私の膝 2017-07-30 15:41:23 | Weblog この1か月右ひざの痛みに悩まされましたが、やっとほぼ治りました。 ほぼというのは、5000歩ほど歩くと右ひざの内側に「これ以上歩くと痛くなるぞ !」と言うのです。膝が・・・。 もうこりごり!!筋肉をつけよう。
体のだるさ 2017-07-29 21:07:35 | Weblog 体がだるくて動けないという患者 初診の時、近鉄線を乗り継ぎやっとの思いで来院してくれた人である。 2回目までは治療後は楽になるが長つずきしなかった。 今日は前回の治療後からとても調子がよく楽であったとのこと。証は腎虚脾実証で ある。 1週間後に生理痛で動けなくなるという。血海と三陰交にお灸のツボをおろしてお いた。次回はどうだろうか?
足の疲れ 2017-07-24 15:33:24 | Weblog 昨日は、玉造駅から谷町筋に出て谷6より地下鉄で谷9に行き高津宮を回ってきました。 薄曇りでしたが、やはり暑かつたです。 最近は以前のように毎日歩いていないので足が弱っているのがよくわかります。 これではセミナーで一日立っているのが出来るか少し不安です。 自分で治療しなくては・・・? なかなか自分のことは出来ないものですね。 今、足がだるくて重い、肩がこる、腰が痛い、目が特別に視にくい。 など少し疲れたのでもう書くのをやめます。
ぎっくり腰 2017-07-20 14:44:19 | Weblog 朝10時ごろ、50代中ばの男性が来院した。予約なしである。 10時ごろは予約で混んでいるので、しばらく待っていただいた。 一昨日荷物を動かそうといしたらビリビリと痛みが走って動けなくなった。 昨日は仕事ができず来院したとのこと。 前にも後ろにもほとんど動かない。 私は他の患者さんを診なくてはならないので助手(女)に任せた。 子午治療と奇経治療を用いて前後に動けるように治療していた。 この後ベットに寝かせて本治法を行い立たせて動作をさせるとほとんど痛みはない。 明日もう一度来院するように告げて治療を終わる。 助手もなかなか腕をあげたものである。嬉しいことだ。
豆腐の話 2017-07-19 22:04:43 | Weblog 今日、阪神デパートで350円の豆腐を買って夕食でいただきました。 値段だけのおいしさはありました。食べながら思いました。 自分も技術あげて難病治療の不可能を可能にしていきたいものです。 今から基本刺鍼の練習をしよう。少しでも・・・・。
嬉しい話 2017-07-18 22:17:08 | Weblog 嬉しいお話です。 森ノ宮医療大学からの学外研修の学生は本日で5日間の研修が終わりでした。 今回の2人はとても熱心で、私の治療を体験したいという。 A君を患者に奇経を診断、腰痛 下痢、肩こりなどで照海ー列缺と臨泣ー外関にテ スターを貼って動作をしてもらうととても楽だとのこと。 本治法は腎虚証、復溜のツボを触るだけで肩のゆるみがB君にもわかってくれました。 鍼を刺して刺激を与えなくても気を調整すれば効果のあるのをわかってもらい とても嬉しかったです。
東洋はり例会 2017-07-17 19:25:31 | Weblog 私たちの毎月の勉強会が昨日ありました。 朝9時30分~5時まで 森ノ宮医療学園専門学校でたくさん勉強しました。 臨床こぼれ話の担当でしたので肩こりの症例と自分の治療のことを報告しました。 1時限目は高等部以上で講義をしました。 午後は認定アレルギーの奇経治療の実技を指導を行いました。 そのあとも指導部の実技。とても勉強をよくしましたね。 帰りは駅前で命の水を飲みました。
前回の肩こりの補足です 2017-07-15 22:47:13 | Weblog 肩こりの原因について前回お話ししましたが、東洋医学的に見てみましょう。 昔の人は、その原因に外から侵すものに暑さ、寒さ、風、湿気、冷えなどがあり、 体の中から侵すものに、喜び過ぎ、怒り、憂い、思い過ぎ、悲しみ、恐れ、おののく などにより、体の内が傷つき肩こりになります。心配ごとがあると肩が凝るのを経験 されたことがあると思います。 肩は私たちに体の異常を知らせてくれているのです。 「肩こりさん有難う。」
肩こり 2017-07-13 15:03:23 | Weblog 肩こりはなぜ起こるの(原因)?当院では、顔面神経麻痺、目の病、鼻の病気、耳、 口の病、胃の病、半身まひ、手賀胃体、足が痛い、などの種々猩々 で来られるが、なんといっても肩こりと腰板が一番多い。 . 肩こりはなぜおこるのか?についてお話しします。 (1)重い荷物を持ったり、同じ動きを何時間も繰り返したなど、一時的に筋肉を疲 労させた時に肩のこりとして感じます (2)耳、目、鼻、歯、胃や腸が悪い時、血圧が高い、または低いなど心臓や血管系 に異常があるときなどに肩が凝って知らせてくれます。しかしほとんどはこれらの内 臓に異常が現れる前に肩こりがかんじます。「病気になりますよ」と知らせて(警告 )くれているのです。 そこで私たちは医者に行ったり、仕事を休んだり、鍼灸を受けたりするのです。肩 が凝ったと思ったらすぐ来院してくださいね。。