ライチャス・ブラザーズは、アメリカ合衆国出身のブルー・アイド・ソウルの代表格として
1960年代、『ふられた気持』や『ひき潮』『Unchained Melody』などのヒットを放つ。
また、年にはロックの殿堂入りを果たし、1990年公開の映画
『ゴースト・ニューヨークの幻』の主題歌としてリバイバルヒット。
様々な言語で、500を超えるバージョンで録音されているそうです。
映画がTV放送された当時、番組を紹介する映像を頻繁に目にしました。
情報によると1993年にフジTVの『ゴールデン洋画劇場』、1999年には
TV朝日の『日曜洋画劇場』でそれぞれ初回吹替版が放送されたようです。
当時は斬新で奇抜なストーリーに驚かされ、興味をかき立てられると同時に
デミ・ムーアの知的で個性的な美しさに惹かれ、観賞したことを思い出します。
正直、『ゴースト・ニューヨークの幻』にこんなにも古い曲が使われていたことに驚きました。
映画の映像を使用した作品もありましたが
1年ほど前に探し当てた経緯が「情報が後」ということもあり ^^
映画音楽としてではなく
純粋にライチャス・ブラザーズのヒット曲として視聴したいと思います。
また、今回、抜群の歌唱力に魅了され
お気に入りカバーバージョンとして選曲したリアン・ライムスは
1982年生まれのアメリカ・ミシシッピ州出身のカントリー歌手だそうです。
是非、試聴してみてください♫