小さい小さい花、花の長さ５～６ミリ
キンポウゲ科
今、草はらなどでよく見かけます。
このヒメウズは山で撮っています。
花弁に見えるのはガク片、その中に黄色く見えるのが花弁
シダレカツラの雌株を見かけないわけ（４月８日追記）
シダレカツラ・・カツラの突然変異種といわれ雄株しかなく
すべて接木か挿し木で人為的に増殖しているのだそうです。
シダレカツラ、雄株と雌株があり雄株にはこのような花が咲きます。
カツラ科の落葉高木
秋にはカツラの木と同様ハート型の葉っぱが黄色く色づき良い香りを放ちます。
残念ながらシダレカツラの雌株は見かけません。
暖房が欲しくなるような冷たい一日でした。
桜前線は北へと・・こちらは次のお花はツツジかな。
シデコブシ・・ヒメコブシとも呼ばれ日本固有種とあります・・モクレン科
近くの山にこのシデコブシの木が２本
見ごろは過ぎていましたがそれでもまだツボミがいくつか残っていました。
