね。
決して間違ったことも「陰謀論」も言ってないんだけど、何せ、仕事中もスマホで「本日の感染者数」(地元の)を確認して(勿論、私の前から外した時なんだけども)、戻ってきた時に「今日は○○人みたいですよ」と、すっかりコロナ脳になっていたんで、私とコロナ話をしたところで、話が通じるわけがない。
私は私で、「間違った情報」(←マスコミ情報)を聞かされることほど「苦痛」なことはないんよ。
ただでさえテレビをつければあちこちで「コロナ、コロナ、コロナ」と煽りまくりなんで、美容室にいる時くらいさ、コロナの話せんといて、マジでさぁーーー(;一_一)
口調が激しくなって、私は一瞬だまった。
この空気でこのまま髪をやってもらうなんて地獄すぎる…私は、すぐに話を切り替えた。
穏やかに諭すように、ゆっくりゆっくり空気をかえることに努めた。
美容師さん:「Yさんて、陰謀論にはまっているんですね?」
私 :「…世の中って、陰謀論と言われていたことが実は陰謀論じゃなかったってこと、ありますよね?何が真実で何が陰謀論なのかって、結局は今すぐには分からないわけで…。で、ネット情報はデマだとか決めつけられるのは嫌なので、本も買ってワクチンのこと、とにかく情報調べて勉強しているんですよ!!」と、持っていた近藤誠先生の著書を見せた。
美容師さん:「本まで買って…??」
私 :「陰謀論て決めつけられたくないですからね、やっぱり…」と、静かに反撃した。
何かを察したのか、相手も客商売である。変な空気になったのは一瞬だったが、おそらくご自身でも「マズイ」と感じたんじゃないんかな??
私は、会話の途中で「口調が変わる」人が苦手なんよね…ドキっとしない??「え??私の何がいけなかった??」ってすごく気になるよね??
そういう人ほど、口調が変わったことに対する説明を何もしないんよ。
…それってフェアじゃないよね(;一_一)
ホットペッパービューティー経由で予約する美容室だったから、コメントもいつもそこに入れていたんだけども、これは神様からの合図かも知れないと思ったんよ。「美容室変えた方がいいよ」というね。
で、その時を最後に、美容室を替えました。当然、コメントも入れず。(正しくは、何てコメントすればいいか言葉が出てこなかった。)
サービス業に携わる方は、お客様とコロナ話をする際には、相手の反応を確かめてからその先行くかどうか決める方がいいんでないかな?と思った次第。
美容室には、髪をカットしに行く、パーマをかけに行く、シャンプーしてもらう…だけじゃなくて、「癒し」も求めに行ってるんすよ。ほんの少しだけ日常から解放されたいっていうね…だから、コロナ話はせんといて。よろしくお願いします。
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