今回は、全く予定になかった松山千春さんの曲をお届け致します。
何となく、敬遠していた松山さんですが、聴いてみたい曲があることを思い出しました。
90年代には、アルバムを購入した記憶もあるのですが ...
TVで観ることのなかった松山さんの曲の良さが少しずつ分かるようになったのは
夜のトーク番組で偶然目にした頃からだったような気がします。
番組の中での松山さんの力強いトークには説得力がありました。
「教祖的な存在」 ・・・ そんな印象も受けました。
ノメリ込むことはありませんでしたが
それからは松山さんの曲を聴く姿勢が、多少違ってきたように感じます。
アルバム購入当時は、どの曲もキーが高く、馴染めませんでしたが
今回upした曲はどれも、今ならば「この曲が好き」といえる作品です。
*松山 千春 955年12月16日 北海道出身
1977年1月25日 『旅立ち』 でレコードデビュー
その後の、TVで何度か目にした政治的な言動について
天才的なアーティストとしての影響力を考えるとなおさら
賛同できない、また違和感のような気持が強くあります。
しかし、正しい情報を把握しているわけではなくここでは言及はしないでおきたいと思います。
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*チューリップ 1970年結成、1975年 『サボテンの花』 リリース
今回の選曲は、どちらも過去にあるブロガーさんがupされていた楽曲ですが、
いずれ「私のブログでも取り上げたい」と考えていたお気に入りのメロディです。

チューリップも海援隊も、九州出身のフォークバンドだそうですが
同じ頃、九州からかぐや姫と甲斐バンドもデビューしているそうですね。

海援隊は、テレビドラマ 『3年B組金八先生』 の大ファンだったことから、
かぐや姫は、大ヒットした 『神田川』 がTVでよく流れていた頃知ったバンドでした。
しかし、チューリップと甲斐バンドに付いては、長い間バンド名さえ知らずにいました。

1972年にデビューした海援隊の 『人として』 は、1980年のアルバム
『誰もいないからそこを歩く』 に収録されている楽曲だそうです。
今回の作品は、どちらの曲にも共通して流れる柔らかなメロディと
何気ないフレーズが心に沁み、心地よい優しさで包んでくれるように感じられます。

最近はYouTube検索にも以前のようにトキメキを感じなくなり
特に、チャンネルのデザインやシステムの変更が行われて以降
チャンネルへのアクセスもメッキリ減りました。
PCが立ち上がると同時にお気に入りの曲が流れるように設定出来なくなったこと
「お勧め再生リスト」 の再生が 「チャンネル内」 で出来なくなったことなどが主な理由です。

以前は、myチャンネル内での再生はME制限もなく、CMが流されることも無かったハズでした。
しかし現在、曲が再生される度にCMが流れ、SME制限により単独でなければ再生出来ない曲が多くあり
Kenny G の曲の殆どが、その対象になったことも大きな原因です。

連続再生が出来ないのであれば、『コマーシャルが入らないこの場所で聴くのが一番ですね』
とは言ったものの、私の認識不足があるようでしたら、どなたか教えて頂けませんか??
にっこさん、メッセージをありがとうございました。
「チャンネルを読み込むと同時に、曲を再生する」 問題は解決致しました♪

しかし、曲よりも長いマコーシャルが度々流されることには閉口しております。
また「再生リスト」のmyチャンネルでの再生はやはり出来ないようですね。
何はともあれ、助かりました (^^♪
*Kenny G 1956年、アメリカ合衆国ワシントン州 出身
スムースジャズ&フュージョンでの著名なサックス奏者。
ホイットニー・ヒューストンやナタリー・コールら多くのアーティストとコラボを行ない
94年の 『Forever In Love』 でグラミー賞の 『インストゥルメンタル部門・最優秀作曲賞』 を受賞する。
