前回のキャロル・キングの 『きみのともだち』 を投稿した翌日
和訳サイトのKeiさんからも、最新のアップロード情報が届きました。
今回upした曲は、メールボックスに届いた作品ではありませんが
keiさんの作品が届いたことで、曲をupする切っ掛けが出来た思いがします。
keiさんのチャンネルで直ぐに目に留まったのが 『ロコ・モーション』 でした。
前回記事に書いたキャロル・キングの情報が頭になければ
去年の11月にupされていたこの曲をいつものように聴き逃していたことでしょう。
*メリー・ホプキン 英国ウェールズ出身 (ウェールズ語を母語に育つ)
ツイッギーによって見出され、ポール・マッカートニーの秘蔵っ子として
ビートルズの主宰する 『アップル・レコード』 と契約。
69年、ポール・マッカートニーのプロデュースによる
デビューシングル 『悲しき天使』 が世界的なヒットを記録。
愛らしいルックスと、瑞々しいソプラノヴォイスがセンセーションを巻き起こし ...
アップル所属時代はその容姿や美声から、アップルの歌姫と呼ばれたそうですが
純粋なフォーク志向だった彼女は、ポール側の強要するポップシンガーに収まりきれず
アップルを去ることになったのだそうです。
*カイリー・ミノーグ 1968年5月28日 オーストラリア・メルボルン出身
11歳から女優としてキャリャを重ね、2012年現在、英国に住所を移し
英国を主な活動拠点として活動しているそうです。
*『ロコ・モーション』 1962年 [作詞/ジェリー・ゴーフキィン 作曲/キャロル・キング]
キャロル・キングが一番完成度の高かったアメリカのミュージシャン、Little Eva
(リトル・エヴァ) に提供したシングル。
1960年代に、シルヴィ・ヴァルタンがフランス語でカヴァーした他
日本でも62年に伊東ゆかり、93年にMi-Ke、
04年にはオレンジレンジがカヴァーしているそうですが
私が試聴した中では、カイリー・ミノーグのカヴァーが一番素敵でした (v^ー゜)
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