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┃YouTube 『ガブリエルのオーボエ』エンニオ・モリコーネ by横山令奈

2020-05-06 16:09:29 | ┃~インストゥルメンタルミュージック~





新型コロナウイルスによって

4月8日までに1万7千人以上が亡くなったイタリア。

救急車のサイレンだけが鳴り響く街で

日本人バイオリニストの奏でた

祈りのメロディーが静かな感動を呼んでいる。





『ガブリエルのオーボエ Gabriel's Oboe』は

1986年の英国映画『ミッション』のサウンドトラックの一曲。

作曲は映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネ。

モリコーネはこのサウンドトラックで

1986年度ゴールデングローブ賞「作曲賞」を受賞した。





┃YouTube『Free as a Bird 鳥のように自由』オマー・アクラム(Omar Akram)

2017-03-10 11:20:03 | ┃~インストゥルメンタルミュージック~





この日 (3月11日) に合わせて何か曲をと考えておりました ...

解せない事象と 『言語道断、以ての外 (もってのほか)』 な事案に世間が騒がしい中

(メデァが騒がしいから??大した事ではないかのように捉え、対応しているように見えます)

3月11日を迎えるにあたり、心穏やかに浸れるメロディを選曲してみました。


   

 

 


┃YouTube『春のワルツ』ショパンと小説『沈黙』遠藤周作

2017-02-06 15:05:08 | ┃~インストゥルメンタルミュージック~





当初、本のタイトルから選曲した「『沈黙』ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン」は

過去(14年1月1日)にUpした作品と同じ為『春のワルツ』に変更しました(^^ゞ





読者登録させていただいているブロガーさんの記事で知りましたが

遠藤周作著の『沈黙』が映画化され、この1月21日から公開されているようですね。

そんなことからこの記事を書いております。

映画は観ておりませんが、中学生の15歳の時に手にした小説『沈黙』は

忘れられない一冊として今も深く心に刻まれています。

私は(その頃も今も)クリスチャンではありませんし、

宗教を題材にしていても宗教の本としては捉えておりませんでした。

その内容は生きる指針となるような・・・

不可能だと思われる問いに応えを見い出すように進むストーリーは、思いも寄らない内容でした。

その時に感じた「到底言葉に出来ない衝撃」は、私の心の奥底に迫り

私の人生観をも変えてしまったように感じています。

漠然とですが、今も心の中に生きています。

年を重ね、もう一度読み返してみたいという思いに駆られたこともありましたが

あの頃の気持ちを持ち続けていたいと・・再読しておりません(^^;

遠藤周作さんの作品として初めて手にした小説『沈黙』に感動し、

その後直ぐに長編小説『王妃 マリー・アントワネット』も購入しました。

『マリー・アントワネット』は多くの著作があるようですが、遠藤作品は

史実としても読み応えのある(一気に読み終えた)作品だったと記憶しています。


   

 


┃YouTube ♪ ~インストゥルメンタルミュージック~雪景色~

2016-12-29 18:00:21 | ┃~インストゥルメンタルミュージック~




今年も大変お世話になり、本当にありがとうございました。

不安や悲しみを持ち越したまま新年を迎えられる人の多い年の暮れを思うと

「来年が良い年でありますように」&「良いお年をお迎えください」

と恒例のように言葉に出来ないもどかしさを感じております。

世界の情勢も今までになく不安定な要素が目に付き

不安の多い年になりそうな予感がします. . . . .

それでも尚、だからこそ

「来年が良い年でありますように」と願わずにはいられません。



┃YouTube 『Rain... Rain... 』Sergey Grischuk(セルゲイ・グリシチューク)

2016-05-24 17:39:00 | ┃~インストゥルメンタルミュージック~
 
 
こちらではここ何日も、暑い日が続いています。
 
この時期にとストックした作品ですが、今回は残念なことに
 
演奏家と思われる 「Sergey Grischuk」 の情報が入手できませんでした。
 
しかしどちらも、哀しげではありますが、清涼感のある美しいメロディです。
 
*動画のアートはウクライナ出身の画家アレクサンドル・ボロトフの作品♪だとか
 
 
 
 
成果主義がもたらす弊害はこれだけにとどまるのでしょうか。
 
嘘をついてでも利益を上げよう、一番になりたいと考えることは
 
禁止薬物を使用してでも 「オリンピックで金を」 と考える人、国と何ら変わらない。
 
今この国に蔓延している “嘘” がどれほどのものなのか、と考えると不安になります。
 
東京都知事の 「これくらい」 と思う行為もまた然り、浅ましさに唖然としました。
 
あれほどハッキリと政治学者として意見を述べていた人が何も語れない不思議。
 
時代が変わろうとも 「正直者が馬鹿を見る社会」 であってはならないと感じるのですが ...
 
トップに立つ人間としての 「恥を知る」 文化が薄れ、無くなりつつあるのでしょう ...
 
 


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