TOTO (トト)
1977年、アメリカのカリフォルニア州ロサンゼルスで結成されたロックバンド。
2008年3月のボズ・スキャッグスとの来日公演を最後に活動の無期限休止を宣言する。
7月23日、公式ウェブサイトで正式に解散が発表された。
その後、ALS(筋萎縮性側索硬化症)を患ったマイク・ポーカロの救済を目的に
2010年7月、ヨーロッパ各地で期間限定ツアーを行い、2011年9月には日本でもツアーを開催。
2015年にはオリジナルアルバムが発売されるなど、事実上恒久的な活動を再開している。
Boz Scaggs (ボズ・スキャッグス)
1970年代後半から80年代に流行したアダルト・コンテンポラリーを代表するアーティスト
1944年、オハイオ州に生まれ、少年時代をテキサス州で過ごす。
12歳でギターを始め、セント・マークス・スクールでスティーヴ・ミラーと出会い
彼にギターを習いながらヴォーカリストとしてバンド活動を開始。
2人は共にウィスコンシン大学に進み、大学時代もブルース・バンドを組んだ。
1960年代前半イギリスのロンドンへ渡り、幾つかのバンドでプレイした後
ソロとして1965年にデビュー作『ボズ』を発表する。
1976年、500万枚以上を売り上げ全米2位を記録したアルバム『シルク・ディグリーズ』を発表。
アルバムからの『ロウ・ダウン』&『ウィ・アー・オール・アローン』の大ヒットを放つ。
このアルバムに参加したセッション・ミュージシャン達は後に TOTO を結成。
今回は、過去にブログにupした懐かしいメロディになります。
どちらも規約違反による作品の削除が重なり、投稿を諦めた楽曲でした。
最近YouTubeで発見し、「作成者 YouTube」にリンクされた作品ならばと
再投稿することに致しました。
1981年11月にリリースされた来生たかおさん作曲の『夢の途中』は
赤川次郎の長編小説を映画化した『セーラー服と機関銃』の主題歌として
主演の薬師丸ひろ子さんに提供され大ヒットした曲だったと記憶しておりましたが
それより1ヶ月早くリリースされた
来生たかおさん自身の楽曲として制作されたものだったのだそうです。
TVで映画の予告が頻繁に流れ、 当時メロディに特異なインパクトを感じました。
また「来生たかお」という初めて耳にした作曲家にも興味を持ち
アルバムも購入しました。
思い出したように聴きたくなる、クセのある歌唱にハマリました。
安全地帯の『恋の予感』は規約違反を重ね、upが非常に難しいのですが(^^;
この陽水さん歌唱の『恋の予感』は、
3年以上前に安全地帯の曲を探していた時にも目にし、安心と感じております。
また、陽水さんの楽曲も過去に何度も規約違反を重ね、投稿を断念した経緯があり、
そんなことからUpを決めました。
引き続き 「のんびりと更新」・・予定でおります。