私の仕事日記

はじめまして!大阪で鍼灸院をしております。
日々の治療日記を書きます。

リオの空港に着く

2017-11-24 08:46:35 | Weblog
リオデジャネイロの空港に着く
やっとブラジルに到着した。まずホッとした。
体はすこしけだるいが気分は上々。
迎えに来てくれているであろうアカシオに合うのが待ちどうしい。
飛行機を降りてから長い通路を延々と歩いた。
出入国手続きの書類を書いていなかったため途中で家内が書いたが、同乗していた人たちはほとんど先に行ってしまった。
また長い通路を二人で急いだ。すると私たちの様子を見かねたのか構内を走るカートの運転手が乗せてくれた。うれしかった。
入国して荷物を取ったらそのまま外に出た。
さてアカシオはと思ったとき、彼と奥さんが出迎えてくれた。ヤレヤレホッとした。彼と抱き合った。
とにかく外国の空港は広い。なれないと疲れる。




ドバイからブラジルへ

2017-11-23 12:20:21 | Weblog
いよいよブラジル行の飛行機に乗り込んだ。座席は関空からの飛行機と同じ席である。
これから14時間である。離陸して1時間ほどして食事である。鶏と焼きそばのどちらがよいか?
鶏にした。家内はもうひとつの焼きそばにした。こうすると二種類の食べ物が食べられるのである。
味は美味しい。ただパンが負担になるので、リュックにしまった。
 食事がすんだらすぐに寝ることにした。今度は音楽に演歌がない。ジャズを選曲したが好きな曲はない。
内科の医者からあらかじめ軽い睡眠剤をもらっていたのを飲んで寝ることにした。
 おかげで5時間ほど寝ることだ出来た。それでもまだ半分しか時間はたっていない。
あと7時間たいへんだ。じっと我慢するのみだ。イヤホンを耳にいれて、うつらうつら・・・・。
暇だからトイレに行く。それにしても関空から乗った窓側の人も、この飛行機の私の左側の人もトイレに行かない。
どうなっているのだろうか。うらやましい。
 いよいよ最後の食事が出てきた。




 

ドバイ空港の様子

2017-11-21 14:04:11 | Weblog
外を見るだけの余裕もなかったというのが本当である。
きっと夫婦で緊張した顔をしていたと思う。
 ブラジル行きの飛行機への乗り換え時間は2時間30分ほどであった。
30番ゲートを探し当てて、さて土産物のお店を見るのを楽しみにしていた家内は、時間がなくなり少し寂しそうだった。
 搭乗手続きまでには、時間があるが早めにカウンターに行ってみることにした。
係員が私達を確認して中へ入れてくれた。これでブラジルに間違いなくいけると二人で安堵した。
 お店はどこも高級そうで、私はあまり興味がなかったが家内は未練がありそうで、帰りに見ようと私に念を何度もおしていた。
 トイレは、障がい者用兼家族用の大きなスペースのものがあり、これを使用してとても便利であった。










軒岐会秋季特別研修会

2017-11-20 10:00:44 | Weblog
奇経治療の講演と実技に行ってきました。
日曜日の朝、天気はとてもよく、紅葉でも見に行きたいような日差しでした。
しかし、とても寒い日です。今秋はじめてコートとマフラーを着ました
 会場は大阪写真会館で行われました。
参加者はそれほど多くはまかったですが、皆さんとても熱心に取り組んでいました。
実技の模擬患者にはなにか症状のある人がよいのですが、さすがに皆さんあまり症状がないです。
でも肩こり、腰痛、背部のこりなどはありました。
 お腹の変化するのもよくわかったようです。
奇経治療は、脳脊髄神経疾患や筋肉、筋、関節、骨など運動器疾患のほか、耳、目、
鼻、歯、のど、胃、肝臓などによる諸症状に適応します。是非試してください。








ドバイ空港に着く

2017-11-20 08:59:31 | Weblog
やっと空港に着陸した。一瞬ホットしたが、すぐ緊張。飛行機からはタラップで降りた。
すぐにターミナルビルに入る。
そして、すぐにセキュリティーチェックである。
急いでポケットの中の物やウエストポーチ、携帯などをリュックの中に押し込んだ。ベルトもとって。
以前ベルトをとるのを知らずズボンの前を係の人に持たれて何かを言われたことがよくあったが、
ベルトを取らなかったためであることが最近分かったのである。
 チェックが済むとすぐブラジル行のゲートを家内は、電光掲示板で探した。
小さな横文字である。やっと見つけた。30番である。
長い長い通路が何本もある中を、私は家内のリュックをしっかり持って歩いた。
置き去りにされたらたいへんだから(笑い)






機内は寒かった!!

2017-11-13 15:20:21 | Weblog
今までの海外旅行で、飛行機内が寒いことはわかっていたが、やはり長い時間は冷えて寒い。
 そのための準備もして機内に入ったのだが、それでもまだ寒かった。
靴下は冬用の厚手の物。薄いダウンなど、とうとう帰りはホカロンを腰に張り付けた。
 もう一つ、機内は空気が乾燥していて、喉も乾く、水もくれるがプラスチックのコップで全部飲み切らないと置いておけない。
ビールやワインはお腹が冷えて下痢をする。ジッと我慢の機内であった。
 あと、何時間かなぁー。


機内で

2017-11-13 08:56:12 | Weblog
関空からドバイまでの機内は、皆座席前のタッチパネルで、映画やニュースを見たり音楽を聞いたりしながら、
くつろいでいたようだ。私は目が悪いので、家内に音楽をだしてもらい聞いた。
美空ひばりと北島三郎を。
 リラックスするとトイレによく行ってしょうがない。
私は真ん中に座り家内は通路側に座っているのでいちいち起こしていくので申し訳なかった。
なぜ通路側かというと、客室乗務員に英語で話されてもわからないので自分は中に入ったのである。
 ドバイまで11時間!!長い・・・。

エミレーツの機内で

2017-11-11 08:42:46 | Weblog
離陸後1時間ほどして、飲み物、食事がくばられた。ビーフ アンド チキンから選ぶのである。夫婦でそれぞれ違うものを取り、分けて食べた。美味しかった。夕方
空港に弟夫婦が送ってくれた時、機内食のことを考えて、軽く食事をとっておいてよ
かった。
 食後音楽を聴きながら寝ようとしたが、やっぱり寝ることが出来なかった。うつら
うつらで9時間が過ぎ、また2回目の機内食である。やはり美味しかった。
食べ物が美味しいことは幸せなことである


ブラジルへの旅

2017-11-10 08:43:34 | Weblog
ブラジルへの旅のイメージは、おおむねできた。
9月24日(日)夜11時30分関西国際空港をエミレーツ航空の飛行機で飛び立った。
座席はトイレの近くに取ってもらった。目が悪いので便利であった。
いろいろな人から、良い航空会社だと聞いていた。
前の席と後ろの席の間が他の飛行機より少し広いようである。
また客室乗務員のサービスもよいと思う。
でもドバイまで11時間は乗りごたえがある。
しかし、ドバイからブラジルまで14時間はさすがにつらかった。



 

ブラジルセミナーにむけて

2017-11-07 19:52:29 | Weblog
ブラジル・セミナーにむけて
セミナー受講者は臨床でどのような疾患に悩んでいるか?これについて知る必要があると思った。
 そこで連絡をとり、教えてもらった。
首肩のこりや痛み、腰痛、うつ病、そして難病など日本ともよく似ている疾患が多い。
 これで少し安心した。
もう一つ分かったことは、皆座学が好きでないことである。
これは、一工夫も二工夫もいる。試案のしどころである。