いろいろ やじうま!

散歩中や、町の中で出会った事などやじうま精神でおべんきょう!

またですか・・リク

2014-06-16 | びっくり

土曜日、主人と二人で買い物に出かけようとした時に、(主人は玄関私は裏口から)

リクがあわてて裏口のドアへ走って来たのです、ドアを閉めて外へ出た瞬間に

「キャーン、キャアアアアン~」の声。あわててドアを開けたところ、たたきにうずくまったリクが・・

置いてあった靴に躓いてころんだか、足がもつれたのか、ドアにぶつかったのか・・・

とにかく、リクの爪狼爪(ろうそう)(は足指の痕跡器官であり、俗に言う犬の親指

狼爪は通常、足の高い位置に生えるため、立った時に狼爪は地面につかない)が

折れていて血がにじんでる。

しかし家の中を歩いている。かばっているようなので痛いに違いない。

リク兄が「そのうち取れちゃうから大丈夫だよ」と言う。

主人は車の前で待っているし、 リク兄に後を頼んで出かけましたよ

帰宅してネットの包帯を2重にして爪の周りをくるんでおいたけれどそのうち歯で引きちぎり始める。

痛むらしくかなりかばって歩くし、始終舐めている。 リク兄も「こりゃ病院か・・・」だって。

で、今朝一番で動物病院へ

先生「あ、爪と一緒に肉もとれていますね、1ヶ月もすると次の爪が生えてきますが

それまで痛むし、局所麻酔で爪と、とれている肉の部分を取ったらいかがでしょうか?」

「お願いしますっ」15分ほどで済みますよ、とのお話にほっとする。

痛み止めと抗生物質の薬を1週間分貰って帰ってきました。

        

白いガーゼと絆創膏の上から青い伸縮性で糊が付いているような包帯でびっしりと巻きつけてある。

待合室に出てきたときから、歯で包帯を引きちぎろうと試みていたので

居合わせた他の犬の飼い主さんたちに「包帯取れるの時間の問題みたいね」と言われた。

帰宅して暫らくは同じ作業を繰り返していたけれど、とても良くくっついている包帯でなかなか取れず

諦めたようで今は寝てます。